「お詫びと提案、そして暴言という毎度お馴染みのオチ」
真VRM世界征服計画
まず、お詫びの方から。と言っても誰も気にしちゃいないでしょうが。
コレの世界征服計画新着情報が、最近、ゴッソリと流れてしまったことに、お気づきの方はお気づきかと思いますが、これはボクが
拙Webの空き容量確保のために実在路線再現系の動画の
YouTubeへの追い出しをおこない、それらをクリップし直した副作用です。
なんでそんな無駄なことをするのか、と。
ご存知の方もおいでかと思いますが、拙過去動画については、
ちびて氏が随分と以前から公開確保してくださっているのですが(改めて厚く御礼申し上げます>ちびて殿)流石にそこへ、はてなマップのクリップから直接リンクするのは憚られたのが1つ。
そして、最大の理由は、今現在、VRM入道を欠かさず読んでおられる方々には無関係なのですが、将来的にVRMユーザーになられる方々に、たとえボクやちびて氏が何らかの事情でネットVRM界隈を離れてしまった後であっても、過去の資産へのアクセス可能性を担保しておきたいと考えてのことです。
以上がお詫び。以下、提案です。ボクが世界征服計画にこだわる理由は、実は先日論じた
コレと深い関わりがあります。
VRMをどのように楽しむか、については、特に決まりがあるワケではなく、むしろその自由度の広さこそがVRMの魅力と言えます。が、最近のネットVRM界隈は、
コレの「最近のネットVRM界隈では〜が流行ってるみたいですよ・・・」機能が本稿執筆時点で・・・
[ポータブル編成][vrmゲーセン][レイアウト][youtube][movie][リソース]
を表示していることからわかるように、押しなべてPCやインターネットが得意な人たちの好むネタに偏りがちであり、テクニカルな話題に集中しています。これはこれで価値があり、どんどんやるべきだとは思いますが、どう贔屓目に見ても「定年退職後の趣味に鉄道模型シミュレーターでもやってみるか」と思っている団塊世代に理解される内容とは思えません。
ボクが
世界征服計画なる無茶を言い出した最大の理由は、
実在の鉄道風景をVRMで再現するというアプローチが、VRMユーザー全体を考えたときに、もっとも共感を得やすいものであろうという考えがあったからです。
いいですか。「誰もが共感すべきだ」とは
言っていないことに注意してください。あくまでも「共感を得やすい」ですから。この時点で、自分のやっていることが否定された、みたいなズレた反応をされると話が続かないので。っつーか、もうそろそろ、読んで咀嚼するのに辛い文量に至ってるかと思いますが、もう少し続きます。
ネットVRM界隈の面々が、それぞれ何を目的にネット上で自身のVRMライフを公開しているのか、は、人それぞれでしょう。ある意味、ボクはそこから最もズレた存在ではあるワケですが、それは捨て置きます。単に、知己のあるVRMユーザーから注目された(ような気分になれれば)それで満足、なのであれば、別段申し上げることはありません。そのままでどうぞ。
が、もし、あなたが(他の人がどうであるかは考えずに、今は自分のことだけを考えてください)「自分の大好きな鉄道模型シミュレーターに、もっと鉄道趣味人etcの関心を引き寄せたい!その一助でありたい」と願ってネットVRMライフを送っておられるのであれば、ネットVRM界隈という“ほんの一握りの変人(は言い過ぎにしても)”の歓心を買うことよりは、むしろ、より多くの人に「共感を得やすい」ものを目指すべきです。
幸いなことに、期せずしてボクのこの議論を証明する現象が既に発生していますね。それが
コレです。
こちらでも論じたように、はてなブックマークというシステムが後押ししたことは否めませんが、明らかにVRMユーザーではない方々が、VRMによって再現された見覚えのある風景に惹き寄せられる、という事実を我々は目の当たりにしました(もちろん、junichi氏の作品が優れているから、であることは言うまでもありません)。
つまるところ、実在風景再現VRMレイアウト、すなわち、VRM世界征服計画は、単にはてなマップを埋め尽くすというプロジェクトではなく、まさに現実世界においてVRMによる世界征服(は大袈裟にしても)を目指すプロジェクトになり得る、ということです。
そういう意味で、改めてネットVRMユーザー諸兄に、もちろん強制はしませんが、VRM世界征服計画への参加を呼びかけておきます。
無論、VRMユーザー候補な方々の共感を得るアプローチは他にもいろいろあり得ます。手前味噌ながら、
コレも同じことを目指して始めたものであり、一定の効果を上げていることは皆様ご存知の通りです。他のやり方だってあり得ます。世界征服計画は、その中でも最もインフラ整備の進んだジャンルだ、ってことです。空き地を探すにも先行事例を探すにも、地図上に蓄積された膨大な(本当に膨大な!)クリップが既にあり、新着情報も自動的に得られるワケですから。
重要なのは「ネットVRMユーザーにウケることだけ」を目的にしてしまわないことです。そこへ落ち込むと、遅かれ早かれ、ネットVRM界隈は死にます。
と書くと、何だか恐ろしげな脅迫のようですが、騙されたと思ってやってみてください。世界征服計画に限らず、たとえ衆愚的であったとしても、ネットVRMユーザーではない、“普通の人たち”に共感を得そうなネタを。
junichi氏がかの殿堂入り動画に対するブックマークで稀有な満足感を得られたように、想像を超える満足感がそこにはあります。ボクは、皆さんとそれを分かち合いたいです。
* * *
余談ですが。こんなコトを言っているボクが、
コレをこのタイミングで投入したのは、一見矛盾しているように思われるかも知れませんが、明確な意図あってのことです。
つまり、非常に失礼な物言いになるとは思いますが、
オマエらが束になって奇抜な(つもりの)コトをやっても、オレ様の足元にも及ばない、ということを示すための政治的デモンストレーションです。ボクはアレを、moko氏の[vrmゲーセン]タグに着想を得てから、正味8時間で組み上げました。そういうことです。
奇抜狙いはほどほどに。まぁ、ある程度はあった方が楽しいです、アレ作るの面白かったし。多分、またやるでしょう。でも、やっぱメインストリームとしては、鉄道模型シミュレーターの王道をいきましょう、と。そこが今年のネットVRM界隈の浮沈の鍵です。奇抜ネタは強い酒のようなもの。たまに一杯やるのはいいけど、それに酔って常習すると中毒化してしおしおのぱーです。なんだよ、それ?
そして、これは強制でも命令でも非難でもなく、あくまでも
親愛なるネットVRMユーザーの皆様へのご提案です。よろしく、どーぞ。