bhv BBSの定点観測続報。
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彼ら(I.MAGiC)は無償では追加部品を提供してはくれないので、我々(bhv)もみなさんに贈り物して追加部品を差し上げることは出来ません。したがって、我々はこれ(VRMシステムと新たな部品)を新しい別の製品としてリリースしなければなりません。今の時点では、それがいつになるかはわかりません。Bahnsim PROにみなさんに歓迎され、強い関心を持たれていることは承知しました。みなさんは次のパッケージに何を期待しますか。いくらぐらいまでなら払えますか。
ghostによる適当訳
raziela@bhv氏の新たな発言がこれ。お気づきの方もおいでかと思うが、オリジナルの独語の意味が把握し辛かったので、
Willi氏のところでDocOc氏に英語訳してもらった。上掲載の訳文はそこから起こしているので、raziela氏の発言を正確に反映していないかも知れない。が、少なくともDocOc氏はこのように理解した、という点には疑いはない。
とりあえず、Willi氏やDocOc氏に「BSPは死んだ」と言わしめた
先の問題発言の解釈については、ボクの方が正しかったようだ。と言うか、少なくとも我々日本のVRMユーザーにとっては、raziela氏の今回の発言は、ある意味において「当たり前」過ぎて、「何を今更」な感がないでもない。それとも、我々が考える以上にTRAINZのビジネスモデルが販売側を含むヨーロッパの仮想鉄道ファンに常識として浸透しており、追加部品を別パッケージで販売することを発言することすら憚られる空気でもあるのだろうか(だったら、ProTrain=MSTrainSimulator欧州版はどうなんだ、という気もするが捨ておく)。
何はともあれ、本気かどうかはともかくとして、bhvにはユーザーが求めるもの(早い話が、ある程度捌けて、大赤字にならずに済むもの)であれば出す気があるように、つまり、改めてI.MAGiCと交渉をする気があるように見える。となると、次の問題は「何なら売れるのか?」ということになるだろう。
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先のオフ会で、
trs2004jp氏がおっしゃっていたのだが、欧州TRAINZファンを見る限り、日本の新幹線は極めて知名度が高く、一方で資料へのアクセス性の悪さから自作しにくいという不満があるそうだ。新幹線車両に商品価値があるのであれば、VRM3のそれをピックアップしてパッケージ化すれば、好意的に迎えられるのではないか、というのが氏の読みである。
普段から海外のユーザーと付き合いのある氏の発言だけに傾聴に値するが、二つの点に疑問は残る。第一には、新幹線の知名度が高いのは、単に「日本の鉄道と言えば新幹線しか知らない」ことの裏返しではないか、という疑問。第二に、コアなTRAINZユーザーは資料さえ揃えば新幹線を自作もしようが、ライトなユーザーが出費してまで極東の高速列車をデスクトップに招きたがるか、という疑問。
無論、ボクの言いたいのはtrs2004jp氏の読みが正しい、とか、間違っている、ということではない。それは、やってみないとわからないことだし、そういう「ギャンブル」は営利企業は(健全な判断力があるうちは)しない。逆に、氏の提言から学ぶべき点は、こういう着想は普段からターゲットされるユーザーと付き合っていないとわからない、という点だ。正直、ボクも氏に言われるまで、こういうことは想像もしなかった。
拙Weblog英語版が、敢えて話題の収斂を避け、毎回異なるテーマを扱っているのも、結局のところ、まだまだ彼らとの付き合いが浅く、何が求められているのか、ボクにはわからないゆえである。何事も手探りで始まるものなのだ。
そう思って、とりあえず
Willi氏のフォーラムで、raziela発言を翻訳してくれた御礼がてらに「皆が何であれば欲しがるか、ドイツの鉄道系BBSを聞いて歩いてはどうか」と提案してみた。個々人が銘々に願望を口にしていても、bhvとしては如何ともし難いだろう。逆に、多少の偏向はあるにせよ、多数の意見を聞いて歩いてまとめて報告してくるユーザーがいれば、それはそれで耳を傾ける価値が生じるだろう、と思うがゆえである。どうもraziela氏自身は鉄道趣味をお持ちでないように見える(単にBSPの製品担当、というだけなんだと思う)ので、余計にだ。
さて。ここまでは前置きなんだけども。
彼らにあることないことを吹き込んで(その手段は既にある!)、自分好みのBahnsim PRO第2弾をbhvにリリースさせよう、と企むのであれば、今がチャンスですよー。
それだけw