2006/10/3

【4つの班に分かれて行う草刈り】(写真左)【集会所での賑やかな慰労会】(写真右)
今日は田舎の住民総出の草刈り・総会・懇親会と一日中忙しい日だ。地区の幹線市道(市道と言えば格好がよいが山道が多い)などの草刈りは朝の8時からはじまりだが、病人以外は必ず参加し、何かの都合で参加できない人は、誰かを雇って草刈りに参加しなければならない。おんちゃんが3年前まで住んでいた高知市の中心部では、年に2度ほどみぞ掃除があり、また総会も年一度あったが、参加者は少なく、総会にいたっては、ほとんどが委任状ですましていた。それを思えば、田舎の掟は厳しい。言い換えれば、これぐらい厳しく結束していなければ、田舎の生活が守られないとも言える。
田舎では集会所で開かれる総会も年7〜8回もある。初めは「なんでそんなに・・・」と思っていたが、やはり住民同士の連携を強め、情報交換をする場として必要としているからだろう。総会は2時から始まり、まず学校のように出席を取ってから議事に入る。
総会が終われば、今度は飲み会だ。おんちゃんがその料理の担当で、すべて準備しなければならない。今回のメニューは定番のカツオのたたき、すきみとカンパチの刺身、鶏の唐揚げとエビフライ、ツガニそうめん、太刀魚とリュウキュウのなます、枝豆などである。それに近所の男性が、自分が捕獲したイノシシ使った「猪鍋」の差し入れもあった。草刈りと総会の間の3時間ぐらいでこれらの料理をつくらなければならないので、簡単なレシピとはいえ、かなり忙しい。おんちゃんも懇親会に参加している40人近くの住民の名前と顔もたびたびの飲み会でだいぶ覚え、また貴重な情報を得る機会でもある。
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