俺はコメント・トラックバックの自由な受付とか見てると呆れてしまう。
荒らしが来るかも知れないのによくやるよ、と。
そういうのが来たらどうやって対処するんだか。
そもそも、対処している時間を別のところに費やした方がいいんじゃないの? と思ってしまう。
でもこういう事をやってると、
「それはまずい!」とさも当然そうにコメント・トラックバックの解放を訴えるやつが出てくる。
そういう連中を見るにつけ言いたくなるのが、
「はあ?
あんた何言ってんの?」という言葉だ。
俺は荒らし対策でコメント欄を解放してない。
受け付けてはいるが、コメントを表には絶対に出さない。メールのようなものとして扱っている。
トラックバックも同様で、気に入ったものしか表示しない。
表示されないのは、気に入らないからだ。
俺はコメント欄の解放、てのが気に入らない。
んで、トラックバックの無性原意受け入れ、ってのにも反対している。
とまあ、こんな事書くと「何考えてるんだ?」というように思われるだろう。
が、俺は「様々な意見を聞くため」とか、「人には様々な考えがある」とかいうのが嫌いだ。
人は考え方が違うのだから、一方的に排除するのは良くない、なんて戯言は左翼だけで十分だ。
少なくとも、そんな考え方が正しいなんて事はまったく思わない。
もしコメントなりトラックバックなりを無制限に受け付けたらどうなるか?
エロサイトへの勧誘コメント・トラックバックなどはともかくとして、そうでない意見の違う人間なりブログなりからのコメント・トラックバックを排除するということはそんなに悪いことなのだろうか?
俺には理解できない。
特に、右翼や保守派などがこういう事を許容するのが俺には理解できない。
あんたは、不良外国人が日本に流入するのが嫌なんだよな?
なのに、なんでネットだけ例外にする?
『よからぬ人間を排除する』
『無制限の受け入れを排除する』
『無制限の慣用を排除する』
これらの何が悪いのかがさっぱり分からない。
今現在の日本は、外国人の受け入れを無制限にする方向で動いてきた。
人類皆兄弟とか、門戸の解放とか言って。
で。
何か良いことあったのか?
国内の治安悪化などを引き起こしたので、右翼や保守派無制限の受け入れに反対してるんだよな。
でも、その癖ネットでは無制限に受け入れろ、と。
おまけに、何か言ってきたら反論すればいい、などをほざく、と。
そしてその上で、削除や投稿規制、IP規制には反対、と。
なるほどなるほど。
同じ事を国に置き換えたら、税関や入国審査の廃止みたいなもんだな。
もっと身近な話にすると、犯罪者でもなんでも家に招き入れるようなもんだよな。
ねえ、なんでそんな事認めるの?
ネットだから?
じゃあ、さらに質問。
ネットだから受け入れなきゃならない理由って何さ?
考え方の違う人間なんて、いるだけ迷惑だよ。
というか、「考え方の違いじゃない」だろ。
考え方の違いってのは、「根底で共通する部分がある」場合だけを指す。
犯罪者の見方である左翼・革命派・革新派と、平和で安息の日々を守り保とうとする右翼・保守派のどこにその接点がある。
根本的な部分で左翼連中と右翼とでは違う。
全く違う。
門戸の開放なんかするのではなく、江戸時代の出島のように交流場所を限定する、という知恵もない。
ネットでも同じだ。
荒らしなんぞにコメント欄荒らされて、なおかつその対応に手間取るくらいなら、完全に拒絶すればいい。トラックバックも同じ。
どうしても、というならば承認制にして、問題のなさそうなものだけを表示すればいい。もっとも、この場合は「最初は追従してくるが、そのうち反対のための反対を書きまくる荒らし」を排除できない。なまじ今まで表示していたから、表示しないようにする事に精神的に抵抗してしまう。
何の問題もないにも関わらず。
かくてコメントの対応に追われ、本来やりたかった意見の主張に時間が割けなくなっていく。
そのうちすり切れて、やる気をなくす。
ばっかじゃねえの? と言いたくもなる。
受け入れを拡大するとどうなるのか。
それはこの前の長野で思い知ったはずだ。
ネットも例外じゃねえよ。
こちとら一人でこのブログを切り盛りしてるんだ。
言いたいこと、書きたいことだってある。
鬱陶しい荒らしなんぞ相手にできるか。時間と労力がもったいない。
そして、「最初は友好的に接してくる荒らし」がいるから、うけつにコメントの承認も出来ねえ。
そもそも「本当に役に立つコメント」と「最初だけ友好的な荒らし」とどう見分けろってんだ。
見分け方があるならさっさと教えてくれ。
けど、そんなもんに時間と労力使ってるなら、世の中見聞きして自分の考えを練ってた方がよっぽど建設的だし健全だ。
「せっかくネットなのに」
なんていう綺麗事なんぞに興味はない。
ネットだからなんて言うな。
人間がやってる、人間が集まってくるって点では何一つ特別な事はない。
いいやつもいるだろうが、悪いやつだって大勢いる。そして悪いやつにいちいち丁寧に相手してる余裕はこっちには無い。そんな時間があるなら自分の考えをまとめて記事を一本仕上げた方がよっぽどましだ。
荒らしを相手してる時間が本当にもったいない。
だから今後も俺はコメントやトラックバックを自由化する事は絶対にないだろう。