2007/3/25

m4g/1.0サウンドギミック拡張の利用ガイドを公開しました  VRM4サウンド三昧
こちら

正直なところ、誰もこんなものを必要としていないか、あるいは、仮に興味があったとしても、これを使いこなす根気のある人は稀なんじゃないか、と思うんですが。まぁ、ないよりはマシかな、と。

ところで。

他のVRMユーザーからVRMレイアウトを製作するペースが把握できるユーザー(つまり、作っては何らかの成果物をネットに公開している人)の中では、多分、ボクは第二位だと思うワケですが。なんで、ボクのレイアウト製作ペースが早いのかと言えば、VRMレイアウトに車両を走らせて遊ぶ、ということをしないから、に尽きます。

レイアウトを作って、動画を撮ったら、ハイ次、みたいな。もちろんコレは、“車両を走らせて遊ぶ”のはおかしい、という意味ではなくて、ボクにとってはそういう遊び方が存在しない、ということです。車両を走らせて遊ぶ楽しさよりも、また別の鉄道風景を作る楽しさが優先されているというお話。皆さんからは、とてつもなく暇そうな人に見えると思いますけども、そんなボクですら時間は有限なので。

で、そんなボクではあるんですが、このm4g/1.0サウンドギミック拡張を組み込んだ車両についてはちょっと話が別で。もちろん、動作テストとして必要だったことはあるんですが、その必要性を超えて、過去に作ったレイアウトを読み込んで、そこにm4g/1.0サウンドギミック付編成を配置して、運転台視点で走らせてみたり、定点カメラで通過時の音を聴いたり、みたいなことをしてしまいました。これまで、地形テクスチャーを取り出す用途以外では、過去の自作レイアウトを開いたことなんてなかったんですけどね。

VRMと言えば、やはり何と言っても流麗な3Dグラフィックスなんですが、意外にサウンドも大きな要素なのかな、という気が、今になってしてきました。最初からそう思ってこのスクロール群を作ったのではない、というのが、我ながら妙な話かとは思うんですが、具体物があって、初めて気づく魅力っつーモンがあるのかな、と。
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2007/3/22

m4g/1.0最高速度リミッターについて  VRM4サウンド三昧
とりあえず、サンプル編成から。

[Download] m4g/1.0サウンドギミック拡張・サンプル編成3号

コンプレッサー音をやや野太いモノに替えていることを除けば、先に紹介した1号用サンプル「雷鳥」と同じなんですが、実際に走らせてみると印象が異なると思います。この印象の違いを生んでいるのが「m4g/1.0アドオンスクロール・最高速度リミッター」です。

クリックすると元のサイズで表示します

一般に、短距離での加減速が繰り返される通勤/近郊型電車は、長距離優等列車用(特急用)電車に比べてギア比が高く設定されています。その走行音は、低速加速域のそれがより高速度まで継続するように聴こえます・・・だと思います。

VRM4の低速/高速走行音の境目は、走行電圧0.4に固定されています。従って、最高速度が同じであれば、その境目も同じになります。つまり、車両が通勤用であろうと特急用であろうと、走行音の再生特性は変わらないことになります。

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2007/3/21

m4g/1.0コンプレッサー音のサンプル編成も作ってみた  VRM4サウンド三昧
「サンプル編成はいいから、とっとと利用ガイドを書けよ!」とお怒りの皆様、こんにちは。いや、自分で利用せんことには利用ガイドは書けませんから。っつーか。利用ガイドを書くよりも、編成作る方が楽しいですから。有り体に言えば、利用ガイドなんか書いたって誰も使いませんから、こんなモン。

おっと、愚痴が混じりましたが、本題です。

[Download] m4g/1.0サウンドギミック拡張・サンプル編成1号

手抜きで、走行音は0号用サンプルと共通なんですが、新しい要素としてm4g/1.0コンプレッサー音を組み込んでます。

VRM4のコンプレッサー音(SetWaveCompressor)は「停車中にランダムになる音を設定」(スクリプトマニュアルより)するので、この音は走行中には鳴りません。
本来、コンプレッサーは所構わずブレーキ用のエアタンクが空になると起動するものですから、走行中でも動く時はあります。

日向車両mini / コンプレッサァ より
ということだったので、これを実現しました。と言っても、単にSetWavePowerを切り換えるだけなので、本当の意味でmoko氏の目指したところ(背景音とは独立にコンプレッサー音だけを管理する)には至れてないんですが。

サンプル編成では、コンプレッサー非作動時の背景音に同じくmoko氏の手になるブロア音を設定し、コンプレッサー作動時音としてこの音とアナログシンセサイザーで作った“なんちゃってコンプレッサー音”を合成したものを設定しています。なお、VRM4本来のコンプレッサー音(ややこしいなぁ・・・)には無音のリソースを設定してます。

余談ですが、コンプレッサーが搭載されている車両が、本来編成中のどの車両であるべきなのか、実はよく知らないので、結構適当です。具体的には、先頭車とパンタグラフ無し電動車にコンプレッサー付車両スクロールを組み込んでます。ただし、今回の485系「雷鳥」編成の9号車はグリーン車、という脳内設定(申し訳程度に“グリーンマーク”付いてますが)なので、こいつはコンプレッサー無しの付随車スクロールを組み込みました。

誰かその道に詳しい方、コンプレッサー搭載車がどれになるのか、みたいな薀蓄を書いてまとめてくれると、m4g/1.0サウンドギミック拡張ユーザーに喜ばれるかも知れません。まぁ、それ以前に、そういうユーザーが果たして現れるのかが疑問ではありますが。なら、とっとと利用ガイドを書けと。
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2007/3/19

m4g/1.0サウンドギミックスクロールβ1.01仮公開  VRM4サウンド三昧
利用ガイドの整備もおぼつかぬまま、スクロールだけがバージョンアップしました。サンプル編成の整備を進める過程で、細かいバグや配慮不足に気づいたので、チマチマと直しておるワケですが。

[Download] 【m4g/1.0】サウンドギミックスクロール(β1.01)

先のバージョンをお手元のVRM環境にインストール済みの諸兄にあっては、ご面倒ですが上書き更新をお願いします。まぁ、使う気があるのであれば、ですが。主だった変更点は以下の通りです。

・警笛(SetWaveHorn)を使った力行終了音の発生タイミングに誤りがあったので修正しました。
・警笛アドオンを4つに分解。使いたいもののみを組み込むことにしました。
・リソースIDを直接入力するスタイルから、組み込み済みリソース一覧から選択するスタイルへ変更しました。そもそも、後者にデフォルトリソース(0番)を選択する機能がないことを嫌ってこうしていたのですが、いくらなんでも使いにくかったので。
・惰行/制動判定速度マージンの算出に自動モードを追加しました。
・最高速度リミッターアドオンを追加しました。編成エディタの最高速度(走行音の再生特性を決定する)とは独立して、走行速度に上限を設けることが出来ます。

で、先にも愚痴ったように、言葉で説明しても伝わらないと思いますので、新たに完成したサンプル編成を紹介しておきます。

[Download] m4g/1.0サウンドギミック拡張・サンプル編成4号

キハ82系「つばさ」をモチーフにした“車両スクロール−動力車(DL/DC)”のサンプルです。この車両スクロールを組み込むと、力行/惰行/制動に応じて、走行音だけではなく背景音(SetWavePower)の切替も可能になります。停車中と惰行中はアイドリングですが、力行/制動中は一段エンジン音が高くなります。

とりあえず、お手元で走らせてみてください。例によって実物サウンドの再現を目指していないので、リアリティの点では落第ものですが、雰囲気はかなり出ていると勝手に思っています。

「こんなショボいサウンドで偉そうにすんな、ボケ!」とおっしゃる方は、m4g/1.0サウンドギミック拡張を使って、もっと凄いのを作ってボクを唸らせちゃってください。よろしく。あ、その前に利用ガイドを書き上げないとね。ゴメン、もうちょっとかかりそう。
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