4月1日の新年度になって、ビール、牛乳、小麦粉、電気料金など値上げが目白押し。また、75歳以上人を対象にした評判の悪い「後期高齢者医療制度」も始まり、何かと負担が増えそうだ。
そんな中で、ガソリンだけは揮発油税などの道路特定財源の暫定税率の期限が切れたため、それに伴い、一部のガソリンスタンドで値下げに踏み切った。
おんちゃんがよく利用する前川石油のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/yaemonss/)を早朝に見てみると、150円から125円に25円の値下げとなっている。高知では給油所からの直接の搬送でないため、蔵出し税の減税になるのは数日後のため、安く売って大丈夫かと人ごとながら心配にもなる。
寄ってみると、給油のために車の行列ができている。(写真下)諸物価の値上げが続く中、少しでも安いガソリンを求めるのは庶民として当然のこと。高知では、一番安いのはこの店を筆頭に、安売りは127円、130円と色々だ。

ガソリンスタンドによっては値下げをしないままの店は、閑古鳥が鳴き、ひっそりとしている。政府の混乱をもろに受けているようで気の毒だ。
この暫定税率については、色々議論されているが、暫定が30年以上続くのは異常だし、その反面、暫定減税は永久に続くものと約束しながら打ち切り、まるで理念がない。
また、ガソリン税と言う目的税を一般財源化しようとの動きもある。これは、例えば、送別会を行うために会費を集めて、勝手にやめて記念品に変えるようなもの。これじゃあ納得できないと思う。
いま、政治が機能不全に陥って、危機管理能力が欠如している例が多く見られる。与野党ともにもっとどっしりとした議論をしてもらいたいと庶民のおんちゃんはただただ願うばかり。
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