月曜日、桃葉さんのお声がけで、「さぁ〜かい枝です」に寄せて戴きました。繁盛亭の夜の部。久しぶりのかい枝さんと、先日文三を襲名披露されたつく枝さん。とっても楽しみな一夜です。
ついにしじらに袖を通した私。少し暑いかなぁと思いつつ、帯は単衣の八寸帯。桃里庵で求めたもの。おしゃれな格子に気分も踊ります。帯留は、水面に蛙。去年は「これをつければ雨がふる」とのジンクスが生まれそうな帯留でしたが、今夜はなんとか晴れそうな気配。
しじらはすっきり気持ちがいいですね。夏がきたなぁと、景色も変わって見えてしまう私。
御一緒したさくらさんは、紫の羅の着物に、生なりの白の羅の帯。それはそれは粋なこと。落語会は初めてというご夫婦を誘ってこられた玉さんも目を丸くされていました。
写真を撮りはぐったのが残念・・・・
さて落語会▽
まずはひろばさんの「鉄砲勇助」。前座ネタとはいいつつも、難しいネタなんだなぁと実感。
そして待ってましたのかい枝さん。「こんにゃく問答」…いやはやすばらしい。安心して聞けます。今一番旬の芸人さんかもしれませぬ・・・。薄いピンクの着物に、淡い鶯色の座布団のおしゃれなこと。お茶子の桃葉さんの扇子ばっちりです。
中とりは、文三さん。先輩なのに控えめな、なんとももじもじした姿がおもしろい。まくたっぷり笑った後、いきなり始まったのが「動物園」・・・えっ?・・前には見台・・虎が歩くのにどうやるの?・・・と驚きながらわくわくしながら見る事しばし。なんと途中で「いやこんなネタやるつもりやなかったもんで」といきなり自ら見台を片付ける。会場大笑い。こんなんでうけるなよ〜とほほえましい。そして私の後ろで響くのは笑鬼さんの笑い声。奥様と一緒にお出ででした。ひろばさんの後トイレに立たれて、その後は私のちょうど後ろに・・なんとも緊張。
中入をはさんで、かい枝さんの「皿屋敷」。ネタが現代バージョンになっていました。私は…ちょっとついていけないネタ…かい枝さんはとても楽しいしおもしろいのだけど。照明の演出も残念。そんなのがなくても、充分暗い夜道を感じさせる話芸をもってらっしゃるのになぁ・・・なんて書いてますけど、大笑いしていた私です(笑)
ああ〜楽しかった。お腹いっぱい大満足。
かい枝さん 桃葉さんありがとうございました。

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