バキュームフォーマーですが既製品の『桃象』と云う物
を使っています。
http://www.rakuten.co.jp/workweb/541386/541087/
よくよく考えてみると構造的にちょっと難点が。。。
まずは二枚のフレームで塩ビ板を挟み込む訳ですが
加熱すると縮む性質(特に0.5mm厚以下)があるので
フレームでただ挟んだだけではその縮みを抑えきれない
場合がある事。
それと本体とフレームの合わさる部分のサイズがほぼ
同じである点です。
ややこしいですがこれについては図を見てください。

ピンク(上):塩ビ板を挟み込むフレーム
水色:塩ビ板
ピンク(下):フォーマー本体
青:原型
フレームを本体に押し付ける訳ですがその際、真上から
点線矢印の様な軌道で押し付けなければなりません。
あまり軌道から外れるとフレームが本体に着地する際に
本体のバキューム用の空気穴を塩ビ板で覆いきれず
そこから空気が漏れてしまい完全にバキュームできない
ことです。
フレームを本体に近づけてきたところで、そのズレを
修正しようとフレームを動かすとバキューム中の塩ビ
にシワやヒダが出来てしまいます。
原型の高さが低ければ問題無いですがある程度の高さ
のある原型では離れた位置からこの軌道を目検討で
探り当てなければならない訳です。
しかも出来るだけ加熱した塩ビが冷めないうちに素早く
作業しなければならないので自然と焦りがちの作業に
なります。
・・・・・で不良品を量産してました。
そこで、考えました。
縮みはフレームと塩ビ板を5mm幅程度の両面テープで
毎回固定する事で解決。
結構面倒ですがボルト&ナット等で『点』で固定するよ
り両面テープの『線』で固定する方が均等で良いです。
また軌道についてはフレームを造り直すことで改善出来
ると思います。
本体より一回り大きいフレームにして本体全部を覆う形
をとれば軌道修正する必要が無くなります。
フレームの面積が増した分、塩ビ板のロスは増えますが
失敗して丸々1枚無駄にするよりはマシかと^^
と云う訳でフレームを作っています。結果は、また後日!