2006/9/26

今日は、5日前にトラクターで耕した畑に畝をつくり、いろいろと野菜の種を蒔いた。大根、カブ、しゃくし菜、ニンニクで、とくにニンニクには力を入れている。今まで、ニンニクを幾種類か植えてみたが、それぞれ特徴がある。
玉葱ぐらいに大きくなるジャンボニンニクは珍しいが、決して風味がよいとは言えず、今は栽培していない。また、早生のニンニクはうまく育てないと裂球となり、ひとつの玉に15片ぐらいになりとても一つの片が小さくなりすぎて皮を剥ぐのが面倒で食べるのに苦労する。そう言うことで、ジャンボと早生はやめて、今はもっぱら、おんちゃんの一番口に合う福地ホワイト六片(ニンニク生産日本一の青森県が誇る最高級品)を植えることにしている。右の写真は、今年栽培したホワイト六片だが、よく育っている。これをばらして種にして、一つずつ丁寧に植えた。全部で7キログラムほど植えたので、40キログラム以上の収穫があると思う。ニンニクをうまく作るには、ニンニクは酸性に弱いのでpHは6.0以上になるよう苦土石灰を多めに使用する。また、肥料(牛糞と鶏糞)が残ると、苦味が出る傾向にあるので3月以後は肥料を与えないことがうまいニンニクを作るポイント。
ニンニクと言えば、その効用はかなり多くの人々に知られているが、アメリカにおけるガン予防に効果がある植物の研究で、ニンニクは第一に取り上げられており、最も注目を集めている。その他、アトピー、糖尿病、ぜんそく、風邪薬、高血圧、肝臓病などの予防、抜群の殺菌力と多くの効能が認められている。(ニンニクの成分は臭いの元のアリシンの他、アリイン、ジアリルシスルフィド、ゲルマニウム、メチルアリルトリスルフィドなど)
また、ニンニクは高知ではカツオのたたきなどにも欠かせないもので、おんちゃんにとってもニンニクは日常の食生活にはなくてはならないものだ。ニンニクを常食するため、平成になっても一度も風邪を引いた記憶はなく、これぞニンニクの風邪予防の効き目だと思っている。在職中にも、ニンニクの臭いがしようと平気であったので、「ニンニク屋が通りゆう!」と非難されたが、それでもお構いなし。今では、ニンニクの臭いをプンつかせたことに少し反省している・・・。なぜなら、たまたまおんちゃんがニンニクを食べてなくて、ニンニクを食べた人の息は「オエ〜ッ」だ。
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