形は様々だが、いわゆる売国奴、そして亡国奴というのの考えは理解しにくいものがある。
それは北朝鮮や中国に詣でる国会議員だったり、いまだに左翼をやってる文化人・学者だったり、はては企業経営者や幹部・サラリーマンだったり、官僚・お役所・役人だったりする。
こいつらがどうして日本をおとしめるのか、日本から多額の持ち出しをするのか理解不能である。
そんな事をして何の利益があるのだろうか?
あるいはただただ「日本滅亡」を望んでるだけであり、それ以外は何も考えてないのかもしれない。だとしたらそれはそれで異常だろう。
人間一つの物事にとらわれるのは危険である。それが短期間だったらともかく、いつまでもいつまでも、というならおかしいと思った方がよい。
それは狂信者でしかない。
狂信者というのは宗教だけのものではない。
思想や哲学だったり、個人崇拝だったり、所属する組織だったりする。
崇拝対象が違うだけで、
「崇拝対象の言うことは何でも聞く」という事は共通する。
そして決してそれを曲げない。
どれほど論破されても、どれほど訂正されても、自分を変えない。
ある意味ご立派である。
信じてる対象が本当に正しければ。
しかし現実問題として、自国を滅ぼして何か得するところがあるのだろうか?
移民や異邦人というのが本国人より高い身分ということはあるまい。日本の在日朝鮮人は別格だが。
そもそも売国奴が重宝されるのは、国が滅びるまでである。
滅びた後は養うのが面倒になる。
たぶん、即座に売国奴は殺されるだろう。
なかなか逆説的だが、
売国奴が丁重に扱われるのは、国が存続してる時に限る。
日本を例にとると、日本の売国奴が中国や北朝鮮などに重宝されるのは、日本が存続してる間だけである。
もし日本が衰退したり滅亡したら、売国奴を生かしておく理由がない。
必要な情報を手に入れた、日本を占領した。
ならばもう日本つぶしのために使ってた人間など不要ではないか。
そんな単純な事も売国奴には分からないのだろうか?
それとも、
「日本に価値があるうちに売国運動をしておこう」
という考えなのだろうか?
だとしたらせっせと中国や北朝鮮などに渡ってる国会議員の連中の行動も納得できる。
日本に価値が無くなったらもう売国奴なんて必要ないからね。
「ああ、あとは自分たちでなんとかできますから」
と言われるのがオチ。
ならばそうなる前に良い思いをしておこう、と考えても不思議ではない。
しかし、それならそんな面倒なことをしないでせっせと日本を向上させていったほうがよっぽど楽だと思うんだが。
それとも単に売国行為に心酔してるだけのなのだろうか?
損得の問題ではなく、ただやりたい、やりとげたい、という狂信で行動してるのだろうか?
だとしたら本当に理解不能だ。
なんでそんな考えを抱くようになったのか俺には分からん。
とかく売国奴というのは理解しがたい人種である。
連中は何が楽しくやってるのだろう。
俺には理解できない。
理解できないついでにもう一つ。
昨今は幼い頃からの英語教育が盛んなようで。
実に馬鹿な事をやってる。
たぶん、こんな事を本気で考えてるのは何も知らないからなのだろう。
知り合いでアメリカに行ってたという人がいる。滞在歴は長く、お子さんは子供の頃からアメリカで育ったそうだ。
で、この子供が「日本語の文法に英語の単語を乗せ」て喋るそうな。
「今日は友達と野球をしてきた」というところを、
「トゥデイはフレンズとベースボールをプレイした」というような感じらしい。
結局母国語の日本語からは離れられず、英語としてもおかしい、日本語としてもおかしい状態だという。
で、この方がおっしゃるには、
「日本人は日本語の教育をするべきだ。英語の教育を子供の頃からしてはいけない」
とおっしゃってる。
これは実体験から得た教訓なのだろう。
また、とあるテレビ番組で見たことだが。
赤ちゃんというのはお腹の中にいるときから母親の話す言語を聞いてるという。
生まれた直後の赤子に、母国語と外国語を聞かせてみたら、母国語を喋ってるときは穏やかで、外国語の時は不安になって泣き出した、という場面があった。
もし本当に英語を喋れる用にしたいならば、母親が生まれる前から英語を喋ってる必要があるだろう。常に、毎日、いつでも。
あと、英語が専門の渡部昇一上智大学名誉教授によると、
「文法をしっかり学んだ者の方が英語の習得において格段の差を見せる」
という。
これは実際にお子さんをともなって外国に行った経験を織り交ぜての発言だ。
英語教育をしっかりやった一番の上の子供と、何も習ってない一番下の子供では、英語の習得段階においてはっきりとした差が出たという。
当然英語教育は幼少期からやってるのではなく、中学・高校での英語の勉強だったそうな。
それでも英語の習得に格段の差が現れたのだから、
幼少期から英語をやる意味や意義というのが疑われる。
おそらくこういう情報をもたらしても、それでも子供に英語をというバカは後を絶たないだろう。
が、そんな事をやって残るのは、英語もまともにしゃべれない、日本語もまともに使えない哀れな子供が増えるだけである。
何よりこういう事をやらせる親は、間接的に日本を侵略している。
日本語がまともに使えないならば、日本語で書かれた文献を読むことは出来ない。
文献というのが大げさならば、本屋に置いてある本すらまともに読めない、と言えばいいだろうか。
ひいては日本語で記された様々な知識に触れられなくなるだろう。
それは日本語によって伝えられた文化の伝承を断ち切ることである。
おそらくそんな事まで考えたことはないだろう。
だが、ここに目を通したならばそんな逃げは通じない。
目を背けるな。
英語教育で日本語も英語もしゃべれない人間を作るか。
日本語をしっかりとやって日本語を完全に使える人間にするか。
どちらかを選べ。
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