2007/3/16

わさびを本格的に育てるようになってから2年ぐらいであるが、わさびはデリケートでなかなか栽培がむずかしい。気温が低くて、直射日光があまり当たらず、清水が湧いている砂地が最適だが、そんなところはあまりない。今日、大きめに育ったわさびを引き抜いてみたら、根はまずまずの大きさに育っていた。根っこは刺身用のすりおろしにして葉っぱはわさび漬け(おんちゃんのホームページ参照)にしてみた。
わさびの効能は、よく知られているが、消臭効果、食欲増進効果のみならず抗菌・抗カビ効果がある。わさびの中に含まれているアリル芥子油という辛味成分があり、抗菌活性が強く、食中毒である腸炎ビブリオ、サルモネラ、O-157などを抑制する効果がある。また食中毒菌だけでなく、カビにも強いことが証明されている。ただ、アリル芥子油は揮発性のため、わさびをすり下ろしても辛さのピークが1〜3分で、辛く感じるのはせいぜい10分以内であるのが欠点だ。そのため、おんちゃんは刺身につけるのに10分以内をめどに、その都度すり下ろすようにしている。また、すり下ろすのに力を入れずにきめ細やかにすりおろすことが肝心であることは言うまでもない。
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