2007/3/13
管楽器 音楽
明日ラジオの収録があるので、昨日今日と音楽を流しっぱなしにしている。
月に約2本ペース。
次はこういうのやる、っていうことを最近までは私が全面的に決めていたのだが、
今何がキテる、とか
こういう声がある、とか
じゃあこれはこうしよう、とか
仕事とはいえ、ウチのディレクターはよくもまあアタマが回るもんだ。
それに、あのチョー多忙の中、気がつくとタワーレコードの新しい包みがドッサリ置いてある、ということは買いに行っているということだ。
しかも、、、”全部聴いてる”
確かに、中身についてちゃんとアタマにインプットされている。
だからこっちがいい加減に聴いてると、、、バレやすい。
これまた仕事とはいえ、コレクション?されたCD、LPの類は、全部見たことないけどウン万枚。
”じゃあこの中から次に○×して選んでコメントして、10曲くらい”
人をコキ?使うのも、スゴクうまい。
ま、音楽も聴かなくなると聴かないから、非常にいいんだけどさ。
世の中には、ミュージシャンという、ま、いわば演者とか創造者みたいなことが得意な人種と、
それらをうまく嗅ぎ分け、上手に選んでプレゼンテーションするという才能を持った人種がいるようだ。
おっと、前置きが長くなった。
てなわけで、”仕事”上、ただ音楽を聴くだけでなく、その周辺事情についても調べたりするようになり、けっこう昔”管楽器吹いてました”という、その後管楽器奏者にならなかったミュージシャンやプロデューサーがとても多いことに気づいたのだ。
クインシージョーンズは、元トランペッター。
かのライオネル・ハンプトン楽団にも在籍した。
このクインシーに
「君はトランペットより作編曲に向いている。その才能を伸ばすべきだ」
と忠告したのはあのクリフォード・ブラウンだったのだ。
ヘレンメリルのYou'd Be So Nice to Come Home toは、
本人のあのジャジーな青江美奈声でのウタあってこそ、ともいうが、
イントロの、たった4小節の、”あの”印象的なホーンアレンジがなければ、
どうだったか、とも思う。
で、このアレンジをやったのがクインシー。
ウタの中のトランペットソロを吹いたのがクリフォード。
やっぱりクインシーがトランペッターだった経験があったからできたこと、
たくさんあったはず。
最近知った。
これまた大プロデューサーTommy LiPuma(トミーリピューマ)も
元はサックス奏者だったらしい。
う〜ん、そうか。
ジャズへの関与は管楽器を通してなのだね。
そういわれれば、妙に納得する部分いっぱい。
一緒に仕事をしたことのあるアレンジャーやプロデューサーも
”昔サックス吹いていたんだよね”とか
”トランペッターだったんだ”とか
思えば実に多い。
あとドラマーで吹奏楽のサックス吹きだったってヒトも多いんだよね。
管楽器を経験していると、
移調楽器という性格ゆえ、アレンジや作曲において非常に役に立つのかな。
譜面上の音と実際楽器から出る”実音”も
アルトは長6度上
テナーは長2度上...
といったようにややこしいしね。
なんでドがドって出るように楽器を作れなかったのだろうね。
まあ、かくして管楽器(一部トロンボーン、フルートを除く)奏者は
その楽器用に書き換えていない通称inCの譜面を渡されると、
楽器によって五線ひとつ分上、五線一間分下に自分の吹く音が見える、という
特技を身につけていくのであった。
いつか、この話もしてみよっか。
月に約2本ペース。
次はこういうのやる、っていうことを最近までは私が全面的に決めていたのだが、
今何がキテる、とか
こういう声がある、とか
じゃあこれはこうしよう、とか
仕事とはいえ、ウチのディレクターはよくもまあアタマが回るもんだ。
それに、あのチョー多忙の中、気がつくとタワーレコードの新しい包みがドッサリ置いてある、ということは買いに行っているということだ。
しかも、、、”全部聴いてる”
確かに、中身についてちゃんとアタマにインプットされている。
だからこっちがいい加減に聴いてると、、、バレやすい。
これまた仕事とはいえ、コレクション?されたCD、LPの類は、全部見たことないけどウン万枚。
”じゃあこの中から次に○×して選んでコメントして、10曲くらい”
人をコキ?使うのも、スゴクうまい。
ま、音楽も聴かなくなると聴かないから、非常にいいんだけどさ。
世の中には、ミュージシャンという、ま、いわば演者とか創造者みたいなことが得意な人種と、
それらをうまく嗅ぎ分け、上手に選んでプレゼンテーションするという才能を持った人種がいるようだ。
おっと、前置きが長くなった。
てなわけで、”仕事”上、ただ音楽を聴くだけでなく、その周辺事情についても調べたりするようになり、けっこう昔”管楽器吹いてました”という、その後管楽器奏者にならなかったミュージシャンやプロデューサーがとても多いことに気づいたのだ。
クインシージョーンズは、元トランペッター。
かのライオネル・ハンプトン楽団にも在籍した。
このクインシーに
「君はトランペットより作編曲に向いている。その才能を伸ばすべきだ」
と忠告したのはあのクリフォード・ブラウンだったのだ。
ヘレンメリルのYou'd Be So Nice to Come Home toは、
本人のあのジャジーな青江美奈声でのウタあってこそ、ともいうが、
イントロの、たった4小節の、”あの”印象的なホーンアレンジがなければ、
どうだったか、とも思う。
で、このアレンジをやったのがクインシー。
ウタの中のトランペットソロを吹いたのがクリフォード。
やっぱりクインシーがトランペッターだった経験があったからできたこと、
たくさんあったはず。
最近知った。
これまた大プロデューサーTommy LiPuma(トミーリピューマ)も
元はサックス奏者だったらしい。
う〜ん、そうか。
ジャズへの関与は管楽器を通してなのだね。
そういわれれば、妙に納得する部分いっぱい。
一緒に仕事をしたことのあるアレンジャーやプロデューサーも
”昔サックス吹いていたんだよね”とか
”トランペッターだったんだ”とか
思えば実に多い。
あとドラマーで吹奏楽のサックス吹きだったってヒトも多いんだよね。
管楽器を経験していると、
移調楽器という性格ゆえ、アレンジや作曲において非常に役に立つのかな。
譜面上の音と実際楽器から出る”実音”も
アルトは長6度上
テナーは長2度上...
といったようにややこしいしね。
なんでドがドって出るように楽器を作れなかったのだろうね。
まあ、かくして管楽器(一部トロンボーン、フルートを除く)奏者は
その楽器用に書き換えていない通称inCの譜面を渡されると、
楽器によって五線ひとつ分上、五線一間分下に自分の吹く音が見える、という
特技を身につけていくのであった。
いつか、この話もしてみよっか。
2007/3/15 1:32
投稿者:Maysico
先日、あるレコーディングでアルトキーでEフラットマイナー、要するにフラット6つのキーが来たときは、倒れそうになりました。
2007/3/13 23:45
投稿者:nyaoki
うちの職場にもクラリネット吹いてる子がいて、B管だのE管だの教えてもらったときは???でした。なんで、そんなややこしいことするん?って。でも、何かしら訳があるんでしょうねぇ。
とにかく、譜面をさっと一次変換できるのは凄いと思います。譜面の読めないワタクシには関係ないことですが(爆) ギターにはカポタストという偉大な小道具があるので移調も楽チンですしね(^^ゞ
とにかく、譜面をさっと一次変換できるのは凄いと思います。譜面の読めないワタクシには関係ないことですが(爆) ギターにはカポタストという偉大な小道具があるので移調も楽チンですしね(^^ゞ