
おんちゃんがよく行く土佐山田の日曜市で、「昔なつかし芋りょうせん」を売っている。おんちゃんが知る限り、ここでしか売っていない。
本当に、「昔なつかし」がぴったりで、食料が少なかった子供の頃に母親が作ってくれた芋りょうせんのうまかったこと!今でもその味を覚えている。
おんちゃんはこの芋りょうせんを時々買っており、この前の日曜日にも買ってきた。なめて食べるのではなくて、焼鳥やウナギなどのタレの材料に使うためだ。この芋りょうせんを使うことによって、タレにまろやかさとコクと粘りがグンと出てくる。

ちなみにおんちゃんが作るタレの材料は、濃い口醤油、ザラメ砂糖、酒、みりん、胡椒、生姜、水飴、それにこの芋りょうせんなどをぐつぐつ煮込んで作っている。色々なものを入れるに従って、まろやかさが増してくる。
ところで、「りょうせん」という言葉を辞書で調べても、答えが出てこない。漢字で書けばどんな字だろう?土佐の方言だろうか?多分「飴」というような意味だと思うが・・・。
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