2012/12/25

ま・まゆまろが!  分類なし

サンタに〜。

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2012/9/17

敬老は修業  映画

母親の好きそうな映画が上映されるので悩んだ。
『いわさきちひろ〜27歳の旅立ち〜』http://chihiro-eiga.jp/
いわさきちひろ?好きだったっけ?誘ったら見に来るかな?耳悪いけど聞こえるかな?
敬老の日だからと言う訳ではないけれど、御機嫌伺い代わりにメールしたら
どうやら大ファンだったらしく二つ返事でやって来た。

四条烏丸・地下鉄駅真上の映画館ロビーで待ち合わせしたのだが…。
30分前「今、仏光寺通り。」
あ、それは行き過ぎだから北に戻って。
「どっちが北かわからへーん。」
その辺歩いてる人に訊きなさい。
15分前「烏丸五条まで来てしもた。」
四条まで戻って!
「どうやって行くの?」
北に向かって歩く!
「どっちが北かわからへーん。」
太陽の出てる方が南だ!

京都の町で迷子になれるなんて、とんでもない特技だ。
30分間私は烏丸通を走り回り、タクシーに乗った母と行き違いになり、
足と靴をボロボロにした結果、1分前にやっとロビーで落ち合うことができた。
私はな、いわさきちひろなんて好きでもなんともないんだぞ。
でも映画誘っといて、自分は隣のスクリーンで別の映画見ますってのは、
普通ではないよね、一般的でないよね、常識ある社会人のすることじゃないよね、
と家族会議の多数決で決定したのであった。
あー、アルゼンチンのサスペンス映画が見たかったなっと。
映画はやっぱり一人で見るもんだなっと。
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2012/9/6

腰痛対策  分類なし

ぼ〜っとしてるうちにもう9月じゃねーか!
春に母親の引越しを手伝ってから、腰の具合がどんどん悪くなり、
TVでオリンピック見ながら低周波治療器を当てて過ごしてたら、
なんとか普通に座れるぐらいには回復してきた。
PCもメールチェックがやっとのことだったから、
一生映画館の椅子に馴染まない身体になったら、どうしようかと思ったぜ汗

とか言いながら映画館には通っていた。
ただ二時間以上は腰が持たない。
リクライニングできるプレミアシートでさえ。
(もちろん見るのは通常料金の時だ)

で、当初腰痛対策用にと、家からバスタオルを持って行った。
椅子と腰の間に挟むと楽かと思って。
暑い盛りは汗も拭ける。
しかし映画館にはもっといい物が常備してあることに
はたと気付いたんだよ。目の前にあるのはフカフカのチャイルドシート…。

これ、なかなかいい塩梅です。
背中に当ててクッション代わりにすると身体が良い角度に収まります。
後ろの人の迷惑にもならへんしね。
ビニール製なんで、ちとベタベタするのが玉に傷だが。

では今から試写会行って来ます。
お題は『白雪姫と鏡の女王』です。
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2012/7/13

『ファウスト』  映画

ドイツ古典主義の大御所ゲーテが30年かけて完成させた作品。
古典主義ってのは18世紀末〜19世紀初頭にドイツで起こった、
それまでの理性万能の合理主義を反省して人間の感情・情緒・自然美を重視する文学運動。
世界に冠たるドイツ医学を否定するなんてもったいない。第一難しすぎて分からない…。
なので原作を真面目に読んだ娘に訊いてみた。
『ファウスト』ってどんな話?女のために悪魔と取引するんだよね?

・第一部、第二部からなる戯曲。この映画では第一部のみを扱っているようだ。
・一貫したテーマは「向上心」について。
・キリスト教・ギリシア神話・シェークスピアの知識があると理解しやすい。


それだけ分かれば十分だ。映画館にGO!
しかしながらそんな付け焼刃が通用する相手ではなかった。
映像見て原作読んだ代わりにしようなどとさもしい目論見は崩れ去った。
本編が始まる前に「原作を自由なイメージで表現してみたからね」と
監督のメッセージが入るんである(ついでに日本の税関への恨み節も)。

ファウスト教授(ヨハネス・ツァイラー)は人間の体の中に魂が存在しないことを知り、
「悪魔」と噂される高利貸しのミュラー(アントン・アダシンスキー)にその在りかを尋ねに行く。
「人生のすべてを教える」と彼に連れ出された街中で、
一目ぼれしたマルガレーテ(イゾルダ・ディシャウク)の兄を殺してしまい…。


原作では悪魔は本物の悪魔・メフィスト。それがここでは生身の人間になっている。
なんだかヴェニスの商人みたいな設定やなーと思いつつ。
もう一つ原作との決定的な違いは、悪魔と契約したファウストが絶世の男前になってくれない。
なんでやねん!おっさん2人の掛け合い漫才、怒鳴り合いを見ても楽しくないぞ。
ドイツ語って相手を論破するのに適した言語ではあるが。
(おそらく)韻を踏みつつ、相手の揚げ足取りをしたやりとりが続いているので、
日本語字幕を読んでも会話の意味が繋がってないのよ〜。
ドイツ語で韻を踏まれても聞き取られへん…(涙。

聞くのは止めて見ることに徹する。
マルガレーテは幻のように美しい。光の中に融けてしまいそうだ。
ごちゃごちゃした無粋な村の人々。緑深い神秘的な森。
無常を象徴するような河の流れ。迫力のある間欠泉。

刹那への誘惑を拒否し、悪魔との契約さえも反故にし、ファウストは前進する。
対する悪魔は過払い金返還請求を受けて倒産する消費者金融のようだ。
神話の国ギリシアも破綻寸前だしね。
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2012/7/8

『スノーホワイト』  映画

あの有名なグリム童話の『白雪姫』。
ただし元になったペロー童話集の初版では王妃は継母ではなく実母だったそうな。

アメリカ辺りの若い子はまだデートコースに映画を見るんだろうか。
白雪姫が実は強くてしっかり者なんて、ティーンエイジャーの女の子が喜びそうな設定。
しかしながらおばさんは暗い過去を持つ熟女に肩入れする。
親を殺され、男に裏切られ。美貌だけを武器に世の中に復讐してきた王妃にとって、
容貌の衰えは決して容認できるものではない。
目の下に小じわを発見して動揺するなんてとっても人間味があっていいではないか。
その後、少女の精気を吸い取って若返るんだけどね。

だいたいどう見てもスノーホワイトのクリステン・スチュワートより
女王ラヴェンナ役、シャーリーズ・セロンの方が美人だ。
鏡のヤツ、いったいどこに目を付けてんだ。
CGで年取ったり若返ったり、姿を変えたりと大忙しの女王様に対し、
スノーホワイトったら吸血鬼や狼男では飽き足らず(映画が違う!)、
公爵の息子(サム・クラフリン)に追手の狩人(クリス・ヘムワーズ)、
森の7人の小人までたぶらかし、剰えジャンヌ・ダルクごっこを始めるんである。

お決まりのセリフ、「鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだーれ?」は
英語で"MIrror,mirror on the wall. Who is the fairest of them all?"
そう。女王はfairであることを望んでいるのだ。
確かに「美しい」と言う意味でもあるけれど、
為政者として「公明・公正」であることは至極立派なことだ。
何もそれが悪者であるかのような受け取り方は言いがかりってもんよ。

今どきの日本の若いコはどうせ劇場で映画なんか見ないんだから、
日本公開向けは女王をメインに、海外用はコムスメを主役にと
2パターン作っといてくれないだろうか。
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2012/7/5

7月4日に生まれ…?  グルメ・クッキング

7月4日はアメリカの建国記念日。
『7月4日に生まれて』って映画もあった。
主人公・トム・クルーズの脚の骨がベキッと折れるシーンが忘れられない。

そんなことは我が家とは全く関係なく。
大事なことは7月4日が我が家の世帯主の誕生日だってことだ。
覚えやすくてありがたい。
せめてお祝いの気持ちだけでもと、晩御飯は好物のお寿司を作ってあげる。
面倒なのでバースデーケーキ兼用である。

イチゴの代わりに湯剥きプチトマト。
生クリームの代わりに小エビ。
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間には奮発してスモークサーモンとキュウリを挟んでみた。
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娘には全くの不評であった。
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2012/7/4

『イラン人は面白すぎる!』は適度に面白い  

最近はイラン制作の映画を見る機会も増えた。
イランはペルシア語を話すペルシア人の国。アラブじゃないぞ。
ここらを間違えると怒られる。
アラビア語と聞き比べるとペルシア語ってフランス語っぽい。
日本人には習得し易い言語のはずなんだが。
イスラム教が入って来る前は多神教の国で、
日本と似たような生き生きとした神話が残されてるそうだ。

そんなこんなで、ちょっとお勉強のために読んでみました。

著者は東京でお笑い芸人をしているイラン人。
アメリカから敵視され経済制裁を受けてイメージが悪くなっちゃたけど、
普通の国民が普通に呑気に暮らしている様子をユーモアたっぷりに解説。
イスラム教国なのに戒律遵守意識がも一つ!シーア派ってそうなの?
何かと理由をつけてお祈りをサボる!隠れてお酒を飲んじゃう!
でも国の法律はイスラム法(シャリア法)で罪を犯すと即極刑!

今も日本はアメリカから「イランから石油買っちゃダメ」って言われてる。
そんなこと言われてもなー。仲良くしたいよねー。
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2012/7/2

6月に見た映画  映画

復活しました。休んでいる間に模様替えもしてみました。
以前作ったテンプレが無効になってて悲しい。もう一回がんばって作り直すぞぉ。

『裏切りのサーカス』
まだソ連が元気だった時代。
英国諜報部・通称「サーカス」に二重スパイの存在が疑われ、
失策によりさせられたジョージ・スマイリー(ゲイリー・オールドマン)は
監視役のオリバー・レイコンと共に捜査を始める。黒幕「カーラ」とは?

容疑者は5人。みんながプロのスパイでそれが騙し合うんだから
ややこしいったらない。しかも手口は惨忍。
一番悪いヤツは最初っから「こいつ絶対怪しい」匂いをプンプンと振り撒き、
途中「やっぱり違うのかも?」と混乱しながら、最期のシーンで
「あーやっぱり」と納得させてくれました。

『ジェーン・エア』
不幸な少女時代を過ごしたジェーン(ミア・ワシコウスカ)は
あるお屋敷に家庭教師として雇われる。
やっと幸せを掴んだように思われたが、その家には秘密が隠されていた。

あまりにも有名なシャーロット・ブロンテの原作。読んだことないけど。
女性が自由に生きることができなかった時代。
貧乏な良家の娘は金持ち男と結婚するか家庭教師になるしかなかった。
それでも自由を夢見る主人公。せめて精神だけでも。
当時の凝った衣装や髪形、風俗と裏寂しいイギリスの荒野の風景が印象的。
こんなところに住んでたら、そりゃ心を病んでしまうわな。

『キリングフィールズ・失踪地帯』
米・テキサス州。
地元の人も足を踏み入れない湿地帯「キリングフィールド」で少女の誘拐・殺人事件が多発。
遺体の一部を切り取り、被害者の携帯電話で警察に連絡を入れる変質的手口。
三人の刑事が疑わしい二人組を追うが、管轄の違いや個人的事情があり、スムーズに進まない。

実際にあった事件が元。犯罪者たちも荒っぽいが警察官も荒っぽい。
ついでに結末まで荒っぽい。似たような犯罪者が次から次へと現れるご時世。
事件に巻き込まれる女の子にクロエ・グレース・モレッツ。
刑事役にサム・ワーシントンとジェフリー・ディーン・モーガン。

『私が生きる肌』
スペイン・トレド郊外の屋敷に、肌色の薄い生地でできたボディスーツを
身にまとった美女が監禁されている。
その屋敷の主人と家政婦、突然現れたトラの衣装を身に着けた男の意外なつながり。

このトラ男が登場人物のなかで一番マトモかもしれない(犯罪者だけど)。
と言うぐらいおかしな人間関係。屋敷の主人は天才外科医で、亡くした妻と娘の復讐のため、
道を誤ってしまったのよ。憎さ余って可愛さ100倍って変やんかー。
美女役のエレナ・アヤナが本当に美しい。『シャッター・ラビリンス』に出てた人だな。

『愛と誠』
往年の人気漫画を元ネタにミュージカル映画をパロってみました。
とでも思わなければとても見てられない。1970年代のヒット曲満載。
愛・武井咲の「とんちんかん」ぶりはともかく、
岩清水君や高原由紀さんまでゲテモノに仕立てなくても…。
せめてもっと歌の上手い人を揃えれば…。
かと言って一青窈さんがキワモノ路線に目覚めてもらっても困るし…。
いや、十分面白かったんだけどね。うつ伏せに置かれたヒマワリの花が哀愁を誘うぜっ!

『ムサン日記〜白い犬』
脱北してソウルで暮らすスンチョル。
同じ脱北仲間のアパートの部屋に居候し、ポスター貼りで糊口をしのいでいる。
仕事もうまくできず、脱北者のため就職の先もない。身なりもイマイチ。
そんな彼が教会の聖歌隊で歌うスギョンが気になり後をつける。

これも実在した脱北者の生活を描いたもの。
すんなりと韓国に溶け込める人ばかりではなく、犯罪に手を出す者も。
主人公のように悪戦苦闘する者も。北の思想から抜け出すのも難しそうだ。
北での行いに苦しむスンチョルが唯一心を許せるのは拾ってきた白い犬。
あちらでは犬って軽蔑の対象らしいんだが。その辺を慮るべきか。
ムサンは中国国境近くにある北朝鮮の町の名。脱北を目指す人はまずここを通るらしい。
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2012/6/2

春に見た映画・4月分  映画

いつも行ってる映画館のチケット売り場が今日から自動券売機になった!
制服姿のお姉さんたちに相手してもらえないのはちょっと寂しい。
人件費ってそんなにかかるんかいな。何年間で機械導入の元が取れるんだろう。
とは余計な心配。初日だったため1台に1人ずつ係員が付いてくれてた。

遅くなりましたが4月と5月に見た映画は。

『善き人』
ヴィゴ・モーテンセンは大好きだあ。今回はいつもの強くて逞しい役ではなく、
ナチスに気に入られた文学教授が友人のユダヤ人を助けようとおろおろする話。
邪魔な家族を切り捨て出世するに従って着ている物が上質になっていく。
軍服の似合わなさも珍しい。

『SPEC〜天〜』
人気テレビドラマの続編。まだまだ続くぞ。
死んだはずのニノマエが復活。
特殊能力を持つスペックホルダーたちを集め権力を握ろうとする。
おちゃらけて笑っていると突然「刑事の資質」や
「二人が出会った理由」なんて真面目な話が出てきて困っちゃう。

『ヘルプ 心がつなぐストーリー』
1960年代のアメリカ・ミシシッピ州。
作家の卵がヘルプと呼ばれる黒人メイドたちの差別的待遇を明らかにしようと奮闘。
差別する白人女性も、される黒人メイドも、記事を書くジャーネリストも、
みんな彼女たちを支える仲間・同志がいて、決して孤独ではない。
だから強い。アメリカの底力はこんなところにあるのかも。

『アーティスト』
トーキーの登場で落ち目になったサイレント映画の大スターが
逆に売れっ子になった若い女優の愛情に支えられて自分の心の声を取り戻す。
ベビー(ペレニス・ペジョ)がとってもキュート。
白黒でサイレント、しかもどこかで見たような場面の連続ってのは退屈なもんだ。
生演奏・弁士付きで見たら絶対楽しそうなんだけど。

『ルートアイリッシュ』
民間軍事会社に勤めていた幼馴染のイラクでの事故死の謎を解き明かそうとする男に迫る危機。
民間兵が現地で犯した罪については告訴されない条約になってるんだそうだ。
イギリスよ、お前もかって感じ。主人公さん、そんなに思いつめなくても。

『捜査官X』
1917年の中国。山奥の村で二人組の強盗が返り討ちに合う。
ただの正当防衛かと思われたが、都会からやって来た捜査官は疑念を抱く。
真面目で大人しい紙すき職人だと信じられていた男は実は暗殺集団の跡取り。
推理サスペンスものだと思ったら、カンフーアクションでした。
静の金城武と動のドニー・イェンの対比が見もの。

眠くなったので、以下5月分はまた明日。
『別離』
『ポエトリー アグネスの詩』
『フェイシズ』
『ル・アーヴルの靴みがき』
『ダークシャドウ』
『少年と自転車』
『オレンジと太陽』
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2012/5/21

「悪魔が太陽を食らう」の図  日記

今朝の京都はうすい雲が少々出ていたが、
7時から8時にかけて太陽の周りには雲がなく、
ゆっくりと太陽が月に隠れ、金環状になるのを観ることができた。
マンションの陽の当たる場所にご近所さんたちが三々五々集まってくる。
つられて犬や猫まで。きっと何事かと思ってることだろう。
完全な金環状態は京都では7時31分からの数十秒と聞いていたので、
登校直前の娘と観測用の黒メガネを取り合い。

これは昔知り合いがインドネシアまで皆既日食を見に行った時のお土産にもらったバティック。
地元の言い伝え「日食は悪魔が太陽を食べてしまうために起きる」を描いたもの。
何に使うのか判らないまま30年間引き出しの中で眠っている。
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でもその後元通りになるんだから、美味しくなくて吐き出したのか、
太陽に体が焼き尽くされてしまったのか。
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タグ: 金環日食 京都



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