人はみな 草の如く
その光栄はみな
草に咲く花の如し
『ペテロ前書』より
since september 2006
小尾 ”obin " 隆
しかし東京で生きていくことは大変です とにかく物価が高い 空気が悪い
喧噪ばっかりとろくなことはありません 大変なストレスを抱えながら生活して
いかなければならない覚悟が必要ですが 東京生まれである私の感覚からすれば「まあ、こんなもんだろ」といった印象ですね ところで久しぶりにケニー ヴァンス&プラノトーンズのライヴ盤を聞いているのですが 素晴らしいの一言です むろん
お約束の「ルッキン フォー アン エコー」がハイライト こういう優れた和声
感覚とヴォイシングは ストリートコーナー シンフォニーという言葉を思い起こさせます 「ディス アイ スエア」の静謐さにも肌が震えそうになります 先日とある方に「これからの展望はあるのか?」と訊かれましたので「いや、まったくないです」と答えました(笑)二年間で本を三冊も出すと人様には極めて順風満帆に映るのでしょうが
いやあ現実はなかなか厳しいです(笑)そういう時はケニー ヴァンスのような音楽
や森絵都さんのような小説を読んで心を鎮めようと思っています いずれにしても
クサらないで生きていくしか他ありません 好きなことをして(嫌いなことをしないで)生活していくとはそういうことですから(8月24日 記)
小尾隆生誕DJ祭:9月27日(土)19時〜@中目黒バードソング カフェ(当日の
DJを募集中です 弊logもしくはbbsにお問い合わせください) 10月17日(金)時間未定〜@武蔵小山ライヴ カフェ アゲイン ザ バーズ特集DJイベント オビの選曲や さる若手有望ギタリスト氏による弾き語り実演などでザ バーズの
幅広い魅力を解き明かします
2008/6/12
「with a little help from my friends」
しかし秋葉原の事件は大変衝撃的でした
ワイドショウ並みにもっともらしくこの事件を
語ってもいいんですが(心の闇とかニートとか)
まあ多少なりとも想像力のある人間なら
自分が25歳の時 どうだったかを考えてみる
ことでしょう
不安定な雇用環境で友達も彼女もいなかったら
そりゃ鬱屈するわなあ〜 とかね
自分は25歳の時
まさに働き始めの頃でした
給料が出るとアパートの家賃をまず払い
あとはほとんどすべてレコード代に(笑)
とにかく嬉しかったんですよ
学生時代と違って給料が出ることが
あの頃一番聞いたのが
スティーヴ ウィンウッド『アーク〜』と
ボビー ウーマック『ザ ポエット』
だったなあ
それにしても
不安定な雇用形態という問題は
本当に考えなければいけない時期に来て
いると思う
就職したくても出来なかった世代が確実にいるって
ことを忘れてはいけません
トップに引用した桐野『メタボラ』にしても
そのような背景を扱っている
(携帯端末の工場での労働環境などは
相当劣悪らしい)
過度の自由経済や
市場原理を推し進めてきた政府の責任も
当然あるでしょう
というわけで本日(11日)は
いささか落ち込んでいるところに
友達から電話あり
いやあ 嬉しかったなあ(感涙)
けっこう長く話しました(笑)
自分のことを解ってくれる人が
一人でもいるってことは
いいことだね
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