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2018/8/15

〇〇ぽく  音楽

音楽の何か、楽器とかウタとかを始めるにあたって、誰かに憧れてという動機は大きいと思う。
好きで好きで、徹底的にコピー、つまりマネ。
ここしばらく、生徒さんとプレイヤーをひとり取り上げてその入り口みたいなことをしている。
〇〇ぽく的な。
アルトもテナーも同じサックスなのだが、マネという意味では圧倒的にアルトの方が面白い(ように思う。)
テナーならコルトーレンとかはありだが、アルトは対象者いっぱい。
イッパツ聴いたらすぐわかるプレイヤーが多いのだ。

チャーリーパーカー
ジャッキーマクリーン
フィルウッズ
デイビッドサンボーン

名アルトプレイヤーという意味ではアートペッパーはじめ、枚挙にいとまないが、これが〇〇ぽくという点は、キャノンボールアダレイはキャラ立ちまくり。
パホッと吐き出す息音の多いファットな音色。
アイデアを畳みかけアピールすると思いきや、その後は自由な音のレイアウト感覚で空間を浮遊。
理論的なことはこの際どうでもよくて、どういう音色かどういうデザイン力の人か。そこだけで既に興味は尽きない。
若い頃、私はこの人のことはあまり好きではなかった。
あまりにも華麗だから。でも今はユニークなデザイナー、フリーソウルな吹き手で大好きだ。
嫌いというプレイヤーは、突き詰めるとあまりいないだろうけれど。
レッスンの合間、オーディオマニアのオーナーさんのおかげで、クオリティ良いスピーカーから、久しぶりに名盤Somethin’Elseの「Autumn Leaves」を聴いた。
10分59秒に及ぶ、誰がなんといってもやはり稀代の名演奏!
イッパツで刷りこまれるイントロ。(マイルスはやはりすごい)
マイルスのミニマリズム溢れるミュートによるテーマ。
続くキャノンボールのソロ。
ほとんど歌えるくらい何度も聴いたが、こうしていいリスニング環境で聴くと心に迫る。
もしかしたらもう1コーラス吹きたかったのでは?と思う頃、マイルスが1小節目からなんと4分音符連続3音という「荒業」で入ってくる。
完璧な美学。
しかしマイルスの話はいいとして。
後に続く名手、ハンクジョーンズの見事なソロ。
この曲におけるハンクジョーンズのプレイが語られることは少ないように思うが、この人も一度聴いたらわかるタッチの持ち主だ。
ピアノの木目が鳴るというか。球が転がるような鳴り、グルーヴ。
他に言いようがない。
ドラムはアートブレイキー、ベースはサムジョーンズ。
エレガントでクールで絶妙なグルーヴ。
じっくりと音に注力して聴くと、ひとつひとつの音が見えてくる。
無料で手軽に音楽が聴ける時代。
でもそれらで本当の音の姿を見ることはできないようだ。
これはYouTubeなどがダメだと言っているのではない。
結局のところ、どれだけ聴くか。それによって感性を研ぎ澄ますか。
〇〇ぽくは、それしかない。ちゃんと聴くこと。本当にそれしかない。
今さらそれに気づいた今日は最高の一日だった。

と言いながらYouTubeをリンク。















2018/8/12

日本語タイトル 【The 15th Night Live】  音楽

あと1プロジェクト+αの細々残し。
来月、久しぶりに自分のソロライブをやる準備ができました。
準備といっても、外枠を埋めただけで、これからが自分の本番。
サックス握って曲を反芻しないとですね。

ところで私は相変わらずウェインショーターが大好き。
それはかつての自分の師匠の影響から始まったこと。
師匠が好きなものはなんでも好き、師匠の音、曲、
はたまた、実にデザイン的な字や譜面(これはまったくもって褒めコトバ)まで。
あばたもえくぼというか、そのくらい影響を受けた存在です。
ラブラブって言うんですかね。(笑)
自分も偉そうに人様にサックスのレッスンなんぞをしてほぼ四半世紀。
みんなにとって、私はどう映っているのでしょうか。
【感覚が長嶋茂雄】→言っていることがよくわからないという評価はわかっています。

師匠の曲のタイトルは日本語ばかり。HAYABUSAとか、鈴虫とかいろいろ。
これも影響を受けたのでしょうか。
気づけば自分も同じですが、狙ってもいないし意識しているわけでもないのです。
ふっと浮かぶものをキャッチしているだけで、それが案外ハマってるというか。
ハマってるって言わないかな〜。

ということで、9月24日(月・祝)19時より、
青山Zimagineさんでライブの予定です。
この日はちょうど十五夜らしく、タイトルもThe 15th Night Liveとしました。
月から連想するイメージ。そんな曲目です。全曲オリジナル。
お客さんはつらいので頑張ってください。(笑)
ご予約お待ちしています。

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2018/7/21

名代で帽子を買いに行く  

若い頃からウチの母はおしゃれだった。そして洋服、帽子、靴が大好きだった。
3月に88歳の米寿を迎える母。
寄る年波ではあるけれど、いわゆるシニア向けの洋服ってものが似合わない。
自分でサクサク買い物に行ける脚力と体力は当然ないから。
理由はあるのだが、しかし近所や通販で買ってくる洋服は、明らかに失敗が多い。
失敗だとわかる所以は、すぐに私にあげようとすること。(笑)
口には出せないが「私もトシだけど、さすがにそれは着ないよ・・・」

決してセンスに自信があるわけではないが、これまた私も洋服が大好き。
それは、なんといっても洋服が大好きな母を見て育ったから。
いわゆるオートクチュールで仕立てもらう仮縫い、試着の様子にくっついて行って見ていたから。

しばらく前から「今年はね、どうしても帽子がほしいのよ」と言っていた。
新宿くらいまでならなんとか行けるらしいので、デパートまでアテンドしようとしたが、
しかし、ちょっと待てよ。
デパートさんには大変失礼なのだが、母が目指す場所に、予算に敵う似合う品があるのか??
なにせシニア向けのものが似合わない不思議なオールドレディ。
う〜ん、大いに疑問だ・・・
ネットで調べ始めた。
まずオンラインショップで調べて、どこか実店舗にでていないかなって。
私はもともと店に行って店員さん相手に買い物をするのが大好き。
さすがプロって店員さんをつかまえることがポイント。
そうすればいい買い物ができる。
3つ目くらいのサイトで、ちょっとちょっとこれ猛烈にステキじゃない?って帽子を見つけてしまった。
中折れハットで、つば部分は上品な薄紫。
しかしワンサイズしかない商品らしい。
母のサイズはSなので、おそらくこれではブカブカだ。
おっと、サイズ調整ができると書いてある。・・・どの程度までだろう?
どうやら希望の店舗に商品の在庫があれば取り置きし、予約扱いで試着させてくれるらしい。
なんというステキなサービスだろう。
商品の問い合わせはメールでできるが、この際お店に直接電話してみることにした。
★この商品のデザイナーは女性で、もともと小さめに作られている
★頭周り部分のインナーにゴムひもがあって、それを絞って調整できる
★この商品は、お世辞抜きにステキだと思う by 店員さん
★本日から一週間取り置きをしておくが、一週間以内に来店しなければ、自動的にキャンセルになる

以上の大変有益な情報を得られることができた。
帽子屋さんで、このような経路サービスを実行しているのはイマドキ当たり前なのだろうか?
自分が知らなかっただけか?
通販ではムズカシイと思っている人間にとっては素晴らしすぎる。

酷暑の一日ではあったが、
レッスンの帰りにサックスを担いで店舗へ。
店内は週末だということもあって、大変な混雑ぶり。
外国人の姿も目立つ。
件の帽子は、予想通りとてもステキだった。
自分のではないが、私のアタマのサイズにひもを調整してもらった。
ついでに帽子自体を洗えないから、額から耳の部分に貼って、その部分だけを洗濯できる汗止めを勧められる。
これも大納得。
ステキな袋に入れてもらい、駅を乗り越して母宅へ出前。
「あらあ、まあ、いいじゃない!!これからファッションショーだわ〜。」
いつまでも洋服好きの87歳。
自分の選んだものが似合ってくれると、それはそれは嬉しく鼻高々!
ちなみにお店は若者に人気のCA4LA
以前からこれを何と読むのだろう?と気になっていたが、閃いた。
カ・シ・ラ→頭(かしら)ね。なるほど。
ありがとう。若い店員さんはとてもナイスでした。
今度は自分のを。



2018/7/19

曲のバックグラウンドを探す旅 on PC   音楽

大変なときは決して終わりそうもない、と思うことも、必ず終わる。
確実に進捗。

ひとつ前のブログで、ジャズボーカルのライブの準備をしています、と書いたが、その続き。
こんなにたくさんのジャズボーカル曲と触れあうこともないので、
歌詞は?どんなきっかけで?時代背景は?なんてことも知りたくなってしまった。
よせばいいのにぃ〜。
半分、意地?何の?なのだが、やり始めたら最後までが性分の自分。
譜面を作るなら、歌詞だって、とこちらも全曲分を作っている。
歌詞は、案外ネット上の情報はあってもコピペ禁止も多い。
なんてったってスタンダードは歌う人によって細かい言い回しなどがけっこう違う。
ボーカリストそれぞれの世界観、グルーヴ感だろう。
これもジャズのインプロビゼーション、フリースピリットに通じるものなのですね!!

そう思ったら、またよけいな性分で、この人はこうか、なるほど、この人はこうか、で結局うちの主役はどれを歌っているのだ?という基本的なことに気づく。
普段、コードのことはあれこれやりとりしても、歌詞のことには見向きもしない。
先達のコトバで、あるスタンダードをリクエストされたときに、「ごめんなさい、僕はこの曲の歌詞を知らない。意味を知らない。だから吹けません。」

物理的には、技量があれば吹ける。
しかし、そんなものではないはず。うんそうだ、そうだ。
歌詞も、タイプしてみて初めてよくわかるし、英語に触れあえる。
文章として完成していないので、なるほどこんな風に言うのかととても勉強にもなる。

ウィキペディアも随分参照した。
あまり歌われないだろう秋にふさわしい1曲は、いきさつを知ってちょっとうるっと来てしまった。

手間がかかることには、学ぶものも多い。毎回そう思う。
結局ありがとう、です。


2018/7/17

眞子ちゃん  

ひとつ準備終わり。
1曲、もう1声コーラスパートをシュミレートしなきゃだけれど。
いいコンサートになりそうだ。

疲れてTVをつけたら、秋篠宮眞子さまが移民110周年記念に招待され、ブラジルへ向かわれる映像が。
来年、天皇陛下も退位され、女系の皇族の数も減る一方。眞子さまも重責を担っていらっしゃるのだろう。
20代後半になれば世間的にも立派な社会人だ。
だから、眞子さまが特別大変かどうかはわからない。
それでも思う。
お付きの人たちはたくさんいるとはいえ、たったひとりで2週間も皇室を代表して国際親善に勤しむ。
勝手気ままな振る舞いは許されないし、孤独もあるだろう。
もう大人とはいえ、まだ20代。
傷ついたり悩んだりもしてきただろう。
世界を見て、様々な人々と触れあい、大きな視野とよりおおらかな心で、その時が来るのを待ってほしい。
そして幸せになってほしい、眞子ちゃん。
と、とても思ったのだった。

写真は本文とは関係ございません。
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