おいちゃん氏が興味深い「陰謀論」を書いておられるのでピックアップする也。
神社だけだと思ったら鳥居まであったのだ。
(中略)
意図的に作ったのかは定かじゃないが、前にghost氏が作ってすぐこれが出来たように思ったが以外(ママ)と張り合っていたりしてね。どうだ俺の方が旨いだろうみたいな職人気質を感じる時がある。
文中で氏が言及しておられる拙作は
こちらの"September"。VRM3第6号所収の「城」と地形テクスチャを使って無理矢理「神社」を作った、というもの。拙者にしてはめずらしくレイアウトファイルを公開しているので、未見の方はお試しあれかし。
誤解のないように明言しておくが、I.MAGiCの中の人が拙作を受けて「神社」部品をVRM3第7号に収録した、というのは時間的な流れから言ってあり得ない。たまたま拙作公開が第7号収録部品の発表に少し先んじただけの話であり、これは単なる偶然の産物なので御座る。
それはさておき。
I.MAGiCの中の人に「どうだ俺の方が旨いだろうみたいな職人気質」があるか否かは本人たちに訊かなければわからないことであるし、尋ねたところでその回答が本当かどうかはわからないのだから、あまり意味はない。が、我々ユーザー側が、I.MAGiCの中の人に「どうだ俺の方が旨いだろうみたいな職人気質」があると勝手に仮定しておくことには価値があるかも知れない。
もう少し展開すると、こういうことである。
・I.MAGiCの中の人には、自分の方がユーザーが想像するよりも高いものを提供できるのだ、という自負があるとする。
・すると、ユーザー側からI.MAGiCの中の人の想像するものを超えた事例が公開されれば、必然的に中の人が達成すべき課題のハードルは高くなる。
・つまり、I.MAGiCの中の人によりハイレベルな何かを要求するユーザーにとっての最善の方法は、先に無理矢理作って示してしまうことである。
ポジティブシンキングのスパイラルと言うか、まぁ、そんな感じで。
もちろん、冒頭にも書いたように、これは本質的には「陰謀論」の域を出ないので、自己評価が過大になり気味で「オレのやっていることを正しく評価しないI.MAGiCの中の人はオカシイ!!」という妄想に陥ってしまいそうなタイプの方にはお奨めできない、精神衛生上よろしくないので。
逆に、自分のVRMワークが何某かの形でVRMシステムの実装へフィードバックされることを前向きな目標に掲げることは、スキルアップを目指す上で大きなモチベーションになると思うので、特に若い人たちにはそれくらいの意気込みで挑んでいただきたいものである。
蛇足ながら、「提案」と「愚痴」は紙一重であり、それらを分かつ明快な境界線は存在しない。提案は大いに公開されるべきだが、愚痴はチラシの裏にでも書き留めるのが無難だ。とは言え、自分では提案だと思っているものが、他者からもそう思ってもらえるかどうかは、晒してみないことにはわからない。また、その提案が妥当なそれであるか否かも同じく。
したがって、自身が公開したものに対する他者の見解は、たとえそれがどんなものであっても常に傾聴に値する。そこには、自分の行為について「提案となっているか」「妥当な提案であるか」「妥当でないとすれば、何が問題なのか」「愚痴になっているのであれば、提案まで引き上げるのに何が足りないか」を明らかにするための情報が詰まっているはずなのだから。
ところで、
猫耳のおねぇさんは、
はや兄ィに対する
どういう陰謀ですか、切腹。