以下はI.MAGiCレイアウトコンテスト2007参加作品のレビューです。作品は結果発表のページからダウンロード可能です。
快挙なのである。部門賞三連覇は、なんと、このボクちゃんと肩を並べる快挙なのである!!これで沖ノ鳥島氏も電波ゆんゆん全開の仲間入りなのである!!
え、そんな誉められ方しても嬉しくない?>沖ノ鳥島殿
冗談はさておき。
前々回、
前回もそうであったが、沖ノ鳥島氏は実に堅実なVRMレイアウトを作る。この手堅さが、氏の強みであり、同時に、大賞まで一歩手が届かない弱みでもある(手堅さは、ときに型を打ち破れない足枷になる)のだが、今回に限って言えば、沖ノ鳥島氏の力量というよりは、遂に、名実共にVRM3からVRM4への世代交代が起きたのだな、という気がする。
上掲の、そして下掲のスクリーンショットに写っているガジェットにご注目いただきたいのだが、どちらも文句なく旨い。氏は、こういう旨いガジェットを、なぜかあまり目立たないところに配置する、という不思議な癖があったのだが、今回はそれぞれ(他にもたくさん見所がある)が、作品の中で非常に良いポジションにあって、活きている。
同様に、前年までの課題であったトラックプランの単調さを、敢えて直線主体の細長いレイアウト形状を選択することで回避し、かつ、その形状に説得力を与える主題設定をしているところは、流石にベテランの風格と評すべきだろう。
もし、これがVRM3オンリーのコンテストであったなら、本作は大賞であったかも知れない。しかしながら、部品の充実度でVRM3と既に肩を並べ、使い勝手においては上にいってしまったVRM4作品に太刀打ちするのは、沖ノ鳥島氏の力量をもってしても既に難しくなったようだ。
無論、これはVRM3の終焉を意味するものではなく、本作を始めとして、今回のレイアウトコンテストVRM3部門参加作の中には、VRM4作品に勝るとも劣らないものが散見されるのも、また然り。これについては追々取り上げていくことになる。
ところで、毎回、氏の作品はボクの笑いのツボを突く「何か」があるのだが・・・
これって「釣り」か?
そりゃ、
ちょっと強引だろうwww
と
釣られてみますた。