2006/12/15

毎年12月15日には、新宮神社で新嘗祭(「にいなめさい」、あるいは「しんしょうさい」という)が開かれる。この祭には、新宮神社総代や地区の役員が参加して、地区の安泰と五穀豊穣を祈念して行われるもの。まず、神官が祝詞をあげ、全員がひれ伏してはじまる。(左の写真)そして、厳かに太鼓が打ち鳴らされる中、米や果物、酒、野菜など三人のリレーによって神官に届けられ、神殿に供えられる。(右の写真)
おんちゃんが初めて参加したのは昨年で、色々な儀式の作法には面食らったが、最近はやっと慣れてきた。古老によると、昭和20年代頃までは、皆紋付き羽織袴の正装で参加していたとのことで、服装が簡素になったとはいえ、地区にとっては重要な伝統の儀式として今も受け継がれているとのこと。
もちろん新嘗祭のあとは、神官さんも参加して全員で宴会が行われる。酒の好きなおんちゃんは苦にはならないが、田舎に住むと、新宮神社の神様や地福寺のご本尊様とあれもこれもと拝むので、いい加減で無貞操な気もする。排他的でないのが良いところか?
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