「「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)」」
レビュー
■タイトル
劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)
■監督
金田治
■原作
石ノ森章太郎
■音楽
佐橋俊彦
■脚本
小林靖子
■出演
佐藤健、中村優一、瀬戸康史、秋山莉奈、松本若菜、松本環季、村井良大、武田航平、小池里奈、武智健二、森本亮治、石丸謙二郎、関俊彦、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一、大塚芳忠、杉田智和、緑川光
究極の悪の組織“ネガタロス軍団”の創設に執念を燃やす、はぐれイマジンのネガタロスたちがデンライナーのオーナー(石丸謙二郎)から電王のパスを盗み、世界を手中に収めようとしていた。
オーナーは事件解決のため“デンライナー署”を設立、良太郎(佐藤健)、モモタロス(関俊彦)たちは警視庁の刑事と捜査を開始するが……。

良くも悪くも娯楽映画です。
辻褄とか設定が気になる人は観ない方がいいです。
絶対気になって楽しめません。
何が出てきても「なんでもアリ

」と割り切って見る勇気が必要です。
その上でわしは云いたい。
これだけはどうしても気になっているんだ。
そう
野菜も拾ってやれよぉ
倒れた自転車を戻す時、野菜を地べた(アスファルト)に置きっぱなしはちょっと…

野菜に傷がついちゃうよぅ。
劇場公開決定の追加予算はここに全て注ぎ込まれたのではないか!?
と思う位オープニングのカーチェイスは派手で迫力あります。
110分という長さを感じさせたい作品でしたが、それはキャラクターの多さ故の気がする。
あのキャラクターはどこに出番がくるのかな?
と思って観てたら時間が終ったというか…
今回の主軸になる話は鈴木刑事の「刑事という仕事への拘りと父親への憧憬」だと思うんだけど、どうもそのエピソードが印象が薄い。
リュウタ、お姉ちゃんにお弁当貰えて良かったね
とか
キンタは頑丈でも良太郎に戻ったときにリバウンドで痛みこないのかな
とか
ウラ侑斗似合ってるじゃん
でも分け目とか基本的な髪型は同じなんだぁ
とか
モモ渡ってばモモ良太郎よか迫力ね?
とか
デネブのあのマフィアスタイルは大塚さんのファンへのサービスに違いない
大塚さんが吹き替えをされていた名画系の映画がいくつか脳裏を駆け抜けました
とか
侑斗顔丸くなった?
とか、キャラ見せの方が印象強いんだよなぁ。
あ

デネブ侑斗のデネブ走りもパワーアップしてましたね。
ゼロノスがカッコ良かったのは伊藤ファンへのサービスでしょうか?
スーツアクターとしての伊藤慎さんはこれが見納めですから

でもベガフォームってTVシリーズであんまり出てこなかったから、TVでもVの字斬りをしてたかどうかが思い出せない
でもそのゼロノスよりももっとオイシかったのはドランだと思う。
時の砂漠(みたいな名称だったと思う)に突如出現、デンライナーとゼロライナーを踏み台にしての必殺攻撃

一瞬
「これはドラン販促映画か!?」と思ってしまう程のインパクトでした。
いつもより豪華だか派手だかになってた筈のキバの必殺技が、TVシリーズより地味になっていたような気がしたのはわしだけでしょうか?