8月です。
学生さんは、夏休みですか。いいですね。まぁ、ボクちゃんは一年中夏休みのようなモノなのでアレゲですが、それはさておき。特に年若いネットVRMユーザーの皆様に向けて、VRM入道からの「お説教」を1つ。
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このエントリのタイトル「同じことを繰り返す人々」というのを見て、最初にどんな印象を持たれたでしょうか。おそらくは、十人中九人は悪い意味に解釈したのではないか、と想像します。つまり、同じような間違いを繰り返す人、といったような意味です。
されど、さにあらず。ボクがここでピックアップしたい「同じことを繰り返す人々」は以下の方々です。この一覧を見れば、言葉の印象が180度変わることでしょう。
・CHO氏(CHO-Rail)
・まゆきち氏(鉄道模型シミュレーターで作った私のレイアウト集)
・Tatsuo氏(TatsuoのVRMレイアウト)
・ghost(VRMovies)
何気にボク自身が混じっていますが、ボクが何を言わんとしているか既にお気づきの方は、この顔ぶれの中ではボクが「ヒヨっ子」に過ぎないことを、よくご存知のことでしょう。
改めて説明するまでもないとは思いますが、CHO氏はVRM部品・車両の画像付きカタログ作り、まゆきち氏とTatsuo氏はそれぞれ独自のスタンスでのVRMレイアウトファイルの公開、そしてボクはVRMによる情景動画、を延々と続けています。この中で最も歴史の浅いボクですら、丸三年これを続けています。他のお三方はそれ以上です。
言わんとするところを一言でまとめると、
継続は力なり
で終わってしまうのですが、それ以上に重要なのは、
個々人がそれぞれ何か1つのテーマにとことんまでこだわり続けている点である、ことを力説しておきたいと思います。
最近のネットVRM界隈の賑やかしさを支えているのは、まさにweblog世代(という物言いは正しくないと思いますが、便宜上)の諸兄であられることには異論はないのですが、ボクが非常に残念に思うことはネットVRMユーザーのweblogには「一本筋の通った気骨」を感じさせるものが、現時点において稀であることです。
思いついたことを日々書いているだけ、その場でウケれば(厳密に言えば、書いた本人が「ウケた」と自己満足できれば)それで終わり、といったスタイルが、当たり前のように受け入れられていることには、正直疑問を感じます。これは、weblogというツールの特性(書いた日付が基軸になるので、どうしても時事ネタに流されやすい)にもよるので、一概に書き手の問題であるとは言えませんが、無茶な注文であることは百も承知の上で、諸兄においては今少しの工夫をお願いしたいです。
ここでいう工夫の中でも、最も簡単に挑戦できることが、今回エントリのタイトルに掲げた「同じことを繰り返す」です。何か1つ自分だけのテーマを決めて、そこにトコトンまでこだわってみる、というもの。もちろん、一度決めたテーマ以外のことを書くな、と言っているワケではありません。そんなコトを言い出したら、真っ先に困るのはボク自身ですから。もちろん、これまでのようにいろんなことを書けばいいんですが、その中でも「VRMのコレについては、オレが一番たくさんネタを出してるぞー」っていう何かを、ひとり一つは持ちましょう、というお話です。
つまり、ボクが望むのは、VRMユーザー諸兄個々人にVRMに関して「このテーマであれば他の人には負けない」という何かを身につけていただくことです。テーマ自体は何でもいいですし、テーマの間に優劣はありません。あるテーマを深く掘り下げて、そのテーマについてはアナタのWeb/blogを見にいくのが一番だ、と他のVRMユーザーに思わせればしめたものです。部品カタログならCHO氏のところだ、実在路線再現レイアウトならまゆきち氏のところだ、といったように。
ボクは、CHOさん、まゆきちさん、Tatsuoさんの凄さというのは、今のようにネットVRM界隈が盛り上がる以前から、黙々とコンテンツを積み重ねてこられたことに尽きると思います。黙々と同じことを繰り返し、継続の結果をドンと示す、これが大人の貫禄、大人の格好良さですよ。パッと出の輩が継続更新も出来ないクセにメニューアイコンだけを並べて悦に入るのは格好悪いです、有り体に言うと。
で。
夏休みですし(学生さんの方が宿題とかでボクより忙しいのではないか、という気もしますが、捨ておく)、
僕がこだわるテーマはコレ!
というのを見出し、実際にそのテーマについて黙々と積み上げ始める、なんてのを、夏休みの自由研究課題にしていただくのも一興ではないか、と思ったので電波ゆんゆんしておきます。
無論、これじゃぁ学校には宿題として提出できませんけどね。