北朝鮮に限った話じゃないけどさ。
対話で進展した事って何かあったっけ?
対話で物事が進むなら、なんで何十年も拉致被害問題が続いてるわけ?
国家による誘拐(拉致)だけじゃない。
北朝鮮の核ミサイルを廃棄させられてるか?
拉致被害者がほんの少し帰ってきたけど、他の者は相変わらず北に誘拐されて監禁されたままだな。
対話して何か進展あったのか?
援助して何かあったのか?
何も解決してないじゃないか。
だから北朝鮮に行くような連中は、こういう風に扱われる↓↓
この人だけ、ってわけじゃない。
他の多くの連中も同じだ。
結局対話なんて何の役にも立たなかった。
経済制裁も、悪くはないけど連中の強硬姿勢を懐柔させられてるわけじゃない。
連中がいう事を聞くのは軍事力を持つ相手だけ。
具体的にはアメリカ一国のみ。
日本なんて歯牙にもかけてないでしょう。
なんせ、何を言っても攻撃してこない、と分かってるんだから。
言葉は悪いけど、ヤクザが怖がられてるのは何故か、と考えてみよう。
連中がいざとなったら平気で暴力に訴えるからだ。
だからこそ恐れられる。
だからこそ言うことを聞かざるを得ない、と思わせる。
実際に何もしないかもしれないにしても、万が一を恐れてどっかで妥協せざるをえなくなる。
世の中、力だよ。
理想や幻想、夢や希望じゃない。
力だけが相手に言うことを聞かせる唯一の手段だ。
力の弱いやつや力のないやつなど、踏みにじられて潰される。
それだけだ。
日本には底力がある。
それは確かだ。
だが、底力というのは開発され、表に出さなければ意味がない。
地力や素質があっても、鍛えなければ意味がない。それと同じだ。
なるほど、日本の経済力や工業力、研究開発力などは高い。それらを全部ひっくるめて国力というならば、その国力は北朝鮮なんぞをはるかに凌駕するだろう。
日下公人氏の言葉を借りると、「北朝鮮の国力は、日本の県一つ分くらいの力しかない」という。
正確には経済力だが、そんな経済力で核を開発して大国と張り合おうとしてるのだからおそれいる、というような事を述べていた。
だが、逆に考えれば県くらいの力しかない国でも、核を持てばアメリカを交渉のテーブルに引きずり出すこともできる、という事だ。
その点では日本より遙かに優れた外交をしている。
良いか悪いかは別にして。
見方を変えれば、日本が軽く扱われるのは力が無いからだろう。
経済力や工業力なんてのは、極論すれば「戦争して占領して奪えばいい」のだから。
そこまでいかなてくも、ついこの間まで騒いでいたファンド・金融のように合法的に買収したってかまわない。
ようは、価値が出てきたところで手に入れればいいのだ。
だからこそ防衛手段を保持しなくてはならない。
こんな素人でも考えつくような事を、何十年も生きてきた政治家や官僚、左翼の連中は分からないのだから驚く。
連中の頭の中はどうなってるのだろうか?
一度じっくりと調べてみたいものだ。
対話なんか何の効果もない。
対話だけならば。
対話するためには、その後ろに軍事力がないといけない。
「言うこと聞かないと、戦争だよ」
という事をちらつかせていないと、交渉なんて出来やしない。
かつては金丸信やら野中広務などが、今は山崎拓などが北朝鮮に渡っているが、はっきり言って無意味だ。
連中が日本の力をバックにして北朝鮮に恫喝をしているならともかく、そんな事しているわけがない。
もしそんな事をしていたならば、拉致被害者はとっくに帰ってきただろう。
拉致被害者が帰ってきたのは何故か?
北朝鮮が困窮しているからだ。
拉致被害者を帰す代わりに、日本から金をとろうとしたのだろう。
だから一部の人間しか帰ってこなかった。
残りの大半の人間は相変わらず北朝鮮に監禁されている。
今後時間の経過とともに寿命を迎える人も出てくるだろうが、そうなったらその人達の子供を持ち出せばいい。なんなら全く縁もゆかりもない人間を、日本人の子孫としてでっち上げればよい。整形手術をしても良いだろう。
北朝鮮ならそれくらいやりかねない。
俺でも考えつくんだから、これくらいの事はやるだろう。
つまり、北朝鮮が拉致被害者を帰したのは、彼らの都合だ。
日本からの働きかけが功を奏したわけではない。
こちらの都合ではなく、向こうの都合で話が進んだ。
ただそれだけだ。
拉致被害者家族の方々に日本共産党の連中が接触し、それから北朝鮮への交渉が一気に進んだのは、そうした背景があるからではないだろうか?
日本共産党の連中は北朝鮮の交渉窓口として家族会に接触した。
ただそれだけだ。
連中の本心はどうかしらない。そして口くちからは美辞麗句がはき出されるだろう。
けど、口ではどうとでも言える。本心なんか死んでも分からない。解剖したって出てくるわけじゃない。
だが、共産党が家族会に接触したのは、そこから日本側の動きを察知するためではないだろうか。
それから程なく拉致被害者のほんの一部だけが帰ってきたのが、逆にきにかかる。
困窮した北朝鮮は、ほんの少しの拉致被害者を帰すだけでそれなりの見返りを得ようとしていたのではないだろうか?
そういえば、北朝鮮に足を運んでた議員とかは、帰ってきた拉致被害者をやたらと帰そうとしてたな。あそこで帰してたらどうなってただろう。
生存を確認できた家族を取り戻すために、日本は無駄な援助を続けるしかなかっただろう。
そう思う。
人質ってのは、犯人の手元にいる間は有効な切り札になるが、帰してしまったらもう効果がない。
当時しきりに拉致被害者を帰すよう発言してたのは誰だったか。記憶が確かなら、野中広務あたりがそうだったのではないか、と思われる。俺の記憶違いかもしれんが。
ま、全ては想像だ。
これが真実だと言い切るわけにはいかない。
でも、俺は共産党も、北朝鮮に対話をし続ける連中も信じない。
残念ながら軍事力を背景にした恫喝以外に、北朝鮮や中国を屈服させる事は出来ない。
それは過去の歴史が教えてくれる。
連中は日本を恐れてはいないが、日本と同盟関係のアメリカは恐れている。
だからこそうかつな事はしない。
それが証拠に日本には態度がでかいが、アメリカ相手には慎重な姿勢を崩さない。口ではなんと言おうとも。
これが現実だろう。
アンケートもよろしく↓↓
【「まじょりー」のような冊子についてどう思う?】
http://enq-maker.com/2DrB1WM
北朝鮮についてのアンケート
http://enq-maker.com/5qqMEGv