2007/4/4

Matsuyama大会  競技かるた大会

07/3/21

会場に着くと、選手宣誓をしてくれないかと言われる。これは高校生の役目と丁重に断った。紹介するから前に座って下さいと言われて仕方なく座ったが、膝裏の筋を痛めていて、正座をしているのが辛かった。お願いそっとしておいてと言いたいが、そういう訳にも行かないのも分るので、致し方ないのでしょうが、やっぱり初段を取るまでそっとしておいて。D級は二つに分かれるので、全員集まって振り分けを聞いた。おじさま、おばさま風の方もいたので、対戦相手にならないかなあと期待していたが、私一人T部で、他の人は皆U部に振り当てられて、別会場に行ってしまわれた。

第一試合はまたも不戦勝。第二試合の対戦相手を見ると、全然知らない人で、またも不戦同士となった。札が偏っていて、自陣に「か札」4枚、「よ札」3枚、「あまの」があった。高校生かなと思いながら、前半は相手も調子が出ていないのでT,2枚自陣を拾うも、それだけで、後は、自陣右の「いまこ」をまず攻めに来て、左の「いに」に渡って来ないんだと思いながら、出札の「いに」を取ったり、払い損ねて残った札を押さえたり、決まった時の札は手も足も出ないけど、それでも間を感じる時があるので、あきらめるな、あきらめるなと、言い聞かせながら、手だけは出していた。去年は相手の手が出るのを見ただけで取られたと思って手を出さなかったことを思えば、少しはましだと自分で自分を慰めていた。私の思い描いているかるたとは程遠すぎると感じながら、何故か、ミレーの「落ち穂拾い」の絵が浮かんできた。

最終段階で、「あま」決まりになっていたかどうか分っていなかったので、「あまつ」の読みで、「あまの」をお手つきするも、不思議にはっきりと、あ〜ま〜と聞こえた。相手は、「の」か「つ」かを待っていたから手を出さなかっただけで、決まっていたら、「ま」を感じる間もなく払われていただろう。でもこの時だけスローモーションの如く感じたのが、今までになかったことでうれしかった。X7で終わる。2時ごろに終わったが、あとの試合も見学していた。最後までいたかったが、夜もふけてきたので切り上げてホテルに戻った。
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