EW-IVはRe460とコンビを組む客車シリーズの1つ。
既に主力としてのポジションを総2階建てのIC2000シリーズ(改めて先に掲載した
Re460の5連発を見ると全部IC2000じゃないか!!)に譲ってはいますが、個人的にはEW-IVの方が好みです。

<EW-IVの制御客車>
ライトでわかるように、上掲写真の列車は制御客車を先頭にこちらへ向かって来ています。Re460は後方から推進運転してるんですね。いわゆるペンデルツーク[Pendelzug]ってヤツです。制御客車、と言うくらいなので、運転操作は先頭側でやっているワケですが、これだけ後方にM車があると、運転士が出発の際に感じる慣性に違和感があるんじゃないだろうか、という気がします。乗客として乗っている分には全然わからないんですけど。
。

<手前EW-IV/奥Re460>
EW-IVの制御客車は、デザインもRe460と共通になっています。鉄道に興味がない人が見れば、TGVやICE同様、両端機関車に見えるか、それこそ機関車への馴染みを失いつつある日本人であれば、この編成を「スイスの電車」扱いすることでしょう。

<レマン湖を背景に>
先だって
Euro Nightを紹介しましたが、同じ地点で撮影したEW-IV編成です。
オイラが無知なだけかも知れませんが、不思議なことにEW-IVの制御客車はNゲージで製品化されていないようです(中間客車はある)。HOBBY TRAIN(KATO)がRe460とセットでやってくれたら、多少無茶な値段でも速攻で買うのにな、と思っているのは、きっとオイラだけではないと思うんですが、噂ではIC2000編成の方が先みたいです。しゃーないから自分で作るか、とも思うのですが、機関車との釣り合いが命なので、現在のオイラの工作精度では、ちょっと踏ん切りがつかないです、切腹