VRMとは全然関係ない与太話。
天狗亭氏が
コレを受けて「和尚様ありがとうございます」と書いてるんだけども、ちょっと違和感があって改めて「和尚」という言葉を調べてみた。
・goo国語辞典「和尚」
・Wikipedia「和尚」
まず何に驚いたって、「和尚」の読み方って「おしょう」だけじゃなくて「かしょう」「わじょう」ってのがあること。へぇーへぇーへぇー。
いきなり脱線するんだけども、ボクが本職の方で触るIBMのミドルウェアにMQ(現在はWebsphererシリーズにライセンス上統合されている)っつーのがあって、それの管理ツールに「MQ和尚」ってのがある。人伝えに聞いた話なので真偽は不明なんだけども、なんでも日本IBMに「和尚」とあだ名されたスキンヘッドのエンジニアがいて、この人がMQの運用の便を高めるべく個人的に作ったものが、あまりに評判が良いので商品化されたんだとか。
これまで、何の疑問もなく「えむきゅーおしょう」と読んでたんだけども、ひょっとすると「えむきゅーかしょう」かも知れないし「えむきゅーわじょう」かも知れない。まぁ、どーでもいーや。
この発音は仏教宗派によって異なるとされているんだけども、goo国語辞典の記述を信じると、これはその宗派が日本に移入された時期と、漢字音読みの呉/漢/唐音の時代区分がほぼ一致するので、読み方に意味があるのではなく、たまたまその宗派が日本に来たときにその読み方が主流だった、ってだけの話みたいだ。
で、ボクちゃんは自他とも認める法華経マニア(右上の開示悟入だとか如我等無異も法華経の文だし、VRM4EGの執筆後記にも法華経のパロディ書いたし)であるからして、仮にボクを「和尚」と呼ぶのだとしたら「かしょう」と発音するのが正しい、天台系になるから。もちろん、天狗亭氏は承知の上で、心の中ではボクを「かしょーさま」と呼んで下さっているのでしょう、なワケない(w。
翻って「入道」だが、ボクがVRM侍をVRM入道と改めたときにイメージしていたのは、この語の、特に鎌倉時代から戦国時代にかけての使われ方で、タテマエ上は後進の若者に家督を譲ると同時に武門の血生臭さを避け極楽往生を願って俗世を離れたことにするんだけれども、その実は、政治上の肩書きを外して自由な発言権を得ると同時に院政的な実質影響支配力は保持する、みたいな意味合いを込めてみたのね。
おぃッ!!
再びgoo国語辞典の記述にもどると、3番目の用例として「(武芸や茶道など)その道で優れた人。一芸に秀でた人。」というのがあるから、ボクを「和尚」と呼ぶことは間違ってないですね。って自分で言うなよ。ただし、前述したようにボクちゃんは法華経マニアなので「おしょう」ではなく「かしょう」と読むのが正しい。
っつーワケで、
かしょーちゃんと呼んでね(はーと)
と、わかる人にはわかるかも知れないマッドサイエンティストネタで締めておくことにする。