2009/6/27

ピサロ展  博物館巡り

 行こう、行こうと思えど、野暮用が入りなかなか岡崎まで足が伸びない。先回の展示会もとうとう逃してしまった。昨日午後1時まで帰宅する前提で車で出かけ、観るだけ観てトンボ返り。帰宅するまで飲まず食わず。

 印象派でピサロに焦点を当てる素晴らしさ。学芸員の目の付け所が素晴らしい。これまでに多くの作品を見てきている。この展示で、ピサロの作品が如何に精緻に描かれているかを改めて知った。実に丁寧である。見る僕も丁寧にあら探しをしてみた。

 この展示会でのメインはミサロの農婦とミレーの農婦の描き方は際だった違いを示すことであると思う。。並べての展示は素人の僕らの見学者に違いを示唆してくれる展示方法であった。ミレーの農夫の姿は実に良く観察して描かれていることがわかる。

 展示会は同じような展示であっても、学芸員の展示手法で見学者に新たな発見を導き出してくれる。一地方都市の展示ではいつも素晴らしいと感じるのは僕だけであろうか。車を1時間ほど走らせ見学し、1時間かかって帰宅したとしても、得られる情報の価値は十分にある。



岡崎市美術博物館にて7月12日まで開催
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