と、煽動っぽいタイトルにて、
Tatsuo氏の最新の「VRMへの想いあれこれ」から取り上げる也。
そもそもスクリプトなんて案ずるほど難しいものではないです・・・。
私も最初は、自分は年寄りで(※)頭が鈍いし、プログラムみたいなものは生まれてこのかた触ったことがないという人間でしたので、スクリプトなんて難しいものは私に扱える訳がないだろうと初めから諦めていて、夜景でも楽しめればいいやくらいでVRM4を始めたのでした。
ところが実際にスクリプトを触ってみたら・・・なんとスクリプトって、こんな半ボケで年寄りである私にでもそこそこ扱えるではありませんか。
※ Tatsuo氏はVRMユーザー紳士録にご登場いただいた際「小学生の孫からおじいちゃーんと呼ばれています」と、回答された。
「頭が鈍いし」「半ボケで」は、ご謙遜と拝察するが、それでもTatsuo氏が世間一般の感覚からすればコンピューティングとは縁遠い世代に属されていることは事実である。
ネットVRM界の長老とも言うべきそのTatsuo氏が、ご自身を敢えて「落とし」つつVRM4スクリプトは「私にでもそこそこ扱える」と仰せあることに、我々は真摯に耳を傾けるべきではないか。
無論、氏の公開しておられるレイアウトを拝見すれば「そこそこ」どころか、氏が目下最高峰のVRM4スクリプトの使い手であられることは疑いない。そこに至るまでのご努力も含めて、Tatsuo氏の個人的な才能に拠るものがない=誰にでも同じことが出来る、と言えば嘘になるだろう。しかし、Tatsuo氏が一般論から言えばコンピュータ言語の習得適齢期を遥かに越えてそれに挑戦し、かつ、一定の成功を収めておられることは眼前にある事実である。若い者がそれに続かないでどうする?
今回の「VRMへの想いあれこれ」は、柔和な口調で書かれているものの、その実は長老からの若い世代のVRMユーザーに対する「叱咤激励」に御座候わずや。スクリプトウィザードが実装される第2号の登場を待つのも合理的な判断ではあろうが、それに頼ってしまえば、先駆者たるTatsuo氏との間の溝は決して埋まらないだろう。我こそは、と思う若いVRMユーザーは、たとえ1つでもいいので第2号発売となる8月26日までに、氏には遠く及ばずとも何かスクリプトを使った作例を公開し、長老からの檄に応じるべきではないか、と感じ入り候。
Tatsuo氏におかれては、不甲斐なき若人に落胆もおありかと推察するが、願わくば今しばしのご猶予を賜りたく。志ある若者の挑戦を見守りくださいますよう、お願い申し上げ候。合わせて、どうか末永く悠悠自適に、我々にVRMユーザーの模範を示し続けくださることをお祈り申し上げ候。