2008/2/19

おんちゃんの住んでいる集落では、会合が頻繁にある。今日は地区委員会で、主な議題は自治会費の額を決定するのが目的。
おんちゃんは田舎に住み始めて、4年ぐらいになるがやっと田舎のペースなり、仕組みがわかり始めた。しかし、今でもそうだが、なぜ?なぜ?と思うことが、多くある。
自治会費の額の決定だが、普通は町内会費などは一律、月300円前後であるが、田舎では異なる。点数割りといって、1点が8,150円、2点が11,300円、3点が14,450円(いずれも年額)となっており、生活の状況が苦しい人ほど点数が低い仕組みになっている。
このように、弱い立場の人に配慮するのはわからないわけでもないが、何かややこしい。それに、その世帯の状況が正確に把握できるものでもないのに、アバウトに決定する不思議な仕組みだ。
一般の町内会費と比べると、かなり高いがそれなりの理由がある。おんちゃんの集落には地福寺というお寺と新宮神社という神社があり、これらは地区で維持・管理しなければならないがかなりの額になる。お寺やお宮は集落になくてはならないものとして昔から住民にとけ込んでおり、また、信仰心も厚くモラルの向上にも寄与している。
また、立派な集会所もあり、その管理・維持にも費用がかかる。鏡村の時は村から補助が出ていたが、高知市に統合されて、補助もカットされた。
あれやこれやで、おんちゃんなりに田舎の自治も少しわかりはじめてきた。
1 | 《前のページ | 次のページ》