2010/11/6

ふーーーん。  猫アート 猫雑貨 家猫

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             作:吉田 一也

         お店の守護神とその仲間たち


今日、朝一で来店されたお客様のお話。

初めての方で、動物病院でペティリビングを見て訪ねてきました。とのこと。
(うれしいな!)

フードのコーナーを熱心に見ているので、話しかけてみたら。
最近、お家に迎えた三匹目のコが一歳未満で尿結石症になってしまったとのこと。
(ユウキと一緒。)

立ち耳のスコッティッシュホールド、男の子。
某イベントの直売会に行った時に出会って連れて帰ってきました。って。

(連れて帰ってきた。。。理由ありみたい。)
(理由を聞いてみたらば。)

狭いケージに入れられて、7か月なのに3か月位の大きさしかなくて。(その時点で体重1・8キロ!←ありえない!)それで、家族と相談してうちのコにしました。って。

(大きくなると商品価値がなくなるのでギリギリの食事しか与えない。って聞いたことがある。。。)


で、家に連れてきたら、
耳が真っ黒。クリーニングしてもだめ。で、病院にいったらば、、、、、耳ダニがごっそり!でした。って。

(げっ、耳ダニ。。。ということは、同じ会場のコ達にもいる、まちがいなくいる!)

で、そのコが尿結石症発症。

少ないフード。
十分でない飲み水。
行き届かないトイレ清掃。
運動できない環境。
移動によるストレス。
イベント会場で人ごみに置かれるストレス。

発症原因、想像しきれないくらいたっくさんありそう。

ちなみに、隣にいたシャムの子猫は猫風邪で、目も鼻もグチャグチャだったって。
心が揺れたけれど、みんなを連れてはこれなくて。と、話していました。

スコホの男の子、今は元気で、やんちゃ盛りで、ほかの先輩猫たちとも仲良くしてるそうです。
会場にいた病気のコ達の分も生きてほしいと願っています。

スコホの飼い主さん、そのイベントを責めるでもなく、ブリーダーを責めるでもなく、
淡々と現実を受けとめ、お話されていました。
このコと出会ったのは縁だからと。
スコホ君、、、君はきっと幸せな猫生を送れるね!



以前にもブログに書いたことがありますが。

先進諸国で、犬や猫をショップや直売会で購入できるのは、
日本だけです。

他国では、直接、ブリーダーと会い、適切に飼養できる環境かどうか厳しい審査を受け、はれて飼い主となれます。または、ボランティア団体からの譲渡です。
アメリカでは、虐待を防ぐためのアニマルポリスもいます。


期せずして、
11月4日の秋田の地方紙、S新聞に、

  飼うということ 13

  『衝動飼い』  ー最後まで責任を負ってー

というコラムが載っていました。

その中で、特に印象に残ったところがありました。



   動物愛護センターを訪ねて回るうち、さまざまなケースに出会った。
   印象に残っていることの一つが、
   「衝動飼い」の犠牲となる犬や猫たちのことだ。


   


衝動飼い=衝動買い


拾って飼う、買って飼う。
衝動飼いにはさまざまなケースあると思います。
でも、
簡単に衝動買いできることが衝動飼いに拍車をかけている要因でもあるのです。
需要と供給の図式です。
売れるから売るのです。



最後に、筆者は、

「ブームの後に捨てられる傾向は全国的に見られます。これは、日本特有のものですよ。」
ある県の動物愛護センターに勤めていた獣医師の言葉が、私には忘れられない。

と、締めくくっています。


今は亡きミイ太郎は、、
16年前、某ペットショップから、購入した猫です。
いろんなことを何にも知らなかったあの頃の私が買ったものです。

ミイ太郎は猫風邪(猫ウイルス性鼻気管炎)にかかっていました。
次の日から一カ月、病院通いしました。
同じケージの中に、兄弟猫がいたので、感染を心配してお店に知らせにいきました。

いきなり店主の方に言われました。
「健康な商品と交換するから返品して。」と。




     来年、2011年、動物愛護法が改正されます。
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