ころすけ師匠が興味深い提案をされておられる由。
線路脇は手入れされずに、こういうブッシュっているところが田舎の線路ではほとんどの割合を占めますので、VRMでもお手軽簡単ブッシュパーツA・B・Cがあれば、線路と道路脇の境界線や線路脇の演出にも一役買ってくれそうです(後略)
これ、賛成!!
以下、蛇足的に。VRM3では当初このような植生を表現するには各号収録の[雑木]をマイナス高度設定して先っぽだけ使うか、あるいは5号所収の遠景用樹木をやはりマイナス高度設定するしかなかった。が、「帯に短し襷に長し」な感じは免れなかったのが実情である。
一方で、ころすけ氏が指摘しているようにこのような線路際のブッシュは、都市・近郊・地方を問わず普遍的な鉄道風景である。また、リアル鉄道模型レイアウト設計の観点からも、フォーリッジやフィールドグラスによる立体的な植生表現については「現物合わせ・出たとこ勝負」な施工になることが多く、これをVRMで事前検証可能にするメリットは大であると思われる。
少し話しを転じるが、これまでにも度々論じてきたように、実はVRMユーザーの主たる層はこのような細やかな表現やリアル鉄道模型実装には興味関心がなく、大雑把な風景の中をお気に入りの車輌がバーッと走ればそれで満足している可能性が高い。こういうユーザーは、このような「細やかで扱いの難しい部品」の登場を歓迎しないかも知れない。
I.MAGiCにおかれては、このような精密表現・リアル鉄道模型実装向けの部品群(含むフレキシブルレール)については、基本パッケージではなく追加パッケージとしてリリースされることを強く期待したい。ビギナーユーザーは余計な部品を買わずに済むし、使いこなせそうにない部品が多いからという理由で基本パッケージの特定号が敬遠される(VRM3第6号なんか、そうじゃないかな?)ことが回避できるだろう。一方でエキスパートユーザーは間違いなく全てを大人買いするに違いないから、結果的にI.MAGiCの収益は大きくなるように思うのだが。如何なものか?