おんちゃんが田舎に帰ってから色々のまつりごとがあり、少しは慣れてきた。前週の15日には新宮神社で祈年祭があり、今日は集落にある地福寺での施餓鬼祭(せがきさい)だ。
まず、お寺にある鐘が打ち鳴らせ、まつりごとの始まりが告げられる。

今日は僧侶が12人も参加してのお祭りで迫力がある。檀家の人々やこのまつりの準備をする地区の係や役員ら約40名ほどが参加する大きなまつりとなった。

大勢のお坊さんがお経をあげはじめると、立体的にお経が聞こえてきて厳かな雰囲気になるが、なぜかおんちゃんはお経を聞き始めると睡魔に襲われる。緩やかな抑揚のあるお経がおんちゃんにとっては子守歌だ。眠ってはいけないと思いながらも、睡魔には負けて、数秒間何度か眠ってしまった。
ところで、この施餓鬼祭のことについては、おんちゃんのホームページで述べているが、祭壇にはここ一年で亡くなられた人の戒名や名前が記されて供養される。(写真下)
施餓鬼祭は大昔から続く集落の人々に根付いた伝統のまつりだ。

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