2009/11/7
巨人優勝! 野球
7年ぶりにわが巨人軍が日本一を奪回した。これはとりもなおさず原野球の勝利である。私なら原監督の補佐が勤まるんじゃないかと思うくらい、チーム作り、選手起用方法においてわが意を得たりの1年間であった。
何年か前の巨人軍の編成部のチーム作り、補強に対する基本的な考え方等々、到底納得できるものではなかった。もう7〜8年前の話を蒸し返すと、例のワンマンオーナーのナベツネさんが、戦力の厚みを自慢して「巨人はゴルフバッグが二つあるからな」と云ったことがある。
早速翌朝のスポーツ紙で「ドライバーしか入ってないバック」なんて揶揄されていた。私も失笑しながら全くの同感だった。ホントに清原をはじめとする長距離打者ばかり補強していた。チームとは何ぞや?ということを考えてなかった。
原は監督に復帰するとすぐチーム改造に着手した。走れるチームを目指した。チームなんて人間の体と同じなのである。頭、胴体、両足、両手、指・・・これらの役目を果たすあるいは果たせることが可能な選手で作ればいいのである。とりわけ、足が遅い、肩がない・・・これ最悪。そしてドライバーは”フェアウェーの捕捉率のいい”ドライバーが一本あればよろしい(笑)
しかし今年の優勝はもう過去なのである。来季に向けて、首脳部、編成部はすでに戦いに入らねばならない。今までの7年間の苦い思い出を繰り返さないこと。巨人軍は常勝でなければならないのだ。
何年か前の巨人軍の編成部のチーム作り、補強に対する基本的な考え方等々、到底納得できるものではなかった。もう7〜8年前の話を蒸し返すと、例のワンマンオーナーのナベツネさんが、戦力の厚みを自慢して「巨人はゴルフバッグが二つあるからな」と云ったことがある。
早速翌朝のスポーツ紙で「ドライバーしか入ってないバック」なんて揶揄されていた。私も失笑しながら全くの同感だった。ホントに清原をはじめとする長距離打者ばかり補強していた。チームとは何ぞや?ということを考えてなかった。
原は監督に復帰するとすぐチーム改造に着手した。走れるチームを目指した。チームなんて人間の体と同じなのである。頭、胴体、両足、両手、指・・・これらの役目を果たすあるいは果たせることが可能な選手で作ればいいのである。とりわけ、足が遅い、肩がない・・・これ最悪。そしてドライバーは”フェアウェーの捕捉率のいい”ドライバーが一本あればよろしい(笑)
しかし今年の優勝はもう過去なのである。来季に向けて、首脳部、編成部はすでに戦いに入らねばならない。今までの7年間の苦い思い出を繰り返さないこと。巨人軍は常勝でなければならないのだ。
2009/11/6
祝日(^^♪ 野球
昨日は平日ではあったが、私にとっては月並みの表現だが、盆と正月がいっぺんに来たような日であった。好きな松井が、好きな巨人がスーパープレーで片やМVP、巨人はホームラン2発で逆転サヨナラ勝ち、言うことなしの1日だった。
とりわけ巨人からNY・ヤンキースに移籍した松井は、長嶋茂雄以来、ホントの意味で大ファンになった青年である。どんな時にでも沈着冷静、ストイックな立ち居振る舞い・・・いまどきの日本にこんな若者が居るのか、と感心もし、自分よりずっと若い青年だが尊敬させられていた。
松井という男を強烈に意識し始めたのが例の甲子園における”5打席連続敬遠”事件であった。高校時代から猛威を極めた松井の打棒は甲子園に出ても猛威を振るった。明徳義塾高校対星陵高校の試合・・・明徳の監督はなんと自軍の投手に対星陵4番の松井オール敬遠を指示したのである。ランナーが居ようと居まいとすべて歩かせる・・・高校野球での5打席連続敬遠・・・前代未聞というか空前絶後というべきか・・・。少なくともこれは前例といってほしくない。悪例は前例とは云わない。
さすがに呆れ果てた。高校野球ではないか。学校同士の試合ではないか。まだ教育の過程にある若者同士の野球ではないか。極論すれば柔道や相撲の試合において、相手が強かったら試合を放棄するのと変わりがない。怒りを感じました。呆れたことに息子が野球をやっていた高校の野球部のS監督が「私でも同じことをやります」と云った。指導力、作戦能力、構想力、すべてに尊敬していたがそれ以来、ハッキリ言って嫌いになってしまった。
私も少年野球の指導者の端くれだったが、こんな指導だけは死んでもやらないと心に決めたこともあります。勝ち負け以上に大切なものがあるのだ。お金が、生活が、かかるプロなら、敬遠策も理解はできる。失うものがないアマチュアでは到底私の理解を超える。わからないのだろうか、こういう人は。
話が前後するが、私が大リーグというものを初めて見聞きしたのは確か中学生時代である。ナイトゲームのことを”夜間試合”なんて云っていた時代である^^;。まだ川上さんが巨人の四番を打っていた時代のことでした。無論テレビなんてものはなかった時代だった。
その時にNY・ヤンキースがやってきた。なぜヤンキースだったか憶えているかというと、ヨギ・ベラというキャッチャーが居たからである。知る人ぞ知るヤンキースの黄金時代を支えた名捕手だ。中学生だから今の私の歳から15歳を引くと50年以上も前のことになる。
確か読売新聞の招待だったと聞く。テレビなんてないからラジオの実況放送で”親善試合”を聴いた。向こうはオフシーズンだから”物見遊山気分”に違いないし、あれだけのメンバーを呼ぶにはそれ相当の”謝礼”もあっただろう。
本場のアメリカの野球ってどんなものなんだろう、と興味を持っていた。オールジャパンならいい勝負かな、なんて期待していた。旅の疲れもあったのか、第1戦だけは0−5くらいのまともなスコアで負けた。へぇ〜案外いけるじゃん、と思ったのが大間違いだった。
第2戦以降は酷評すれば大人と子供が野球をしているみたいな試合ばかりだった。川上、大下と当時の日本を代表するバッターが”振れば空振り、見送ればストライク”という惨状・・・。投手は当たり前のようにホームランを打たれるし、得点は常に二ケタ以上・・・15試合くらい戦って1勝も出来ず、ヒットでも打とうものなら”万雷の拍手”だった(笑)
そんな歴史を辿ってきた日米の野球が、今や「あなたは来年もヤンキースで戦ってくれるのか?」という質問をMVPの表彰台で松井選手に浴びせている。ニューヨーク中のヤンキースファンが松井の残留を望んでいる。隔世の感があるというような月並みの表現では語りつくせない感慨が湧いてくる。
昔、南海の捕手だった野村(前楽天監督)が王と戦って「なんという研ぎ澄まされた打撃術なのか」と驚嘆したことがある。当時の王は敬遠が当り前、勝負してきたって、まともなストライクはほとんどない。その中でたった1球の甘い球を捕らえてホームラン・・・それが王だった。
昨日の松井もそうだった。メジャー最高の投手といわれるペドロ・マルティネスが何を投げてもいい当たりのファール。プライドをかけて投げ込んできた速球をホームラン。2打席目にいたってはピッチド・アウトした外の高目をはじき返して中前へ・・・ペドロにしてみれば、松井に悪魔が乗り移ったようにみえたことだろう。集中力+打撃術の極致だろうか。
来期、松井がどこに行こうと、私は彼が選んだチームを応援する。DHしか席のないヤンキースならば、私も移籍してほしい。守備だって上手いもん、松井は・・・。すでにメジャーリーグ10球団が興味を示していると聞く。何よりも松井を買っているトーリ監督のいるドジャースも悪くない・・・。
とりわけ巨人からNY・ヤンキースに移籍した松井は、長嶋茂雄以来、ホントの意味で大ファンになった青年である。どんな時にでも沈着冷静、ストイックな立ち居振る舞い・・・いまどきの日本にこんな若者が居るのか、と感心もし、自分よりずっと若い青年だが尊敬させられていた。
松井という男を強烈に意識し始めたのが例の甲子園における”5打席連続敬遠”事件であった。高校時代から猛威を極めた松井の打棒は甲子園に出ても猛威を振るった。明徳義塾高校対星陵高校の試合・・・明徳の監督はなんと自軍の投手に対星陵4番の松井オール敬遠を指示したのである。ランナーが居ようと居まいとすべて歩かせる・・・高校野球での5打席連続敬遠・・・前代未聞というか空前絶後というべきか・・・。少なくともこれは前例といってほしくない。悪例は前例とは云わない。
さすがに呆れ果てた。高校野球ではないか。学校同士の試合ではないか。まだ教育の過程にある若者同士の野球ではないか。極論すれば柔道や相撲の試合において、相手が強かったら試合を放棄するのと変わりがない。怒りを感じました。呆れたことに息子が野球をやっていた高校の野球部のS監督が「私でも同じことをやります」と云った。指導力、作戦能力、構想力、すべてに尊敬していたがそれ以来、ハッキリ言って嫌いになってしまった。
私も少年野球の指導者の端くれだったが、こんな指導だけは死んでもやらないと心に決めたこともあります。勝ち負け以上に大切なものがあるのだ。お金が、生活が、かかるプロなら、敬遠策も理解はできる。失うものがないアマチュアでは到底私の理解を超える。わからないのだろうか、こういう人は。
話が前後するが、私が大リーグというものを初めて見聞きしたのは確か中学生時代である。ナイトゲームのことを”夜間試合”なんて云っていた時代である^^;。まだ川上さんが巨人の四番を打っていた時代のことでした。無論テレビなんてものはなかった時代だった。
その時にNY・ヤンキースがやってきた。なぜヤンキースだったか憶えているかというと、ヨギ・ベラというキャッチャーが居たからである。知る人ぞ知るヤンキースの黄金時代を支えた名捕手だ。中学生だから今の私の歳から15歳を引くと50年以上も前のことになる。
確か読売新聞の招待だったと聞く。テレビなんてないからラジオの実況放送で”親善試合”を聴いた。向こうはオフシーズンだから”物見遊山気分”に違いないし、あれだけのメンバーを呼ぶにはそれ相当の”謝礼”もあっただろう。
本場のアメリカの野球ってどんなものなんだろう、と興味を持っていた。オールジャパンならいい勝負かな、なんて期待していた。旅の疲れもあったのか、第1戦だけは0−5くらいのまともなスコアで負けた。へぇ〜案外いけるじゃん、と思ったのが大間違いだった。
第2戦以降は酷評すれば大人と子供が野球をしているみたいな試合ばかりだった。川上、大下と当時の日本を代表するバッターが”振れば空振り、見送ればストライク”という惨状・・・。投手は当たり前のようにホームランを打たれるし、得点は常に二ケタ以上・・・15試合くらい戦って1勝も出来ず、ヒットでも打とうものなら”万雷の拍手”だった(笑)
そんな歴史を辿ってきた日米の野球が、今や「あなたは来年もヤンキースで戦ってくれるのか?」という質問をMVPの表彰台で松井選手に浴びせている。ニューヨーク中のヤンキースファンが松井の残留を望んでいる。隔世の感があるというような月並みの表現では語りつくせない感慨が湧いてくる。
昔、南海の捕手だった野村(前楽天監督)が王と戦って「なんという研ぎ澄まされた打撃術なのか」と驚嘆したことがある。当時の王は敬遠が当り前、勝負してきたって、まともなストライクはほとんどない。その中でたった1球の甘い球を捕らえてホームラン・・・それが王だった。
昨日の松井もそうだった。メジャー最高の投手といわれるペドロ・マルティネスが何を投げてもいい当たりのファール。プライドをかけて投げ込んできた速球をホームラン。2打席目にいたってはピッチド・アウトした外の高目をはじき返して中前へ・・・ペドロにしてみれば、松井に悪魔が乗り移ったようにみえたことだろう。集中力+打撃術の極致だろうか。
来期、松井がどこに行こうと、私は彼が選んだチームを応援する。DHしか席のないヤンキースならば、私も移籍してほしい。守備だって上手いもん、松井は・・・。すでにメジャーリーグ10球団が興味を示していると聞く。何よりも松井を買っているトーリ監督のいるドジャースも悪くない・・・。
2009/11/5
▲7六銀型振り飛車 将棋
自分の得意は一応石田流です。したがってどうしても▲7五歩型になりやすい。先手の場合、後手がズンスン8筋を伸ばしてきたら早石田型には組めないときが多い。そういう場合、銀を7六まで立って、7五の位を確保する指し方を研究中である。無論、メリケン向かい飛車は石田流の裏芸としては指すことも多い。
しかし指し方として、▲7六歩〜▲6六歩と指す間に、▽7四歩と指されるともう▲7五歩と伸ばせないのがメリケンの場合困る。だから▲7六歩▽8四歩に間髪を入れずに▲7五歩と指したい。その意味で今日は「▲7六銀型四間飛車」を指してみた。穴熊に囲われてチト困ったが^^;
しかし指し方として、▲7六歩〜▲6六歩と指す間に、▽7四歩と指されるともう▲7五歩と伸ばせないのがメリケンの場合困る。だから▲7六歩▽8四歩に間髪を入れずに▲7五歩と指したい。その意味で今日は「▲7六銀型四間飛車」を指してみた。穴熊に囲われてチト困ったが^^;
2009/11/4
新型石田流 将棋
新型というのはあくまでも私自身の将棋の指し法についてです。昔はいうなれば直球一本槍で柔軟性がなかったが、最近はカーブあり、フォークあり、でその場その場に応じた指し方が出来るようになったような気がしています。最近は居飛車側の対石田対策も大変な進歩です。本もいっぱい出ています。石田本組みなんて組めませんねぇ。すぐ棒金なんてのが襲撃してきます^^;
この▲7八金型の指し方が長い間石田流指してるくせにいまだに分からないんです。↓

挑発しまくってます(笑)「オラオラ〜やってこいよ〜▲2四歩。タマあんのかよ〜!」^^;。↓

で、めでたく?▲2四歩ときたんですが、そうなると例の「ガッチャン飛車」しか選択の余地がありません。▲7八玉型のガッチャン飛車は成功すれば大変な威力がありますが、▲7八金型はいまいち未知数なのです。↓

この角打ちが会心の一打でした。自画自賛になりますが、まぁ我慢して聞いてください(笑)。直接には香取りですが、ではどうやって防ぐかとなると難しい。▲4六銀は▽2四龍でむざむざ一歩タダ、やむなく▲4六歩にはヒラリと▽5三角で銀取りが受からない。名角ですねぇ、ほれぼれしますねぇ^^;。角使いの升田と云われた師匠と同じく”角使いの鬼”と呼んでやってください(笑)↓

この▲7八金型の指し方が長い間石田流指してるくせにいまだに分からないんです。↓

挑発しまくってます(笑)「オラオラ〜やってこいよ〜▲2四歩。タマあんのかよ〜!」^^;。↓

で、めでたく?▲2四歩ときたんですが、そうなると例の「ガッチャン飛車」しか選択の余地がありません。▲7八玉型のガッチャン飛車は成功すれば大変な威力がありますが、▲7八金型はいまいち未知数なのです。↓

この角打ちが会心の一打でした。自画自賛になりますが、まぁ我慢して聞いてください(笑)。直接には香取りですが、ではどうやって防ぐかとなると難しい。▲4六銀は▽2四龍でむざむざ一歩タダ、やむなく▲4六歩にはヒラリと▽5三角で銀取りが受からない。名角ですねぇ、ほれぼれしますねぇ^^;。角使いの升田と云われた師匠と同じく”角使いの鬼”と呼んでやってください(笑)↓

2009/11/3
無理やり石田流 将棋
私にはまだまだ若手としてのイメージが焼きついている田中寅彦九段(今は大ベテランですが)が、昔”無理やり矢倉”という戦法を編み出したことがあります。ご存知のように田中九段は「居飛車穴熊」で当たるを幸い薙ぎ倒し、居飛車穴熊の鬼として知られています。型にはまらない将棋で私の好きなタイプの棋士です。振り飛車を指さないのであまり棋譜を見たことはありませんがね。
この人は面白い人で、猫を飼い始めたのはいいのですが、兄弟子の中原誠名人の名前を取って「マコ」という名前をつけたそうです。動機がふるっていて、「な〜に、猫にぐらいは、こらっ!マコって云いたいですからねぇ」(笑)これを聞いた中原名人も猫を飼い始めてトラって名前をつけて、毎日「トラ!バカ、アンポン!」なんて怒鳴っているって笑い話がありました。
余談ですが、この人は一時「羽生で食ってる」と言われたくらい、かの天才羽生を”食い物”にしていた時期がありました。フリースタイルの将棋にさすがの羽生天才もまごついたんでしょうか^^;さて、相変わらず前置きが長くてすみません。実は私も今日は「無理やり石田」を指したんです。後手だったんですが▲7六歩▽3四歩▲6六歩とくるもんだから振り飛車と思って右玉を志向して▽8四歩です。▲7八銀▽8五歩に何と何と▲7七銀!です。右玉はや〜めた、ってんで▽3五歩から世紀の?一戦は始まりました^^;
8五まで伸ばしてしまった歩が負担になるのはわかっていたんですが、さてお代は見てのお帰りです〜^^
なんとも珍妙な形の石田流対居飛車の戦いになりました。▽8五歩突いてから方針変更は我ながらどうかと思います^^;問題は▽8五歩を負担にするかしないか、でしょうか。名人に定跡なし、と云いますが、私の場合は”迷人”に定跡なし、です〜^^;↓

飛車を走られたら終わりだと思って指した▽3六桂でしたが、案外面白い効果がありました。先手としては飛車の頭に歩を打つのも業腹でしょうしねぇ・・・。そんなことしたら故芹沢九段から「そんなの将棋の手にはないっ!」と怒られます^^;↓

桂の効果を最大限に活かす意味での飛車の転回です。香打ってほしいなぁ、と思っていたら打ってくれました。駒得の効果を少し減らすことにはなったかも・・・。↓

まだまだ不利を自認していたんですが、▽9五歩▲同歩▽9六歩に▲同香と取ってくれました。すかさず▽8六飛と走ったことは云うまでもありません。これで先手との距離が少し縮まったような気がしました。↓

悔やまれますねぇ、この手は・・・(-_-;)▽3九角でもっと楽に勝てました。いかんなぁ・・・↓

上の手に換えて▽3九角なら下図から▲4八歩▽同歩成▲同銀▽3七歩成で受けなし、でした。↓

↓

この人は面白い人で、猫を飼い始めたのはいいのですが、兄弟子の中原誠名人の名前を取って「マコ」という名前をつけたそうです。動機がふるっていて、「な〜に、猫にぐらいは、こらっ!マコって云いたいですからねぇ」(笑)これを聞いた中原名人も猫を飼い始めてトラって名前をつけて、毎日「トラ!バカ、アンポン!」なんて怒鳴っているって笑い話がありました。
余談ですが、この人は一時「羽生で食ってる」と言われたくらい、かの天才羽生を”食い物”にしていた時期がありました。フリースタイルの将棋にさすがの羽生天才もまごついたんでしょうか^^;さて、相変わらず前置きが長くてすみません。実は私も今日は「無理やり石田」を指したんです。後手だったんですが▲7六歩▽3四歩▲6六歩とくるもんだから振り飛車と思って右玉を志向して▽8四歩です。▲7八銀▽8五歩に何と何と▲7七銀!です。右玉はや〜めた、ってんで▽3五歩から世紀の?一戦は始まりました^^;
8五まで伸ばしてしまった歩が負担になるのはわかっていたんですが、さてお代は見てのお帰りです〜^^
なんとも珍妙な形の石田流対居飛車の戦いになりました。▽8五歩突いてから方針変更は我ながらどうかと思います^^;問題は▽8五歩を負担にするかしないか、でしょうか。名人に定跡なし、と云いますが、私の場合は”迷人”に定跡なし、です〜^^;↓

飛車を走られたら終わりだと思って指した▽3六桂でしたが、案外面白い効果がありました。先手としては飛車の頭に歩を打つのも業腹でしょうしねぇ・・・。そんなことしたら故芹沢九段から「そんなの将棋の手にはないっ!」と怒られます^^;↓

桂の効果を最大限に活かす意味での飛車の転回です。香打ってほしいなぁ、と思っていたら打ってくれました。駒得の効果を少し減らすことにはなったかも・・・。↓

まだまだ不利を自認していたんですが、▽9五歩▲同歩▽9六歩に▲同香と取ってくれました。すかさず▽8六飛と走ったことは云うまでもありません。これで先手との距離が少し縮まったような気がしました。↓

悔やまれますねぇ、この手は・・・(-_-;)▽3九角でもっと楽に勝てました。いかんなぁ・・・↓

上の手に換えて▽3九角なら下図から▲4八歩▽同歩成▲同銀▽3七歩成で受けなし、でした。↓

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2009/11/2
会社で指した石田流 将棋
この頃は外食も飽きが来て、近くの”ほっか弁”から弁当を買ってきて会社で昼食を取ることが増えました。弁当をムシャムシャやりながらネット将棋を指すのも悪くないです。まわりには会社の同僚(といっても私の歳の3分の2くらいの若者達)が勝手なことを”助言して”くれます。
あまり当てになる助言はありません。なぜなら私に大駒落ちでも勝てるかどうか、、、というレベルの連中ばかりですから(笑)「○○さん!石田流指してよ!右玉なんて面白くないよ」なんて囃し立てます。やはり40年前に升田式石田流が満天下のアマチュアを魅了したのもわかります。会社でも石田流は人気抜群です^^;
昔から目立ちたがり屋の私は、ギャラリーが多いとモチベーションも上がり♪敵は幾万ありとても〜♪みたいな心境になります(笑)。そういえば五段の銀行の支店長に勝ったときもギャラリーが周り中を取り巻いていましたねぇ(関係ないか^^;)そんなわけでリクエストに応じて石田流を指しました。
面白かったのはこの局面からです。ここから私は▲8六飛、後手も▽8二飛と帰ります。合計の手数がこの繰り返しだけで25手!ホントなら千日手なんでしょう?千日手の規定なんて知りません。さすがに呆れたのか後手が手を変えてくれました。私だって手を変えようと思いましたが、少なくとも互角以上の指し手が見つかりませんでした。先手なのにだらしのない話です(-_-;)何かいい知恵があったら教えてくださいませm(__)m↓

まぁ、ここらへんから私が優位に立ったんじゃないでしょうかね。↓

あまり当てになる助言はありません。なぜなら私に大駒落ちでも勝てるかどうか、、、というレベルの連中ばかりですから(笑)「○○さん!石田流指してよ!右玉なんて面白くないよ」なんて囃し立てます。やはり40年前に升田式石田流が満天下のアマチュアを魅了したのもわかります。会社でも石田流は人気抜群です^^;
昔から目立ちたがり屋の私は、ギャラリーが多いとモチベーションも上がり♪敵は幾万ありとても〜♪みたいな心境になります(笑)。そういえば五段の銀行の支店長に勝ったときもギャラリーが周り中を取り巻いていましたねぇ(関係ないか^^;)そんなわけでリクエストに応じて石田流を指しました。
面白かったのはこの局面からです。ここから私は▲8六飛、後手も▽8二飛と帰ります。合計の手数がこの繰り返しだけで25手!ホントなら千日手なんでしょう?千日手の規定なんて知りません。さすがに呆れたのか後手が手を変えてくれました。私だって手を変えようと思いましたが、少なくとも互角以上の指し手が見つかりませんでした。先手なのにだらしのない話です(-_-;)何かいい知恵があったら教えてくださいませm(__)m↓

まぁ、ここらへんから私が優位に立ったんじゃないでしょうかね。↓

2009/11/1
右玉 将棋
記念すべき11月1日に指した第1局は右玉でした。後手で▲7六歩▽3四歩で▲6六歩と指されると相振りにするのは気が重いから右玉にします。ちょっと今までとは違う展開の右玉だったのでアップしてみました。
早々と▲2五歩と伸ばされて困りました。右玉の武器である▽1三角の覗きを当面消されました。右玉相手に指しなれているのかなぁ^^;↓

ここでは作戦勝ちだと思いました。桂歩交換の駒割は互角ですが、後手だけが歩を手駒にしているのは大きいです。次、▽4四銀と出られたら先手忙しくなります。事実、その通りに運びました。↓

▽4四歩は打ってから思わず机を叩いてしまった悪手でした。ここは▽3三桂が正解でした。どういう経過を辿るにしろ、▽4六桂が実現してますよねぇ・・・↓

先手が間違った局面です。苦し紛れの▽4三歩に対して▲8四桂と王手をかけてきました。金を惜しんで玉を逃げたら事件ですが、▽同金で先手困りました。▲同歩とは取れませんよね。かといって馬を逃げたら▽8五金で入玉がほぼ確定的になります。ラッキーでした。↓

早々と▲2五歩と伸ばされて困りました。右玉の武器である▽1三角の覗きを当面消されました。右玉相手に指しなれているのかなぁ^^;↓

ここでは作戦勝ちだと思いました。桂歩交換の駒割は互角ですが、後手だけが歩を手駒にしているのは大きいです。次、▽4四銀と出られたら先手忙しくなります。事実、その通りに運びました。↓

▽4四歩は打ってから思わず机を叩いてしまった悪手でした。ここは▽3三桂が正解でした。どういう経過を辿るにしろ、▽4六桂が実現してますよねぇ・・・↓

先手が間違った局面です。苦し紛れの▽4三歩に対して▲8四桂と王手をかけてきました。金を惜しんで玉を逃げたら事件ですが、▽同金で先手困りました。▲同歩とは取れませんよね。かといって馬を逃げたら▽8五金で入玉がほぼ確定的になります。ラッキーでした。↓

2009/10/31
変な将棋 将棋
<第66期名人戦七番勝負>
何気に書斎の(まぁ納戸みたいなもんですが^^;)書棚を見ていたら、この本の背表紙が目に付いた。2年前の森内名人に羽生さんが挑戦した将棋界最高のタイトルマッチである。羽生さんが名人に帰り咲き、19世名人の資格をも獲得した記念すべき名人戦であった。
2000円も出して購入して以来、一読もしていない・・・。いまだ新品同様だ。急に棋譜を辿ってみよう、と思い立った。まぁ、小学生が東大の教科書を読むような観なきにしもあらずだが・・・。
しかし、将棋界最高峰に位置する二人が、それこそ死力を尽くして戦い抜いた棋譜を振りかえって棋力向上に資さないはずがない。印象的な局面があったらご紹介していきましょう。
もう3局目まで並べてみた。私にでもわかるのは読みの深さ・・・である。まさに「眼光盤背を徹す」としか例えようがない。いったん自分が指した手には責任を持つ、というか、簡単には引き下がらないというか・・・何に寄らず勉強にはなります^^;
それにしても印象に残ったのが第3局の終盤も終盤のこの局面です。あなたが森内名人だったら次の一手はどう指しますか?

さて今日は面白い指し方をする相手と遭遇しました。石田流を指し始めて数十年経ちますが、こんな指し方をされたのは初めてでした。おかげで柄にもなく”押さえ込み将棋”という指し方をせざるを得ない破目になりました。いや〜・・・辛抱が要りました。
長い間石田流を指してますが、▲7八飛の前に▽4五角打たれたのは初めてです。後手の人はよほど石田流が嫌いなんでしょうか?。この形からはさすがに石田流に行く気が起こりませんでした。というより、無理でしょう。ただ、▲7五歩の一手を無駄にしたくないという気持ちはありました。私らしくもない押さえ込みを主体とした”変な将棋”になりました^^;。↓

何気に書斎の(まぁ納戸みたいなもんですが^^;)書棚を見ていたら、この本の背表紙が目に付いた。2年前の森内名人に羽生さんが挑戦した将棋界最高のタイトルマッチである。羽生さんが名人に帰り咲き、19世名人の資格をも獲得した記念すべき名人戦であった。
2000円も出して購入して以来、一読もしていない・・・。いまだ新品同様だ。急に棋譜を辿ってみよう、と思い立った。まぁ、小学生が東大の教科書を読むような観なきにしもあらずだが・・・。
しかし、将棋界最高峰に位置する二人が、それこそ死力を尽くして戦い抜いた棋譜を振りかえって棋力向上に資さないはずがない。印象的な局面があったらご紹介していきましょう。
もう3局目まで並べてみた。私にでもわかるのは読みの深さ・・・である。まさに「眼光盤背を徹す」としか例えようがない。いったん自分が指した手には責任を持つ、というか、簡単には引き下がらないというか・・・何に寄らず勉強にはなります^^;
それにしても印象に残ったのが第3局の終盤も終盤のこの局面です。あなたが森内名人だったら次の一手はどう指しますか?

さて今日は面白い指し方をする相手と遭遇しました。石田流を指し始めて数十年経ちますが、こんな指し方をされたのは初めてでした。おかげで柄にもなく”押さえ込み将棋”という指し方をせざるを得ない破目になりました。いや〜・・・辛抱が要りました。
長い間石田流を指してますが、▲7八飛の前に▽4五角打たれたのは初めてです。後手の人はよほど石田流が嫌いなんでしょうか?。この形からはさすがに石田流に行く気が起こりませんでした。というより、無理でしょう。ただ、▲7五歩の一手を無駄にしたくないという気持ちはありました。私らしくもない押さえ込みを主体とした”変な将棋”になりました^^;。↓

2009/10/30
「と金工場」&「姿焼き」&「後手石田流」 将棋
対穴熊右玉を指しました。前も同じことを書いたような気がしますが、穴熊族って囲いさえすれば、どう指しても何とかなるという特有の荒っぽさを感じます。それにしても「あんた、ちょっとオイラをなめてんの?」と首を傾げたくなるような荒っぽい攻めです。でも穴熊城って外部は紅蓮の炎に包まれているのに、依然として美観を保っているのはさすがです。穴熊城の無血開城の譜です(笑)
美しい無血開城です。言い方を変えると「と金工場」と「クマの姿焼き」の投了図です。右玉が穴熊に対抗する究極の勝ち方でしょうか・・・。無理攻めを誘い、偏向した陣形の隙を衝いて入玉し諦めさせる。言葉では簡単ですが実際はなかなかねぇ^^;

懸案の後手における石田流を指してみました。
別に深く読んだわけじゃないんですが、何らかのウッカリで飛車抜かれちゃたまらんので飛車にヒモをつけました^^;と同時に次の▽4五歩以下の爆弾も用意した一手です。↓

こちらとしては単に歩切れを狙ったんですが、歩を打ち惜しんで頭の丸い置き駒の桂跳ねで対抗してきました。先手としては問題の一着ではないでしょうか?↓

角の頭をいつもどおり飛車が守ってない形なので、やってくるだろうなぁと予想していた▲1五歩でした。先手の飛車と金の形から、待っていた意味もあります。↓

当然、▽同歩▲同香▽4六角▲同銀▽1五香となりました。ここでは後手がいいような気がします。↓

美しい無血開城です。言い方を変えると「と金工場」と「クマの姿焼き」の投了図です。右玉が穴熊に対抗する究極の勝ち方でしょうか・・・。無理攻めを誘い、偏向した陣形の隙を衝いて入玉し諦めさせる。言葉では簡単ですが実際はなかなかねぇ^^;

懸案の後手における石田流を指してみました。
別に深く読んだわけじゃないんですが、何らかのウッカリで飛車抜かれちゃたまらんので飛車にヒモをつけました^^;と同時に次の▽4五歩以下の爆弾も用意した一手です。↓

こちらとしては単に歩切れを狙ったんですが、歩を打ち惜しんで頭の丸い置き駒の桂跳ねで対抗してきました。先手としては問題の一着ではないでしょうか?↓

角の頭をいつもどおり飛車が守ってない形なので、やってくるだろうなぁと予想していた▲1五歩でした。先手の飛車と金の形から、待っていた意味もあります。↓

当然、▽同歩▲同香▽4六角▲同銀▽1五香となりました。ここでは後手がいいような気がします。↓

2009/10/29
今日の石田流 将棋
相も変わらず石田流を指しました。いろいろと反省材料が増えて増えて^^;
駒割りは桂馬の丸損ですが、と金が出来てお釣りがくると思いましたねぇ。↓

妙に凝った指し方をしてしまいましたね。あっさり▲同馬でよかった・・・。↓

一応詰めろです。▽1二銀と受けられたあとがどうなるか、でしたが、▽3一角と切ってきたのにはビックリでした。左翼の龍の自由が利いてくるので良くなったんじゃないでしょうか?↓

本譜を振りかえって一番残念な局面です。ここで▲2三角成と指して難しくしてしまいました。4一に角の空成で寄りでした。私の棋力じゃ60秒では読めませんでした。残念だなぁ・・・↓

駒割りは桂馬の丸損ですが、と金が出来てお釣りがくると思いましたねぇ。↓

妙に凝った指し方をしてしまいましたね。あっさり▲同馬でよかった・・・。↓

一応詰めろです。▽1二銀と受けられたあとがどうなるか、でしたが、▽3一角と切ってきたのにはビックリでした。左翼の龍の自由が利いてくるので良くなったんじゃないでしょうか?↓

本譜を振りかえって一番残念な局面です。ここで▲2三角成と指して難しくしてしまいました。4一に角の空成で寄りでした。私の棋力じゃ60秒では読めませんでした。残念だなぁ・・・↓
