2008/11/18

たとえばトレイン・トレイン+VRM ONLINEはこんなであって欲しいんだけど、アナタはどう?  電波ゆんゆん
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<レマン湖畔にゴジラ出現>

世界征服座標情報:http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=46.41292,6.92585&spn=0.012042,0.023346&t=h&z=15

いや、ゴジラが欲しいワケではありません。

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トレイン・トレイン(Web)とVRM ONLINEのコンビネーションがどのような機能を提供してくれたら、VRMユーザーがVRM ONLINEの継続(ひいては発展)に積極的に寄与することが出来るだろうか、という視点から考えたものを、実装コストの低そうなものから順に列挙してみようと思います。

意図するところは、開発運営にそのようなものを実現して欲しいではなく、ghostはこう思うけれども、他のVRMユーザー諸兄はどうですか?賛同ですか?反対ですか?他案はありますか?です。


● VRM ONLINEポータルからユーザーブログにリンクする

ここで言うポータルとは、http://traintrain.jp/vrm/ のことです。ここに、トレイン・トレインのトップページ同様に、VRMユーザーの手になる「最新のブログ投稿」「アクセストップ10」「ランダム写真」を掲載し、VRMに関心を持ってトレイン・トレインを訪れる人の視線をVRM ONLINEユーザーへ向けて誘導すべきです。

しばしば言及していることですが、VRMは基本的に遊び方が未定義なソフトウェアであり、かつ、想像以上に遊び方の“ブレ”が大きいという特徴があります。コレは、実際のユーザーの手になる事例を見ないと実感できないものであり、開発運営が自らそれを解説するのはコストが高くつき過ぎます。

既にネットVRM界隈には、放っておいても次から次へと新しい遊び方を見つけてはそれを公開する風潮が広まっているので、これを利用しない手はありません。また、開発運営がこれを積極的に活用する姿勢を示せば、ユーザーの事例公開の速度・質ともに、さらに向上することが期待できます。

以上の機能は、トレイン・トレインに既に実装されている機能の応用に過ぎませんから、実装コストも低いはずです。明日から早速やってもらってもいいくらいじゃないでしょうか。

● マイページから、ランダムに他のVRMユーザーのブログへリンクする

逆に、VRMユーザーには意外に他のVRMユーザーの事例を参照しない、という傾向があります。これは、VRMユーザーが外部から想像するほど一枚岩ではない…有り体に言えば“鉄道ファンではない”ことが多く、共通する話題に乏しいからではないか、とボクは考えています。

前述のポータルを用意しても、VRMユーザー自身は自分が新奇なネタを出すことだけに熱中してしまい、VRMユーザー間の連帯感が醸成されない恐れがあります。これは従来さしたる問題ではありませんでしたが、VRM ONLINE以降はVRMユーザーはサービスの継続維持の観点から一蓮托生であり、ある程度の連帯感が必須とボクは考えます。

これを補うべく、言葉は悪いですが“半ば強制的に”VRMユーザーに他のVRMユーザーへ視線を向けさせる必要があると思います。さらには、トレイン・トレインにお集いの鉄道ファン、鉄道模型ファンをVRM ONLINEへ取り込むべく、彼らのマイページに対しても同様の試みをおこなうことは、少なくとも開発運営にとってはビジネス上の合理性があると考えます。

● アップロードされたレイアウト専用のポータルを用意する

本稿執筆時点ではVRM ONLINE→トレイン・トレインへのレイアウトファイルアップロード機能の具体像がわからないので(11/21予定のメンテナンスで実装されるのでしょうか?)既に実装待ちなのかも知れませんが。

単純に考えると、アップロードされたレイアウトファイルは各ユーザーのブログからダウンロードする、というスタイルになることが予想されます。それはそれでいいとして、アップロードされたファイルを新着順、閲覧人気順、ダウンロード数順などでソートした上で紹介するポータルを用意すべきです。

従来のユーザーコミュニティには、fox氏のご尽力を除けば、そのようなポータルが存在せず、他のユーザーの手になるレイアウトファイルを欲する人がそれを探すのに無駄な手間が多くかかっていました。これは結果的に、レイアウトファイルの公開数は多いのにそれが実感されない、という状況を生んでいました。このような現状は改善されるべきだと考えます。

● VRMビュワーからスクリーンショットのアップロードを可能にする

ここまでの案はトレイン・トレイン(すなわちアシアル)側の工夫だけで達成されるものでした。ここからは、VRM ONLINE(すなわちI.MAGiC)側のシステムの改良を伴うものとなります。

“スクリーンショットは何処に出来るんですか?”は、VRM初心者会議室の定番質問の1つです。VRM入道の読者諸兄であれば“そんな機能は要らない!”となるでしょうが、これから入門するVRM ONLINEユーザーからすれば、少なくない人が躓く壁です。これを取り出し、トレイン・トレインにアップロードするだけでも一苦労だ、という人は、決して少なくありません。

VRMビュワーが、スクリーンショットファイルの抽出、必要であればjpg/png化、トレイン・トレインへのログオンとアップロード、までも自動処理してくれれば、“VRMユーザーでなくても楽しめるコンテンツ”を公開する人は確実に増えるはずです。また、アシアルからすれば、既に他のブログサービスで活動中のVRM4からの移行ユーザーに対するトレイン・トレインへの呼び水にもなるでしょう。

● レイアウトファイルのアップロードと同時に動画を自動生成する

これについては既にこちらの拙稿で詳述しました。

● 所有していない部品を含むレイアウトファイルでも遊べるようにする

これについても既にこちらの拙稿で詳述しました。

先に別の議論で取り上げた、ユーザーからすればどうでもいいと思われる開発運営からのアナウンスあたりから類推するに、車両モデルについては権利者とのライセンスの都合で、ビュワーのみからの利用でも無償配布は出来ないのかも知れません。

が、オープンβフェーズ3への開始に際してフェーズ2以前の部品の一部が削除された際「許諾の影響を受けない自社パーツについては、 11/4 以降も引き続きご利用いただけます」という発言があった(オープンβテストのご案内より引用)ことを見ると、開発が独占供給しているストラクチャの類については、彼らの胸先三寸で如何様にも扱えるようにも思えます。

レール・ストラクチャを開放(もちろん、レイアウターからの利用に課金するのは、大いにやってもらって結構です)し、車両の欠落がビュワー起動を阻害しないような対策さえしてもらえれば、ほとんどのVRM4〜VRM ONLINEレイアウト資産は、すべてのVRM ONLINEユーザーから利用可能になります。技術的な課題は多々あると思いますが、やはりこれが実現されないことには、真の意味でのユーザーコミュニティを提供したことにはならないのではないか、とボクは考えます。

以上、好き勝手なコトを書き散らしました。繰り返しますが、ボクの意図は、開発運営に上記案を実現して欲しい、ではなく、VRMユーザー諸兄が何をトレイン・トレインやVRM ONLINEに期待しているか、それを見える化することです。そういう議論の叩き台として本稿を書きました。

VRM ONLINEへの移行/参入をご検討中の諸兄におかれては、何らかの形で意見表明をしていただけるとありがたいです、よろしく。
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