VRMスクリプトによる完全自立型自動運転の醍醐味を読者諸兄にもお楽しみいただくべく、黙々と書き続けておるワケですが・・・ハイペース過ぎますか?
それはさておき、念のための補足事項をいくつか。
第一に、この手法をおこなうのにVRM4第2号は必須ではありません。信号機がなくても、閉塞をおこなうセンサー自身に信号状態を示すグローバル変数を保持すれば、自動運転は可能です。でないと、新幹線はどうするのささ、ってな具合で。もちろん、信号機があった方が面白いとは思いますが。
第二に、私が紹介しつつある方法は、自動運転実現についての唯一無二の方法ではありません。現に、私自身、二通りの方法で動作するレイアウトを作ってみた上で、説明が容易に思えた方を採用しています。他の方法で自動運転を実現された方は是非なんらかの形でその手法を公開してください。私に遠慮する理由はありません。
第三に、まどろっこしいことをせずに「動作するレイアウトをよこせ」とか「ウィザード用のスクロールくれ」という短気な方もおいでとは思いますが、それは無意味なのでしません。原理も知らずにこのスクリプト群を組み込んでも、おそらくまともには動作しませんし(非常に緻密かつ複雑です)自分自身が理解していなければ誤動作の改善や機能の追加もまったく出来ないでしょう。私は、私が作ったレイアウトなりスクロールなりを使った人に「動作しないぞ、オマエの責任だ、なんとかしろ」などと言わせるほどお人好しではないのです、残念ながら。
第四に、私の主旨を「VRM4の王道はスクリプトにあり」と誤解されている気配があるので明言しておきますが、私はVRM4のほんの一部に過ぎないスクリプトの、さらにそのほんの一部の可能性の1つの立証を勝手に試みているだけですのでお間違えのなきよう。動画だってNゲージレイアウト設計への利用だって、同じ話です。私のやっていることに違和感や嫌悪を覚えるのであれば、私とは異なる道を勝手に唱導してください。邪魔しませんし、むしろ応援しますから。あ、それが迷惑?
第五に、私の書いていることが理解できないので「自分にはVRMをする資格がないのではないか」と悩むことや、「ghostほどのことはできないのでネットVRM界には口を出せない」と考えることは、いずれも無意味なのでやめましょう。前者は私の説明不足が問題であり、あなたの能力は無関係です。後者については、私のような異常者とあなたを引き比べることがそもそも間違っています、切腹。