2007/3/15

今日は、大利地区にある新宮神社で「祈年祭」が開かれた。おんちゃんが祈年祭に参加するのは2度目となり、最初は面食らったが、この祭の内容ややり方が大体わかってきた。春に行われる祈年祭は、これからの農作物の豊作と地区民の健康や幸せを願って、神官さんが祝詞をあげる。そして、厳かに太鼓も打ち鳴らされ、地区の神社総代といわれる係が、手際よく野菜や魚、米などを神殿の神官さんまでに3人でリレー式に運ぶというしきたりだ。このやり方が何百年も続いていることを思うと伝統の重さを感じる。昭和の中頃までは参加者は紋付き袴の出で立ちだったそうだ。
それにしても今日は寒く、神社の格子戸から吹き込む冷気に身が縮む思いだった。もちろんこの後、宴会が始まり、神殿にお供えした餅や魚のお裾分けを食べるという作法になっている。何にも知らなかったおんちゃんは色々覚えるのに苦労の連続だ。
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