2009/11/1

めんたいジンジャー  

久しぶりに大会に出た。

チーム名をドルチェからミルフィーユにしてみた。

ドルチェの「ド」は、ドイの「ド」だから、封印することにした。



残された「ルチェ」は、うちらってことか。



プロレスでもやるか。



ルチャリブレって、知ってる人っているのかな。



メキシコのプロレスなんだけど。



ま、とにかく、初戦が大事だ。



初戦を落とした。



ってか、タケサン、9時に試合なのに9時到着って。



そして、初戦のサワは一人で後ろも前もやって、自滅した。

サワいわく

「一人でトータルフットボールしてました。もうすっかり気分はウィイレだったんですけどね」

こらこら。

テレビゲームじゃないんだから。



そしてオレ、自分のポジションを一番前にしてみて大失敗。



立ち位置がよくわからん。



そりゃ負けるって。



二試合目に入る前に立て直して、その後全勝。

一試合目でうちらが負けた相手はそのまま全勝して優勝。



完全にボクの采配ミスでした。



初戦、もう少し踏ん張れていれば。



くやしい。



気を取り直して、ダイエー屋上で、チーム帰宅部で蹴った。



みんな来ないんですけど。



当初の13人から5人が諸事情により欠席で、結局8人で蹴りました。

みなさん致し方ないとしても、5人って。



やけになって、焼けたお好み焼きをつついた。



オレを癒してくれるのは、このめんたいもちチーズもんじゃしかない。



やけになって、ヘラでつまんだもちチーズを口に放り込んだ。



舌を火傷した。



お好み焼き屋を途中で切り上げて。

気を取り直して、帰宅部に来てもらったウスクンにお呼ばれしていた、牛田のフットサル場に向かおうとした。



ウスクンが、電話で誰かと話していた。



電話を切ったウスクンは、苦笑いで電話の内容を教えてくれた。

「牛田のフットサル、雷雨で中止です」



雨の中、二人でコンビニの前に立ち尽くした。



飲み屋でウスクンに管を巻いた。



大会の惜敗。

帰宅部の人数不足。

牛田の中止。



すべては結果論なんだよぅ。

やってみないとわかんないんだよぅ。



よかれと思ってやったんだよぅ。



そんなに熱いとは思わなかったんだよぅ。



時間が経って、氷が解けて薄くなったジンジャーエールを飲み干した。
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2009/10/31

最後の授業のあと  

授業を終えて、飲み屋に向かった。

いやぁ。

いいクラスに恵まれました。

7月からは月に二回以上の飲み会が催されて。

屋形船がフェリーだったりして。

怪我をしたら心配していただいて。

今日で終わるのはもったいないっていうか。



そんな気持ちをみなさん抱いていたみたいで。

来月、勉強会がてらに旅行の計画があるのに。

12月は忘年会をしましょうと。

毎年10月はここで会いましょうと。



シモサンはオレの脇をくすぐりながら「寂しいんだよ!」って叫んだり。

シモサン、飲みすぎだよ。

今日は飲まないって言ってたのに。

サワサンには「帰っちゃうの?明日のフットサル大会なんて、徹夜で行けばいいじゃん」なんて言われたけど、そんな訳にもいかないんスよ。



カラオケの最後にスピッツの「チェリー」を歌った。



知らなかったっていうか、意識してなかったけど。

「チェリー」の歌詞の最後って。

「いつかまたこの場所で君と巡り会いたい」

だったんだね。

いい歌だ。



また、会いましょう。
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2009/10/31

最後の授業で最初の緊張  

7ヶ月間通ったこの産業カウンセラー講習も、今日で最終日になっていた。



早いねぇ。



いつもカウンセラー役とクライエント役に分かれて練習をするんだけど。

今日は初の50分カウンセリングだった。

50分も話すことあるかな?



クライエント役を始めるときに、相談する内容を迷っていたんだけど、「自分がよく緊張する」っていう話にした。



ボク、普通の人より緊張の度合いが強いと思うんですけど。



友達と話していても、自分で何か読むとか、発表とかプレゼン形式になるとダメなんですけど。



小学校の頃は親に連れられて民謡とか歌ってても大丈夫だったと思うんですけど。



中学校のときは多分もうダメだったんですけど。



思春期のときに、乗り越えられるべきものを乗り越えてないってヤツですかねぇ。



ってか、乗り越えるべきものってなんですか。



そういえば、中一のとき、クラスで二人は生徒会に立候補しなくちゃいけないっていうヤツがあって。



それに担任の先生からご指名があって。



まぁ。訴えてみたいことはあって。



うちの中学って、校則で「学校からの距離が2キロ以上離れていたら自転車で通学できる」っていうのがあったんですけど。

それでも、誰も自転車で通学していなくて。

それがおかしいんじゃないかって思って。

それを生徒会の選挙の公約にしようと思って。



立候補を決めてから。

選挙の担当の先生に、立候補のときに体育館の壇上で読む文を見せたら。

「これはダメだ。自転車通学の2キロって、誰が測って決めるんだ?自転車通学者の安全は誰が守るんだ?」

って一刀両断され、結局、壇上で読む文がなくなって、空っぽの文を読んだことがあったんですよ。

でも、自転車通学って他の学校でもやってますよね。



そこで50分を終えた。

実技担当講師というかクラスリーダーのフカヤサンに褒められた。

「すごい自分を開いてましたよ。自分の過去の感情をちゃんと見つめてました。ゲシュタルトしたいです」



ゲシュタルトってなんですか?

いや、そんなに開いたつもりもないんですけど。

でも、そのときは壇上で全校生徒に見られて、怖かったかな。



それでも、褒められるってのは、悪くないねぇ。
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2009/10/30

山ンバ芸術劇場  

ナゴシは平日休みで、休みの日には山に登っているらしい。

ナゴシに山に登る友達がいるか聞かれて。しかも平日休みがご所望らしい。

ちょうどそんな人が近くにいたんで、紹介することにした。

オレからご指名がかかったのは、オレの専属美容師、ミドリサンだった。

平日休みだし。

山に一人で行くし。登りたいって言ってたし。

適任でしょう。

でも、今日はミドリサンはお仕事だったので、ミドリサンのお仕事が終わるまで、コンサートを見に行くことにした。

ドイの同級生のテラヤマサンが、マリンバという打楽器をやっていて、それのコンサートだった。

2月に初めてそのコンサートに行ったとき、また来ようと思っていた。

今回は、マリンバとサックスのコラボだった。

ナゴシと合流して与野本町駅からさいたま芸術劇場に入ると、会場内はガラガラだった。

3分の1くらいしか埋まっていない。

やっぱり、平日の夜6時ってのは厳しいのかねぇ。

まぁ。

マリンバも観れたし。

お気に入りの和太鼓コラボとデトサンが見れたから満足だった。

新越谷に戻って飲んだ。

ミドリサンとナゴシを出会わせて山登りの話をしようと思ってたけど、オレがそこに参加させたサワとドイのトークが、ことのほか「どうでしょう話」に華を咲かせてたから、それに乗ることにした。

その結果、次回会う予定は、山登りとかその準備とかではなく。

「どうでしょう上映会」になったような、なってないような。
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2009/10/27

ここをキャンプ地とする  

ミドリサンにお呼ばれして、浅草公会堂に行った。

「水曜どうでしょう」繋がりで。

「どうでしょう」という番組のディレクター、フジヤンの講演会だった。

各地には「どうでしょうマニア」なるものがいて、それを略して「どうバカ」というらしい。

どこかの「どうバカ」のサワも抽選に応募しているのかと思ったら、忘れていたらしい。

バカの名に傷がつくね。

とにかく、日本中の「どうバカ」がここ、浅草公会堂に集結していた。

そして、フジヤンの登場を待っていた。



そして、フジヤン登場。

舞台の花道からリアカーで登場くらいは予想できたけど。



舞台の上でキャンプして、焚き火までするとは思わなかった。



ってか、焚き火は、ハンズにあるような、火っぽい布を風と光でヒラヒラさせているだけだけど。



そして、おもむろに椅子に座って、フジヤンが何を話すのかと思ったら。

「みなさん、ワタシがこれから何を話すのか、と思っているところでしょう。…そんなことは、ワタシが聞きたい」



おぉ。掴んだ。

さすがフジヤン。



フジヤンの話は「どうでしょう」を見ていて、面白いとは思っていたけど、確かに面白かった。



フジヤンの主張はこんな感じだった。



札幌の近くを石狩川が走っているでしょう。

その上を国道12号が走っているでしょう。

今、テレビのキー局もケータイも企業も。

国道12号の上を走るのが当然と思っている。

それはちょっと違うだろうと。

国道から降りて、石狩川の河川敷に降りれば。

こんなにきれいな場所がある。



盲目的に走っているのであれば。

一度立ち止まりなさいと。



そんなような話だったような気がする。



それもあったけど。

フジヤンの「ワタシは人間ができてますから」って言いながら自分で笑っちゃうところとか。

3時間近くしゃべり倒した挙句に「おしっこ我慢できねーんだよ!」ってキレながら終了するところが、魅力というか、ここに「どうバカ」が集まる理由なんだろうなって、思ったり思わなかったり。
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