ふくかちょ殿の
こちらのコメントへのお返事として。
ふくかちょ殿も仰る通り、スイスでは氷河・万年雪からの雪解け水が大量のミネラル分を含むため、川が白くなっている光景をよく見かけます。グリンデルワルトもそうですし、スイス・フランス国境になりますが、
シャモニーもそうでした。
その中でも極めつけがコレかと。

<白い湖>
その名もラーゴ・ビアンコ[Lago Bianco]。イタリア語で、そのまんま“白い湖”の意になります。
ベルニナ急行がずっとこれに沿って走るので、日本でも知名度は高い方だと思います。
衛星写真で見ても、凄い色になってますが。

<湖畔を走る列車、ちょっと絞りを開き過ぎた・・・@>
以下余談。
> ところで奥様は初登場ですか?
多分、彼女の姿がボクのWeb中に初出したのは
コレじゃないかと思うんですが。
実は、この頃から、二人で「コレ、帰ったらネタにしよう」とか言いながら写真撮ってるんですけども。まぁ、旅行中は気分がハイになってなんでも面白い気がしますから、帰って整理してみたら「なんで、こんなコトやったんだ?」と思うこともしばしばで、半分くらいはボツなんですけどね。
上掲写真も、撮るには撮ったんですが、絞りが開き過ぎだったこともあってボツにするつもりでした。ふくかちょ殿のコメントに、不意に興をそそられたので晒してみた次第。
で。
この写真にはちょっと逸話がありまして、ラーゴ・ビアンコの端でアングルを決めて列車を待ったんですが、この間に待ちきれなくなった妻に置いてけぼりを食らいました(次駅となるアルプ・グリュム[Alp Grum]まで歩く予定でした)。しかも、列車が定刻より遅れて来たため妻を見失ってしまい、これを走って追いかけるという馬鹿をやらかしました。
が、実はここはベルニナ峠の鉄道上の最高所にあたるところで、っつーか、ヨーロッパのラックレールに頼らない鉄道の最高標高でもあったと思いますが、実は空気が薄いです。で、普段出不精な人間が急にそんな環境で走ったモンですから、アッと言う間に息が上がった、というか・・・死にかけました。
皆さんも、たとえ撮り鉄中に妻に置いてけぼりを食らっても、高山を走って追いかけたりしないように注意してください。命にかかわりますので。