2007/10/23
集落にある畑に行く道路の確保はいわば地区の生命線で、その補修は地元民にとって大きな負担となる。そこで、毎年市から生コンの現物支給があり、少しずつ舗装道路を延長していく。生コンは支給するが舗装する労力は地区民が提供しなければならない。
今日は集落の農道を約120m舗装することになった。おんちゃんも役員をしているため、この工事に参加しなければならない。
おんちゃんが田舎に帰って、この作業は3度目になるので大体慣れてきた。この道路を利用する十数名の地区民の参加によって行うが、ミキサー車から出された生コンをスコップなどで厚さ7センチに広げながら固めるという手順だ。手際よく半日で仕上げることが出来た。
このような公的な支援は山を守るという意味で大変ありがたいが、集落によっては高齢化によりこの労力の提供さえ出来なくて、生コンの提供も受けられない。そのように過疎化が進行して寂れていく消滅寸前の集落がある現状を見ると胸が痛む。
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