2008/9/30

2008年9月のまとめ  月刊まとめ
VRM ONLINE一色で推移するかと思いきや、ネットVRM界隈的には意外に冷静な反応だった2008年9月のまとめ。

●VRM入道的ネットVRM界隈今月のピックアップ

VRM2と3と4の車両の差 @ t.niwaの鉄道ブログ(とれいん・とれいん)

VRMの歴史を同形車両のディテールの変遷で見える化した良エントリ。不意に脳裏に「思えば遠くへ来たもんだ♪」とのフレーズが浮かんだ。

VRM oNLINE 不具合まとめ 9/19更新 @ うどん屋別館[VRM]

VRM ONLINEオープンβフェーズ1における、ユーザー側から見たトラブルの一覧をまとめたものとしては、もっとも網羅的かつ整理されたもの。結局、開発運営側からは(いい、悪いは別にして)これに相当するアウトプットがなかった。

「背景」で雨を降らすと、地下も降ってます。 @ VRM ONLINE Q&A掲示板

ネットVRM界隈における常識が、必ずしもVRM ONLINEユーザー予備軍に通じないであろうことを実感させられた“不具合”の報告。

ヤクーザ、襲来。 @ t.niwaの鉄道ブログ

ゴデンシャィロボの歴史にまた新たな1ページ。脈々と受け継がれ続けるネタの遺伝子というか。

●今月の注目ニュース

・VRM ONLINEオープンβフェーズ1開始
 関連:VRM ONLINE デバッグ情報 @ I.MAGIC Blog

この話題を振り返る上で難しいのは、前段でも少し触れたが、開発運営側の情報集積点が今のところ見当たらない点だと思う。そういうものがなければならない、とまでは思わない。

が、たとえば上リンク先はオープンβ開始直後の開発元からのアナウンスだが、文中の「ログイン時の共有メモリーの生成失敗が原因で接続できないケースです」の意図が、(1)サーバー側でクライアント毎に起動される通信プログラムが“共有しているメモリーの生成に失敗する”ことが原因でオープンβ参加者にご迷惑をかけております(2)ゆえに、ご迷惑をおかけしているのはクライアントプログラムを担当しているI.MAGICではなく、サーバープログラムを担当しているアシアルです、にあることに気づいた人が、ユーザー側にどれほどいただろうか?と思うと妙な心境になる。何人かのユーザーはOSの再インストールまで試みたのに(それはそれでアホな話だが)。

このエピソードに最も端的に象徴されているが、総じてオープンβフェーズ1は、開発運営側の意図の周知徹底不足、と、ユーザー側の致命的なまでの知識不足(これはどうしようもない話ではあるが)があいまって、何を目的として何が進んでいるのかさっぱりわからなかった。フェーズ2で、そのへんが改善されることに期待したい。

・VRM4第10号とホキ9500のご予約受け付け開始 @ IMAGIC Blog

そういう混乱(と思っている人がすべてではないのは承知しているが、敢えてこうしておこう)の中、来月にはVRM4最後のシステムパッケージとなるらしい第10号と、同じく最後の追加キットとなるであろうホッキホキがリリースされるようです。

ところで、イチ早く10号収録の車両・部品、ホッキホキで遊びたい、という人はまぁいいとして、VRM ONLINE正規サービス参加を既に決断している人にとって、これらのVRM4製品を購入するのと、VRM ONLINEのポイントを使ってActivateするのは、どっちが得なんでしょうか。これも、そうでないといけない、とは思いませんが、開発運営側が自主的に明らかにした方が誠意が感じられる疑問のように思います。

●自薦論考&ネタ

誤算に悲喜交々
VRM Onlineにはビギナーズブースターパックみたいなのが必要になるんじゃないかと
もとに戻す祭三度
VRM ONLINEが購入した車両・部品しかビュワーで見れない仕様のままでいくとは到底思えない

以上、何だかよくわからないままに終わった2008年9月のまとめでした。
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2008/9/29

一円でも 払えば俺様 お客様  電波ゆんゆん
と、サラリーマン川柳風に始まりました本日の電波ゆんゆん。

今日のお題は、一昨日示したところの「レイアウトを作るには車両・部品の購入が必要、他人の作ったレイアウトを遊ぶだけなら、月定額のみでOK」というビジョンが、こと、エキスパート級のVRMユーザー…つまり読者諸兄のことですが…にとって、必ずしもハッピーとは言えないかも知れない、という、バランス感覚を重視するボクちゃん好みのちゃぶ台返しです。

*     *     *

さて、仮に開発運営が(ボクの電波を真に受けてか否かはともかく)「レイアウトを作るには車両・部品の購入が必要、他人の作ったレイアウトを遊ぶだけなら、月定額のみでOK」を採用し、サービスを開始したとしましょう。

何かの拍子でVRM ONLINEを知ったライトなユーザー…仮に、月君としておきましょう…が、VRM ONLINEに参加することにしました。開発運営側からすると、月君が支払う月額に対して提供されるサービスというのは、

(1) ユーザー認証さえ出来れば、どのPCからでもVRM ONLINEを利用することが出来るライセンスの供与。
(2) レイアウトを作るために必要な部品を購入するためのポイントの提供。
(3) トレイン・トレインを通じてダウンロードできる他のVRMユーザーが作ったレイアウトをビュワーで楽しむ権利。

になります。が、受け手である月君が同じ認識であるとは限りません。

従来のVRMは、非実用アプリケーションとしては高価な類のモノです。ゆえに、購買層にフィルターが働き、良識を備えた上品な人が(すべてではないにせよ)集まる傾向がありました。これが、ネットVRM界隈がインターネットの平均に比して平和かつ健全である理由の1つでもあります。

が、巷間言われる月額1,000円となれば話が変わります。中学生のお小遣いでもなんとかなる金額ですから、当然これはユーザー層が変化します。これは、既に何人かのネットVRMユーザーが違和感を表明しているように、オープンβテストが証明しています(っつーか、個人的には開発運営が敢えて“オープン”βをおこなった真意はそこ=フリーライダーの傾向から想定ユーザーの民度を計る、にあったと思ってるんですけども)。

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2008/9/27

VRM ONLINEが購入した車両・部品しかビュワーで見れない仕様のままでいくとは到底思えない  電波ゆんゆん
厳密に言えば、“いくとは思えない”と言うよりは“いけるとは思えない”と言うべきか。

従来からのVRMユーザーであれば自明の話ではあると思うが、改めてVRMにおける車両・部品の扱いについて整理するところから始めてみよう。

(1) VRMは、システム(レイアウター&ビュワー)と部品(車両とレイアウトを構成する部品)の2つから成っている。
(2) 同じバージョンのユーザーは、皆同じシステムを持っているが、同じ部品を持っているとは限らない。
(3) 部品A・Bを持っているユーザーが作った部品A・Bを含むVRMレイアウトを、部品Bしか持っていないユーザーがシステムで使おうとすると、部品Aは表示されない。
(4) 特にVRM4以降の場合、前段の部品Aが自分以外の部品のスクリプトから参照されている場合、スクリプトエラーによってビュワーが起動しなくなる。

このうち、(1)〜(2)は、VRM ONLINEにおいてもまったく変化しないことが既にわかっている。強いて言えば、従来(2)は銘々のユーザーが自主的にアップデータを適用することを前提としていたが、VRM ONLINEにおいてはこれがシステム自身によって管理されるようになるので、より徹底されるようだ。

さて、問題は(3)と(4)についてである。これらはいずれもユーザー間の作品交流を阻害する要因として、これまでにも様々な角度で論じられてきた。雑多になるので個々の議論についてはここでは触れない。

先に(4)の方について触れておきたいと思うが、これは、開発元が以前に示した拙案を採用してくれさえすれば解決する問題であり、そこへ至るための技術的な壁はまったくないか、仮にあったとしても、そのようにスクリプトコンパイラを変更するのが面倒臭い、というレベルのものと思われるので捨て置く。

残るのは(っつーか、これが核心であることは、読者諸兄は当にご承知ではあると思うのだが)結局のところ(3)に尽きるのである。

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2008/9/26

真VRM世界征服計画プロモーションビデオ作りをやっていて気付いたこと  電波ゆんゆん
ここしばらく、真VRM世界征服計画の総集編プロモーションビデオを作る、という遊びにハマっている。

本来の意図としては、トレイン・トレイン(必ずしも、登録ユーザーとは限らない)に潜在すると期待されるVRMユーザー及びその予備軍に対し、

・第一に、VRMの楽しみ方の一端を示すこと。
・第二に、ネットVRMユーザーを紹介すること。
・第三に、あわよくば世界征服の尖兵に加わってもらうこと。

を目指してのことだが、これらは有り体に言えば失敗していると評価せざるを得ない、完全にネタとして滑っているので。が、まぁ、ghost的には毎度のことではあるが、既に本来の目的はどうでもよくなって、プロモーションビデオ作り自体が個人的に面白くなってしまって、自家中毒を起こしているっぽい。

それはさておき。今日のお題は、そのプロモーションビデオ作りをやっていて、不意に気付いたことについて、である。

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