VRMとは関係ないんですが。
しばしば拙稿に登場するボクの職場の同僚の
伊豆千穂氏が、“またまた”とんでもないパズルゲームを作っておいでで。昼休みに遊ばせてもらったら(昼休みに、だぞ、本当に!)強烈に面白かったので、この面白さを読者諸兄と分かち合うべく紹介しておくことにします。
その名も
“またまた水玉”!!

<またまた水玉>
ちょっと、どう面白いのかを言葉で表現するのが難しいので、実物を遊んでいただいた方が早いような気もするのですが。
ゲームを開始すると、元絵にランダムに“水玉”が配置されます。スクリーンショットだとピンと来ないかも知れませんが、実はこの水玉はモコモコ動いてます。で、水玉の部分の絵柄が入れ替わっていて、これを交換していって元絵を復元するゲームです。
で、このゲームの面白いところは、水玉部分の絵の入れ換えが、
直前にマウスカーソルが通過した場所と、次に通過した場所の間で発生する点です。
これはレベル1の話で、ハイレベルになると、もっとややこしいルールが適用されますが、もうこれは説明困難なので割愛。
絵を完成させるには、最後にマウスカーソルが通過した地点を覚えておいて、そこにハマるであろう水玉を画面内から探さないといけません。これが、モコモコ動く水玉(しかも、段々大きくなる)に合わせて拡大・縮小されているモンだから、容易にはどれがハマる絵かわからないんですが、これはこのゲームの面白さの半分でしかありません。
傑作なのは、何せ絵の入れ換えがマウスカーソルの通過のみ(クリックするワケではない)で発生するので、全体を眺めて「ココとココを入れ換えよう」と決めた後は、
関係ない水玉を間違えて通過しないように避けていく必要がある点です。誤って他の水玉を通過してしまうと、意図していた水玉とその水玉の絵が入れ替わってしまい、しかも、今通過した水玉が最後に通過した水玉になりますから、再び画面全体からそこにハマる絵を探すことになります。
マクロに俯瞰してパーツを探し、そのパーツをハメるためにはミクロな作業が求められる。このマクロとミクロの行ったり来たりが、微妙かつ軽快なフラストレーションを生むところが、このゲームの面白さです。“マクロとミクロの行ったり来たり”ってのが、ネットVRM界隈のクネクネに通じると思いません?と強引なリンケージ。
さらに、伊豆千穂氏のパズルシリーズに共通する仕様として、好きな画像ファイルをゲームと同じフォルダに置くか、あるいは、タイトル画面にドラッグ&ドロップすると、その絵でパズルゲームが楽しめる、というのがあります。もちろん、ボクら的にはVRMのスクリーンショットでしょう。お気づきかと思いますが、上掲ゲーム画面は、
Hagu-R氏がはてなFotolifeに投稿したVRMスクリーンショットを転用しています。
ボクの説明でこの面白さが伝わるか、我ながら疑問なので、とにかく騙されたと思って一度やってみてください。んでもって、ツボにハマったら、伊豆千穂氏のweblogに感想を書いてあげてください。コメントに次作への意欲を得るのは、ネットVRM界隈もフリーウェア作家も同じですから。