2012/2/10

日本人のDNA  時事問題

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バンザ〜イ!(笑)
◇日本人って元々踊りに対するDNAみたいなものを代々受け継いできているのだろうか。古い話が、織田信長が桶狭間の出陣前に♪人間50年化天の内を比ぶれば夢まぼろしの如くなり♪で有名な能の”敦盛”を踊ったそうだし、また踊り以外だってイベントの演出にかけては日本人の能力はけた外れらしい。あの東京オリンピックの開会式や閉会式はしばらくはオリンピックの前例パターンになったし・・・。

◇このたび菅井円加(すがいまどか)ちゃんがローザンヌ国際バレエコンクールで1位になった。この報を聞いて前述の信長が頭に浮かんだというわけです^^;。能とバレエを一緒にするなと怒られるかもしれないが・・・。菅井円加ちゃんは何とまだ高校2年のあどけない女学生だった。一躍トップスター扱いされた帰国時の会見も初々しくて可愛かった。

◇読売新聞から抜粋してみようか。
< バレエダンサーの世界的登竜門・ローザンヌ国際バレエコンクールで1位になった日本の高校2年生・菅井円加(すがいまどかさん17)は「将来に向けて大きな力になった」と声を弾ませた。同コンクールが評価するのは未来への可能性。日本人が苦手とされた現代舞踊でも高い評価を受け、ダイナミックな舞に審査員も称賛の嵐。専門家らは「自分の良さを伸ばし、大きく育ってほしい」とエールを送った。

 「受賞はこれから踊っていく将来に向けて、大きな力になる。皆さんに感動を与えられるダンサーになりたい」。栄冠から一夜明けた5日、菅井さんは取材に対し、こう気持ちを語った。

 コンクールで菅井さんは古典の「ライモンダ」などを披露。1983年に入賞し、今回、審査員を務めたバレリーナ・吉田都さんは「すごく質の高い演技だった。特にコンテンポラリー(現代舞踊)では音楽をうまく使い、体のコントロールもダイナミックで、審査員の誰もが『おおっ』とうなりました」と打ち明け、「終わった後、『すごく楽しかった』と話していたのが印象深い。日本人がトップになりうれしいですね」と喜んだ。入賞者には名門バレエ学校への留学資格が与えられ、菅井さんは英国のバーミンガム・ロイヤル・バレエ団の付属学校を希望しているという。

(2012年2月6日03時03分 読売新聞)>
というわけだ^^。

◇踊るということは結構な身体能力が必要なんだなとわかったのは、彼女は50mを6〜7秒で走る素晴らしい身体能力を持っているそうだ。アスリートにだってなれる素質がある。女で50mを6秒で走れれば・・・。驚きだ。

◇戦中派の身としては何でも日本人が世界で一番と云うニュースはそれが何であれ心地よい(笑)。蓮舫さんの「2番じゃいけないんですか?」は戦中派や戦前派には馴染まない(苦笑)。でもGNPが世界第2位はうれしかったねぇ。古くは白井義男がアメリカの世界チャンピオンのダド・マリノを破って世界チャンピオンになったとき、まだ幼かったけど飛び上がって喜んだもんだ。野球でもWBCで優勝した時は、日頃から日本のレベルの高さを自他ともに認めていたこともあって我がことのようにうれしかった。

◇もっと歴史的な話をすると、日露戦争において、東郷平八郎率いる連合艦隊が、ロシアのバルチック艦隊を撃破した話など、いまだに血わき肉躍る感覚がある。困ったもんだ^^;。有名な東郷ターンや「皇国ノ荒廃コノ一戦ニアリ 各員一層奮励努力セヨ」東郷司令長官が連合艦隊隊員に打った有名な電文とか、秋山中佐が大本営に打電した「敵艦ミユトノ警報ニ接シ、連合艦隊ハタダチニ出動、之ヲ撃滅セントス。本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」なんてのを思い出すとゾクゾクする。やっぱりアナログ時代の方がゼンゼンいいや、と思ったりする。何が云いたいんだ、あたしゃ(笑)。

◇要するにうれしいのだ。バレエの菅井円加ちゃんが世界で一番になったことや、サッカーの澤がやはり世界で一番になったことや、野球が世界一になったことや・・・きりがないから止めときますわ^^;。

2012/2/7

対振り右玉  将棋

◇私の対振り右玉は糸谷流とちょっと違って玉を中住まいにすることです。4八玉(先手の場合)はどうも置き駒の角のラインに入るのが気に入らんのです。交換になったらどうでもいいんですけどね^^;。


2012/2/6

ケンカ将棋  将棋

◇ぶんぶんいってみました^^;


2012/2/4

ミスキャスト(-゛-メ) ヒクヒク  政治・経済

◇私は基本的には内閣を信じることにしている。だって会社でいえば最高首脳の集合体ではないか。会社のトップを信じられないんじゃ務めていても生き甲斐がない。同じように国についても同じことだ。とりわけ野田総理には好意的に診ていた。堂々と消費税を政策に掲げているだけでも正直でいいではないか。どうにもこうにもならなくなって、挙句の果てに国家破綻なんて考えたくもない。

◇しかし、今回の防衛大臣の人選には小首どころか大首をひねるし大苦言を呈したい。民主党に人は居ないのか!と。田中直紀は、政治家としてよりも田中真紀子の亭主としての方が知名度がある程度の人物だ。まぁしかし野田さんが任命するほどの人間だ。防衛畑にはある程度のレベルの知識はあるのだろうと考えていた。

◇昔、クレージー・キャッツの植木等の歌に♪てな言葉にその気になって女房にしたのが大間違い、炊事洗濯まるでダメ、食べることだけ3人前♪って一節があったのを思い出したくらいだ(笑)。私が不思議でしょうがないのは、仮に私が突然防衛大臣に指名されて、どうしても引き受けなければならなくなったら、3度の飯抜きでも猛勉強をするね。今、最大の問題は沖縄基地の移設問題だ、ということぐらい子供だってわかるし、防衛省の任務は日本の国土を守ることである。三日ぐらい3度の飯抜きで勉強すれば、このくらい国会での答弁は出来る。しかも、事前に質問の概要は野党から通告があるのだから・・・。なんで田中はそのくらいの努力をしないのだろう?(?が無限に続くね^^;)。

◇ある意味失言より罪が大きいねぇ。素人丸出しなんだから・・・。あの口うるさい真紀子が沈黙を守っているのが笑わせる。「正直な人ですから長い目で見て」だって(笑)。防衛問題は喫緊の問題が山積している。とりわけ外国に笑われるのは日本人としてたまらん。これもよその国に金だけ出して国土を守ってもらってきたツケがまわってきたのだろうか。即刻、大臣の更迭を国民として要求したい。こんな大臣じゃ映画じゃないが”今そこにある危機”だ。

◇それともう一つ。今度から大臣起用に当たっては、オーディション制度をとりあえず党内的にも設けてほしい。たかが映画やドラマ作るのだって、試験をしているんだから、いわんや一国の重責を担う大臣においておや、である。そうすれば、バカとまでは云わないがアホな大臣を作ることだけはないと思うがどうだろう^^;。

2012/2/3

ゴキゲン対居飛車バイブル  将棋

◇居飛車党にも振り飛車党にも教科書になりそうな対局です^^;


2012/1/30

激闘5時間53分!  テニス

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◇2週間にわたった全豪オープンテニスが終わった。アナウンサーがいいことを云った。「大会が終わった後の静かなコートをみると”夏草や 兵(つわもの)どもが夢の跡”の句を思い出すんですよ」と・・・。然り、今は静寂を保っているコートが昨日2012年1月29日は燃えに燃えた。ジョコビッチ対ナダルの決勝戦だ。勝者はジョコビッチ。5時間53分の死闘を制したあげくの栄冠だった。現代テニスの最高峰の二人の戦いは壮絶という言葉以外に言葉がみつからない・・・。

◇ナダルにとっては今やジョコビッチは最大の宿敵であり天敵でもある。昨年、6大会ですべて決勝で当たり、全てナダルの負け・・・私の好きな詩吟に♪遺恨10年一剣を磨く♪という一節があるけど、ナダルにとってはそれに似た心境であろうことは想像に難くなかった。かくてジョコビッチはセミファイナルでマレーを相手に1−2のセットカウントからの大逆転で決勝進出、ナダルも宿敵のフェデラーを破って駒を進めてきた。グランドスラム三大会連続の同一カードだ。

◇去年の結果だけの予想でジョコビッチ乗りが多かった。私もジョコビッチのテニスが好きだから彼に勝ってほしいとは願っていた。しかし。対フェデラー戦のナダルを観て、物凄い戦いになるぞ、と周囲に予告した。往年のナダルの足が戻っていたからである。抜けたはずのショットが返ってくる・・・。あのナダルのカウンターである。毎度のことだがフェデラーはこれにやられた。なんだ!あれは!初めてナダルを観たときの驚きのショットの連発であった。第1セットを取りながらフェデラーは沈んだ。

◇ただし、フェデラーとジョコビッチの根本的な違いがあるのだ。フェデラーのバックハンドは片手打ちである。これがナダルの強烈なトップスピンにどうしてもヒットしないのだ。つまり、スィートスポットを外してしまう。これがミスになったり、チャンスボールになってナダルにやられる。何回も何回もナダルにやられているんだから一工夫あってもよさそうなもんだが、いまさらダブルハンドにフォーム改造するわけにもいかんし・・・。どうするんだろうなぁ?。

◇しかしジョコビッチは違う。ナダルのトップスピンをものともしない。世界中のプロテニスプレーヤーが嫌がっているあの強烈なトップスピンをジョコビッチだけは苦にしない。それどころか少しでも浅くなると高い打点から強烈な角度がついたクロスコートが返ってくる。ナダルはこれに去年1年はお手上げ状態だったのだ。屈辱の決勝戦6連敗・・・ナダルにとって今までに味わったことのない屈辱感があっただろう。

◇二人でコートに立ち続けた時間が5時間53分・・・全てのグランドスラム大会のファイナル・マッチタイムの記録を凌駕した。それでいて5セット目のロングラリー31ショット・・・人間業ではない。このラリーはナダルが制したが、終わったとたんにジョコビッチは精も根も尽き果ててコート上に大の字になってしまった。

◇明らかにスタミナにおいてナダルに遅れをとっているように見えたジョコビッチがなぜ勝てたか?ジョコビッチの父親がかつてこんなことを云っていた。「私は息子がテニスを続けるについて彼にミッションを与えた。それはかつて一部の政治勢力の行いのせいでナトーの空爆を受けたセルビアの人民は世界中の人たちと変わらないんだよ。いい人間が多いんだよ、というメッセージを勝つことによって世界に発信してほしいとね。私は息子がテニスを続けるためにドブ掃除だってやる覚悟だったよ」と・・・。

◇内戦の続くセルビアではテニスの練習なんてろくにできない。父親は貧困の中、ジョコビッチをドイツにテニス留学させたのである。口では簡単だが、これは大変なことだ。ナトーの空爆が続く中、息子にテニスを続けさせるために外国へ・・・外国から侵されることなくぬくぬくと暮らしている我々日本人には想像を絶する。前述の父親の言葉「息子にテニスをやらせるためなら、ドブ掃除だってやる」と云う言葉が大きく迫ってくる。幼い時の空爆の体験、父親から与えられたセルビアという国家を諸外国に認めさせるミッション、何よりもそんな父親の後姿を見て育った環境・・・。ジョコビッチの”勝ちたい”という一念が、何か次元の違う月まで届くレーザー光線のようにコート上に突き刺さった結果だ、とは言い過ぎだろうか。

◇然り、ジョコビッチの勝因は技術的な要因に求めるより「セルビアのために絶対に負けられん」という祈りにも似たジョコビッチの精神、セルビア国民の痛切な願いが、ナノ単位の勝負を決した大きな力だったような気がした。勝負ってなんだろう?いくらガッツがあっても技術が伴わなければ勝てないし、技術があってもガッツが伴わなければ負ける。♪勝つと思うな 思えば負けよ♪という歌が流行ったが、私は違うと思う。ジョコビッチとナダルの勝負は”勝ちたい”という気持ちにおいてどちらが上回ったか、”我々の勝ちたい”という存念をはるかに上回るレベルでの”勝ちたい一念”が勝負を分けた・・・そんな気がする。

◇優勝スピーチのジョコビッチ「残念ながら試合に二人の勝者は存在し得ない」。本音だったと思う。一方のナダルも「二人で歴史を作ったことをとても誇りに思う」思い残すことなくすべてを出し切って敗れた敗者の潔さだろうか・・・。

2012/1/25

最近指した将棋  将棋

◇最近指した面白い将棋です。指し方を知らんからかなりいい加減かも^^;


2012/1/23

また勝った!圭(^^♪  テニス

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◇ついに錦織圭がベスト8に勝ち上がった。錦織が勝つたびに”何十年ぶりとかいう話題が”メディアから出る。長らく人を得なかった日本のテニス界も大いに盛り上がることだろう。正直言ってある程度はやれるだろうとは思っていたが、まさかベスト8まで進出するとは考えなかった。私も50の手習いでテニスを始めて15年になるので、プレーの感じはほんの一部くらいはプレーヤーと共有できる。そんな立場で錦織を語ってみようか^^;。

ツォンガとのゲームをリアルタイムで観て、それを録画して子細に錦織の特徴を探ってみた。錦織を初めて知ったのは何年か前のUSオープンだった。確かまだ17歳ぐらいだった。その子が注目されているという。そりゃそうだ。日本の男子選手がグランドスラム大会の本戦入りするなんて珍しい出来事だったから・・・。

◇その時は確か2回戦まで進んだのかな。アルゼンチンのデル・ポトロにあっさり負けた。観る目だけは肥えているので、その貧弱なサーブの威力に”まだまだだなぁ”という感想を持ったのを憶えている。その時は期待したが、今考えるとデル・ポトロに勝てるなんてとんでもない期待をしたもんだと思う^^;。

◇その後もグランドスラムに出てきたがフィジカル面が弱く、リタイアを繰り返す錦織にガッカリさせられたことも多い。その錦織が22歳になった。もう17歳のひ弱な少年時代の面影はなくなっていた。テレビの画面で観てもたくましい体になっていることがわかった。年末のツァー大会では世界ランク1位のジョコビッチを破る大金星を挙げ、フェデラーとのファイナルにまで出た。その大会では世界ランカーのトップ10を3人も破った。若い人って一晩寝たらまた強くなる時期がある。私も高校時代にスポーツやっててそんな実感を感じたこともある。

◇今の錦織は”一晩寝たらまた強くなる”時期だろうと思う。フィジカル面が充実したら、元々クレバーだったプレーに磨きがかかってきた。貧弱な印象を受けていたサーブのスピードも200Kmに届くようになった。普通のフォアハンド、バックハンドに加え、トップスピンロブ、ドロップショット等々、スピードだけに頼らない技術を磨いているようだ。見方によっては老成したプレーに見えるが、あの体格と身体能力で力任せのプレーをしていたのでは到底世界24位にはなれない。冷静な外科医のように相手コートの空き具合、相手選手の苦手部分を分析してショットを打っているように見える。

◇ツォンガとの試合を観よ。執拗にツォンガのバックハンド側を衝いて、フォアハンドからの攻撃を許さなかった。将棋じゃないが、簡単に回り込むというが、回り込むということも相当な読みが必要なのだ。回り込んだら一発で決めないと、自分のコートのフォア側に大きな隙間を作ることになる。ウィンブルドンでジョコビッチがナダルに採った作戦がそうだった。執拗にナダルのバックを攻めて、業を煮やしたナダルが大きく回り込んでフォアからの強打を打つのを見越して回り込んだためにできたオープンスペースにカウンターを叩き込んだ。そうすると怖くてフォアに回り込むことが出来なくなる。ナダルの最大の武器のフォアハンドからのトップスピンを消し去ったのだった。

◇何に拠らず、グランドスラムを他山の石のように眺めていた今までと違って、今度からはれっきとしたシード選手に日本人の錦織が居る。これは凄いことだ。でも一流選手の見る目って凄いんだなぁと思った。数年前に、ナダルが錦織を練習相手として選んだ時に「彼は近い将来必ずトップ10に入るだろう」と断言したし、何かの大会でまだ海のものとも山のものとも分からない錦織と対戦したフェデラーが「そのうち自分とファイナルで戦うプレーヤーになるだろう」と云ったらしい。両方ともただの外交辞令だと思っていた私としては大いに恥じ入っている次第だ^^;。


2012/1/20

坂田流向かい飛車  将棋

◇今日は珍しい戦法に遭遇したのでたいした棋譜ではないが公開しましょうか^^;

この指し方って坂田流向かい飛車でしょう?もっともこの人は途中から組み替えたようですけどね。私は例によって対振り右玉一直線です。

◇その後ちょっと気になって坂田流を調べてみました。下の感じに進行するのが「坂田流向かい飛車」という戦法のようです。
(基本図)
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(坂田流向かい飛車)


2012/1/18

呆れた船長さんε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…  時事問題

◇昔から艦隊の艦長とか飛行機の機長の話で、艦の場合は沈没するときは艦長は羅針盤にわが身を縛り、艦とともに自沈するとか、そんな種類の美談はたくさん聞かされてきた。とりわけ戦中派の私などはミッドウェー海戦において戦死した連合艦隊の第2航空戦隊の山口多聞司令官の壮烈な戦死の様子に心を惹かれる。戦いに敗れ部下を大勢死なせてしまった責任を一人背負い、旗艦空母飛龍と運命を共にした勇将・・・。

◇また近代においては全日空機雫石衝突事故において、発見された機長の遺体がシッカリとマイクを握りしめたままだったという報道をみて、思わず涙を誘われたこともあった。

◇しかるに今回のイタリア豪華客船の船長はアホか!それとも頭がおかしいのか・・・。前述した山口多聞司令官や全日空機の機長の場合は、自分自身ではケアできない事故である。にも関わらず何とか部下を助け、部下の殉死を断固拒絶し、飛龍の艦長と二人で艦と運命を共にした。一方、全日空機の機長は最後まで「エマージェンシー・アンネイブル・ツー・コントロール(緊急事態発生!操縦不能)」とマイクから呼びかけていた。機が地上に激突するまで・・・。

◇イタリア客船の場合は完全にケアレスミスである。いいかっこしいで航路の予定にない沿岸をサービス航行した結果座礁したらしい。しかも四千人を乗せた客船の船長たるものが乗客より先に救命ボートで逃げ出した・・・。世も末だ。戦争の最中でもなんでもない。あんな浅いところで座礁したというだけのことだ。イタリア当局が同船長を拘束したのは当然のことだ。日本だったら業務上過失致死罪に相当する。わかっっただけでも6人が死亡しているのだから・・・。行方不明者も24人。助かってほしいがまず無理だろう。

タイタニックと比べる向きもあるようだが、タイタニックの船長に失礼だ。乗客の安全を図ること、これが船長たるものに課せられた最初にして最後の責任である。レスキューの隊長との無線通話をテレビが入手して公開していたが、船に帰れ!と叫ぶレスキュー隊長の指示なんてなんのその・・・まるで他人事のような応答をしている。こんな大きな客船の船長を任命するのにイタリアの会社は適性検査ぐらいしていないのだろうか?。もう今の世の中、何を信じていいのか・・・。



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