24日は全国的にクリスマスイブだったみたいだが、イエス様の福音を信じそうになる幸運に恵まれた。いや、ボクの場合は
こっちのイエス様だけど。

<EF65 100号機>

<EF66 27号機>

<オマケ:VRMでもやってみた>
朝から暖かかったので、妻と一緒にトレッキングに出かけた。甲山の麓を通って夙川まで、のんびり三時間散策を楽しんだ後、妻はスポーツジムへ、ボクは
例の場所に陣取って撮り鉄。
実はこの時点で、昼食中に
大好きなEF200が上下立て続けに三本通過し“今日はだめぽモード”でいささか鬱に入っていたのだが、すぐさまEF65-100が来て、やっぱクリスマスっていいよな、な気分に。関係ないけど。
で、寒くなってきたし65でお腹いっぱいになったので帰ろうかと思ったら、ボクの大阪方に一人の青年が現れ「うしろ、いいですか?27号機狙いですか?」と声をかけられた。もちろんOK、いや、なんとなく来ただけなんだけど、と応じると、青年曰く「更新工事を免れた原色66が、遂に昼の運用についた、今頃神戸を出てこっちへ向かっている!」とのこと。なんでも
二ヶ月もの間、27号機を追っていたらしい。天晴れである。彼のお陰でコレをカメラに収めることが出来た。万が一、これを読んでおられたら、改めて御礼申し上げる。ありがとね。
* * *
さて、残るは「マリンちゃん」であるが。
65を撮っていた頃から、ボクのすぐ背後に二人の10代後半から20代と思しき女性がいた。妻
で手いっぱいへの愛一筋のボク的にはどーでもいいことだが、二人そろってとびきりの美人である。こっちはさっきまで妻と一緒だったとは言え、
クリスマスイブに線路際のフェンスに張り付いているワケで、なんともバツが悪い状況だ。っつーか、なんでオマエら、そんなトコにいるのよ、と。ここは女子供の来るとこじゃねーんだ、すっこんどれ、と。

<線路際にかぶりつきのマリンちゃん>
で、彼女たちが連れていたのがこのマリンちゃん。
おわかりかと思いますが、マリンちゃんが寄りかかっているコンクリート壁は、ボクが写界を確保すべく乗っている、まさにその部分でありまして、つまりマリンちゃんの視界の先にも、当然のことながら列車があるワケです。
あんまり面白かったので、彼女たちに撮影と紹介の許諾を得た上で話を伺ったところによると、なんでもこのマリンちゃんは鉄道が大好きで、こうして身を乗り出して列車を待っては、列車に併走して走るんだそうであります。っつーか、実際、背後で何度もそうしてました。なんですぐ裏に公園があるのにこんなところで犬と遊ぶんだろう、と疑問に思っておったワケですが、ここでないとマリンちゃんが駄目なんですね、線路に沿って道がある場所でないと。
しかも。このマリンちゃんには鉄道にこだわりがあって、電車ではあまり盛り上がらず、貨レが来るとはしゃぎまくると言うことで、実は彼女たちもボクら(ボクを含めて3人が27号機を待ってたんですが)同様に、ここで貨物列車を待っておったワケです。
前言撤回。
オマエ、犬のくせに・・・
男の浪漫がわかってんじゃないか!
と言うワケで、見上げた鉄道犬マリンちゃんのお話でした。
いや、待てよ。これって・・・
ボクらが犬と同じ
ってことかァ!?
いや、んなこたぁないぞ。
さて、妻の帰宅に備えて夕食を作るワン。