日頃から、人類の平和のためにラグビーは必要だって思っています。去年、ラグビースクールから巣立っていく子どもたちに向けて、そんな思いを拙い文章にして贈りました。草加ラグビースクールのアルバムに載っているので、よかったら読んでみてください。
アルバム2008/卒団式のページ、←栗原コーチからの贈る言葉ってところを開いてもらうと見れます。
いや、なんで急に思い出したかというと・・・。
昨日、
行列のできる法律相談所ってテレビで、アフリカのスーダンで医療活動をしている川原尚行さんという方が紹介されてました。司会の島田紳助氏がたまたま新聞で見つけ、すごい人がいるもんだと、番組に出てもらうことになったんだそうです。
その顔が画面に映された瞬間にピンときたんですが、川原さん、ラガーマンでした。九州は小倉で高校時代にラグビー部に所属。医学部を出て医師となり、外務省に入ってスーダンへ行き、人々のおかれた様子を目の当たりにして、彼の地での医療に従事する決意をしたのだそうです。そして、その活動を支えているのが、小倉高校のラグビー部OBたち。
ロシナンテスというNPO法人となっているとのこと。
川原さんのブログを拝見して、またまたジーンと来てしまいました。なんと息子さんが小倉高校でラグビーをしてるとのこと。新人戦では全国制覇の東福岡高校と対戦。スーダンの地でいっしょに戦っている父の気持ちが、う〜、もうそれだけで涙がこぼれそう…。
文書や書物に記された法律なんかよりもっと根源的な、人類がともにこの地球で生きていくうえで守るべき「心」を体現できる、うまく表現できないんですけど、ラグビーにはそんな力があるように思ってます。
損得とか信条とか主義主張とか、そんなもん、くそくらえ。やらないかんことが目の前にあれば、わき目を振らずに進むこと。また、そうしようとしてる仲間がいれば、自分のことはさておき(←これがすんごく大事と思う)、でき得る限りのサポートをすること。ラグビーが教えてくれたことが、ひとつのカタチになった姿を見た気がします。
きっとね、ラグビーじゃなくたって、どんなスポーツにも、いや、音楽や絵画や文学や、広く、工業製品にだって、人間の体と心が作り出すもの全てには、必ず「力」が宿っているはずなんです。言葉や環境や考えの違いを越えて、人と人とを結ぶこと、できると思うんだけどなあ。
あ〜、またしても、まとまりのないことを書いてしまいました…

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