
近所の家の前を通っていると、上の写真のような珍しい器械が目に入った。これは、ポップコーンを作る器械で、左のタンクに米などの材料を入れて、プロパンガスで熱し、圧があがったら急にふたを開け、右の網の中に入れるというもの。

昔、おんちゃんが子供の時、このような器械を持って商売に来ている人がいて、食い入るように熱心に見とれていたことを思い出した。何かなつかしい器械である。ポップコーンができる瞬間のドッカーンという音が何ともいえなかった。昔はプロパンの代わりに、薪を燃やしていたように思う。
今でも、道路のそばでポップコーンをこんな器械で作っているのを見たことがある。しかし、目の前でじかに見たことはなく、子供心に帰って、この家のワカイシと話しながら、ポップコーンができるのに見とれていた。
今日は映画の「続・三丁目の夕日」の時代にいるようで、ノスタルジアに浸り、何ともいえないほのぼのとしたひとときを味わうことができた。
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