有り体に言うと、ボクは親愛なるVRMユーザー諸兄個々人がこのBahnsim PRO砲兵隊(あるいは歩兵隊、騎兵隊)に参加しようがしまいがどっちでもいいんです。ボクは「こういう遊びもあるよ」というのを示しているだけなので、参加したから偉い、参加しないのはアホだ、などとは毛頭思っておりません。参加者が少なくて先細り自然消滅したら、ボクはまた新しい遊びを見つけます。それだけです。
閑話休題。
ひょっとすると読者諸兄の中には、実は興味津々なんだけれども「英/独語は難しくて出来ないから駄目だ・・・」と思っておられる方がおいでかも知れません。結論から申し上げますと、別に言葉なんてどうでもいいですから。これも、やりたい人だけがやればいい話ですから。
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以下は8/5のオフ会での
Caldia氏の提言をまとめたものです。彼は、ボクがBahnsim PRO砲兵隊を軍隊の比喩で説明している(もちろん、これ自体は冗談ですが)のを受けて、以下のような指摘をしてくれました。
みんなが外国語を出来るわけではない。けれども、それは決定的なことではなくて、それを言えば、みんながVRM3第0号(BSP相当)を持っているわけではないし、みんながWeb/blogを持っているわけでもない。であれば、ない部分は役割分担をすればいい。
<補給部隊>
VRM3を持っている人が、レイアウトやその他の欧州ユーザーの喜びそうなものを作る。英語を書けなくても問題ない。とりあえずネタをどんどん作る。
<支援部隊>
補給部隊の作ったネタを英語/独語に翻訳したり、Web/blogにまとめたりする。
<前線部隊>
英語/独語でWeb/blogを立ち上げ、補給部隊・支援部隊の作ったネタに欧州ユーザーを誘導する。
以前に
「VRMユーザーはもっと積極的に分業したらいいと思うが、多分無理」と題した電波を書いたことがあります。根は同じで、VRMにせよ、ネットVRM界隈にせよ、一人ですべての分野を網羅するには手にあまるほど巨大です。もちろん、全部出来るよ、って人は全部やってもらえればいいと思いますが、皆が皆、そんなに元気でも暇でもないでしょうから、まずは銘々が
自分の得意な分野に注力して、その成果を分かち合えばいいんじゃないか、というお話です。
これには2つの意味があります。
1つはまさにCaldia氏の提言がそれで、ネタを作って、翻訳して、Web/blogにする、を個々人がバラバラにやるのは明らかにエネルギーの無駄使いです。特にネットVRM界隈は、たとえばTRAINZやBVEのコミュニティーと比べると明らかに頭数で劣っていますから、限られた資源は有効に活用した方が、全体としてより凄い「何か」が出来るはずです。
Bahnsim PRO砲兵隊に限っていえば、既にそういう分業は自然発生していて、たとえば先日
沖ノ鳥島氏がボクにメールでレイアウトファイルを送ってくださったのが良い例です。Caldia氏の言葉に合わせて言えば、まさに補給部隊と支援/前線部隊の共同作戦ですね。
確かに言葉の壁を越えるのは容易ではありません。が、少なくともBSP関連ではボクが居る限りは心配はありません(いや、ghostがやってるから心配だ、とおっしゃる方もおられるでしょうが・苦笑)。つまり、ボクを利用していただいて構わない、ということです。もちろん、ボクは日本と欧州のユーザーの間の番人として君臨したいワケではありませんから、出来る人は勝手に
突撃してもらって構いません。が、自分で突撃できないから自分は何の役にも立たないのだ、と考えるのは明らかに間違っていますし、なによりもったいないです。
もう1つは、今まさに出てきた話とつながりますが、何でもかんでも自分で出来ないと駄目だ、と考えるのはバカげている、ということです。
たとえば、ボクや
fox氏のWeb/blogを見て「あんなにいろんなコトは出来ないから、格好悪くてネットVRM界隈には参加できない」と思っている人がいるとすれば、それは大きな間違いです。有り体に言えば
ボクやfox氏がおかしいんです(fox氏には申し訳ない言い様ですが・笑)。こういう度を超して酔狂で暇な人と、自分を比べてはいけません。なんちゅー言い草だ、我ながら。
気を取り直して・・・欧州のBSPユーザーから、我々がどのように見えるか、を想像してみてください。仮に、ボク一人が暴れていたら「単に日本に一人、妙なヤツがいる」だけの話です。いや、それはそれで真実ですが、それはさておき。これが、ここに一人加わり、二人加わりしていくと「日本にはVRMユーザーという面白い連中がいる」に変わります。
ボクが、頼まれもしないのに
拙Weblog英語版で何人かのVRMユーザーの活用事例を紹介しているのも、これを考えてのことです。ただ、ボクも万能ではないので、VRMユーザー諸兄全員の価値あるコンテンツに目が届いているとは言えません。「いつかghostがピックアップしてくれるだろう」などと待つのは賢明ではありません。「おい、なんでオレを紹介しないんだ!」ぐらいに主張してください。その瞬間から、あなたは「補給部隊」であり「支援部隊」です。
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ボクの個人的な思いとしては、あまねく全てのVRMユーザーに海外のBSPユーザーとの交流に挑戦してみて欲しい、と思っていない、と言えば嘘になります。
が、今すぐそれを始められないからと言って「自分は駄目だ」「自分とは関係のない話だ」と考えないでください。入口は広く開け放たれています。まずは補給部隊、支援部隊として関わってみて、これならやってみれそうだ、という思いが募ってから突撃しても遅くはありませんから。
ただし、
このムーブメントが立ち消えしてしまってからでは、手遅れですから。
まぁ、そうならんように、今しばらくは暴れますけど。