2008/2/11
おんちゃんが田舎に帰ってくるまでは、写真に写っている段々畑は棚田であった。稲を作るすべを知らないので、田んぼに栗、柿、梅、イチジク、ゆずなどを植えた。
この畑を見るたびに、昔の人は機械もないのにどうやって田んぼを作っただろうかと想像する。大きな石垣で田んぼを作っているのを見て、大きな石をどこからどうやって運んだのか、気が遠くなるような感じだ。
昔の人の苦労を考えると、この畑も粗末にすると罰が当たるというものだ。そんなことを考えながら、周辺の雑草の草刈りが、他の場所も含めて今日で完了した。
畑の岸からは、やがてゼンマイ、ワラビ、イタドリが生えてくる。そして、果樹類ももうすぐ若い芽を出し実を付け、田んぼとは違った光景をかもし出してくれる。おんちゃんは四季折々の顔を見せてくれるこの段々畑が妙に気に入っている。
稲を作ることができなくなったが、果樹などを作り畑を大事に扱うことによって、先祖に許しを請いたい。
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