まぁ、そんな人が居るか否かは別にして、暇潰しにまとめてみた。

<意味がありそうでなさ気な分析図(図中敬称略)>
実在路線再現系のVRMネタを、ある程度以上公開しているネットVRMユーザーのうち、現時点でアクティブな方々を、その手法と題材選定の観点から整理してみた。
縦軸は、題材となる地点を、鉄道路線に沿って網羅していっているのか、ランダムにピックアップしているのか、の差。その中間として、ある特定の地域(おそらくは、ご自身の居住地周辺と思われる)を集中的に手掛ける、というスタイルがあるっぽい。
横軸は、どのような手法で公開しているかの分類で、中央のスクリーンショットは、ある意味において最も手間が少ないもの(特定アングルから破綻しなければ良いので)であり、レイアウトファイル公開とムービーは、ある水準以上に仮想空間を作り込む必要があるという点で手間が増える。
こうして見てみると、意外なことに題材選定と手法に明らかな相関関係があるように見える。まぁ、路線追従型と呼べるのは現時点では
まゆきち氏以外知られていないので、いささか論拠として弱いが、一点集中型は主としてスクリーンショット手法を、神出鬼没型は主としてムービー手法を採用する傾向があることは、ほぼ疑いないように思われる。
で、むしろ言いたいのは、マトリックス中で黄色に着色した“空き地”部分で、不思議なことにここは現時点において、そして、過去においても(もちろん、限定的な該当例が散見されるが)手付かずになっていることだ。しばしば申し上げていることではあるが、ネット上のコミュニティにおいて、空席になっているポジションというのは、特に新規に旗揚げを試みる人にとっては、美味しいテーマである。物量で先行しているライバルがいない、というのは、それだけで気が楽なものなので。
たとえば、右上の空白地は、ある人気列車の始発から終着までの美味しいポイントをつまみ食いして連作の動画に仕立てる、なんてネタは面白いかも知れない。コレなんかは、今までないのが不思議なくらいである。レイアウトファイルの公開が少ないのは、実在風景再現ネタに限った話ではないので何をか言わんや、ではあるが、それでも空白地であることには変わりはない。
一方で、上に示した分析上の視点のみが、実在風景再現系=世界征服ネタのすべてではない、ということも明言しておく必要があるだろう。題材選択の切り口としては、たとえば、特定の緯度・経度を東西あるいは南北に貫く、なんてやり方があっても良さそうだし(仮にこれを“休戦ライン型”とでも呼ぶか)、未知の手法としては、
ポータブル編成のライブラリを地域毎に整理し、地図上の車両区の位置にクリップする、なんてアプローチもアリだろう。
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それはさておき、本稿執筆時で
真VRM世界征服計画の総クリップ数が
970 clipsとなり、遂に1,000の大台突破が見えてきた。どこぞの巨大掲示板ではあるまいし「1,000ゲット、ズサーッ!」みたいなことにはならないと思うが、まぁ、かつて
こんな出来事もあったくらいだし、何か面白いことが起こればなぁ、と思っている。