Bahnsim PROには日本型車両がいくつか収録されています。我々日本人がドイツ鉄道の車両に明るくないのと同様に、ヨーロッパのユーザーにとってそれらは親しみのないものだろうと思います。そこで、それらについて1つずつ書いていくことにしました。プロトタイプとなった車両の写真も掲載します。それらは日本のVRMユーザー有志に提供してもらったものです。
今日のテーマはEF65直流電気機関車です。
EF65は以下の4種に分類されます。
・標準型(1〜135号機)
・P型(501〜512、527〜531、535〜542号機)
・F型(513〜526、532〜534号機)
・PF型(1001〜1139号機)
Bahnsim PROにはPF型が収録されています。これが編成ダイアログでそれが“EF65-1000”と表示される理由です。
EF65(標準型)は1964年に貨物用機関車として生まれました。その性能は高く評価され、国鉄は旅客用への転用を決めました。こうして1965年にP型が生まれました。Pは、おわかりかと思いますが、passenger(旅客)の意です。一方のF型はfreight(貨物)の意であり、高速貨物列車のための重連協調運転が可能です。
EF65PFは、文字通り、P型とF型両方の特性を引き継いでいます。が、その外見は他のタイプとは大きく異なります。特に、前面中央の貫通扉はPF型のみが有しています。
EF65PとEF65PFは、ブルートレインと呼ばれる日本の鉄道ファンにとても愛されている夜行特急の牽引機として活躍しました。今日では、既にその地位を他の新型機関車に譲っています。しかしながら、今なお最も人気のある機関車の1つです。
バージョン4「第5号」(2006年内発売予定)とのことですが。
■113系湘南色、横須賀色、24系ブルートレインなどを予定しています。
I.MAGIC HOBBY WORLD / お知らせ より