前回、Tatsuo大先生のご登場を仰いだ結果、一気に紳士録の平均年齢(と言っても、まだお二方ですが)が跳ね上がってしまいました。今回は、逆に一気に若返りを図るべく、期待の若武者
ホーム殿をお迎えすることにしました。生憎と、ご本人はインタビュー後に
風邪を召して伏せっておられるようですが・・・。
VRM侍(以下侍): と言うワケで、よろしくお願いします。
ホーム氏(以下ホ): こちらこそ、よろしくお願いします。
● 空恐ろしや、最近の中学生
侍: まずは、簡単に自己紹介をお願いできますか。
ホ: 12歳の男子で、中学生です。和歌山に住んでいます。
侍: ハイ、若返りが果たせました。さて、いきなりオッサン臭いことをお尋ねするんですが、いくつの頃からPCを触っておられますか?
ホ: 5歳の頃から。Windows95です。
侍: ・・・ホームさんの年頃の方だとそう珍しい話ではないのでしょうが、やはり驚いてしまう私はオッサンでしょうか。
ホ: と言っても、最初はペイントで絵を描く程度でした。
侍: そりゃぁ、「5歳のころからVC++でアプリ書いてました」とか言われたら、卒倒しちゃいますから。冗談はさておき、PCはご父兄の方のものですか?
ホ: 一応、自分専用のPCを持っています。
侍: う〜ん、若返りを狙ったのはともかく、自分が老けたことを痛烈に感じちゃうなぁ。
● 若きWebマスターの思い
侍: VRMを始めたキッカケは?
ホ: トミックスのカタログを見ているときに目に入ったのが最初です。その後VRMを購入し、この良さを鉄道ファンの方、鉄道模型ファンの方に知ってもらおうとWebを開設しました。
侍: 失礼なことを聞いてしまいますが、ホームさんの御年だとVRMって結構高価なお買い物だと思うんですが。
ホ: お小遣いを週に700円もらっています。学校が家からちょっと遠いので、そのためのお金なんですけど。これをちょくちょく浮かせては貯めてます。
侍: うんうん、なんか私も自分の中学生の頃を思い出す話です。おウチの方はホームさんがWebを公開していることはご存知なんですか?
ホ: 有料サーバーを使用しているため家族全員はもちろん友達も知っています。家族や友達からも好評を頂き、学校の先生も見てくれます。
侍: 先生によっては、ホームさんの方がPCのスキルが上かもね。
ホ: VRMを知ってもらいたくて始めたことですが、いまからこういうことに馴染んでおくと、大人になったときに経験を活かせるだろうと思っています。
侍: それは本当におっしゃる通りだと思いますよ。私も今のホームさんくらいの年齢の頃からの趣味での経験が、今の自分を支えてるなぁ、と強く実感してますから。
● そんなホームさんの目指すところは?
侍: ホームさんのWebは、同年代のネットVRMユーザーのWebの中でも技術的に一歩抜きん出ているところがあると思っています。これからWebを始めようと考えている同年代の方に何かアドバイスできることはありますか。
ホ: テーマにもよると思いますが、やはり、VRMを全く知らない方をサポートする用なWebを作るのが大切だと思います。
侍: その視点は確かに必要ですね。VRMユーザーにしか理解されないWebを作っていたら、非VRMユーザーを取り込んでいくことなんて出来ないから。
ホ: あと、インデントやデザインよりも、内容が大事だと思います。
侍: 本当に12歳?と首を傾げたくなるほど実直な見解です。では視点を転じて、今後のホームさんのWebについてはどんな風にしていくおつもりですか。
ホ: VRMを知らない人への紹介はもちろんのこと、皆さんが知らないこと、新しい情報、他にはない物を作っていきたいと思います。特にV4から可能になったスクリプト関係を発信していきたいと思います。スクリプトと言ってもまだまだ馴れないので他サイトを参考にしながら研究していくつもりです。VRMをはじめたばかりの方へのお手伝いをしていければ、と思います。
侍: 頼もしい限りです。スクリプトに関しては、私のような古い世代の人間では、どうしても過去の知識が邪魔してうまく展開できないところもありますので。なにせ、私のコンピューターの原点はZ80アセンブラだったりしますから。
ホ: Z80?
侍: あ、黒歴史です、忘れてください。さて、お約束の質問ですが。ホームさんが誉め殺したいネットVRMユーザーを教えてください。
ホ: やはり一番尊敬しているfoxさんです。ご本人には直接言っていませんが、スーパーバイザーから始まり、VRMのレイアウトやHP、画像加工など、他にはないものを追求されている方なので。
侍: ホームさんのWebからもfoxさんへのリスペクトが感じらますものね。
ホ: 今後とも当サイトをよろしくお願いします。
侍: こちらこそ。ありがとうございました。
注)本稿はQ&A式のメールのやり取りを元に、対談風の記事にまとめたものです。かならずしもご協力いただいたネットVRMユーザーの発言そのままを反映しているわけではありません。文責はすべてghostにあります。