最後の「Ship in a view」 終わりました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
昨夜までの三日間で、SHIP15年かけてできたこと、できることはすべて出し切った。
そしてあの風景を、出ていたパフォーマーと本当に共有した。
あの舞台の上にともに生きて、海を見、水平線を見、船を見た。
ポールから遠い世界を見た。
あらためて自分ひとりではできない、舞台芸術というものに関われてきてよかったと思いました。照明の関根さん、音楽をつくってくれた菅谷さん、音響の秀さん、舞台監督、美術スタッフの方々、山内さん犬飼さんはじめ制作スタッフの面々、ボランティアの方々、ありがとうございました。そしてもちろん小池さん、ありがとうございました。
あんなに純粋な気持ちが、あんなふうに集まるれることが、人生でどれだけあることだろう。すべてのその純粋なエネルギーが舞台上に注がれてその時間が成っていた。
あの世界を作るには、それが要たのだ。
それが集まっていた。
終わってみていまわかった。
パパ・タラフマラに関わって作ってきた29年のあいだ簡単にできたことなんてなかった。
しかし高みを目指すことは簡単にはできないし時間がかかる、というあたりまえのこと、やっと頭でなく時間の積層が刻まれた体で理解した。
パパ・タラフマラで体得したこと、これから次のジェネレーションに、世界に、
僕の体を通して伝えていこうと思います。

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