2008/10/17

安達太良で雷雨に遭った9月のある日  ウォーキング
 9/7、安達太良登山

 空模様がはっきりしない朝だったが、予定通り出発した。
 ゴンドラで薬師岳駅に着いた時も大分雨が降りだしていて、レストハウスの中で一服しながら雨が止むのを待つ。そのうち他のバスツアー客も装備を整えて登山を始めたので意を決して出発した。岩がゴロゴロしているが割と登りやすい山と感じつつ、展望がないので、ただひたすら足元に気をつけながら登っていく。
 かたわらには、リンドウの花が色鮮やかに清々しく凛として咲いている。どこか"がんばって!!"と、語りかけている様で慰められる。今まで、いくつもの山歩きをしてきたが、何となく登りやすい気がした。ゴンドラでずいぶん登って来ているせいだろう。山頂手前のなだらかな、360°開けた所で昼食を摂る。

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 「乳首」がガスの中に浮かんで見える。

 30分もしない内に雲行きが怪しくなり、そのうち瞬く間に大粒の、雨が降りだし、まもなく叩きつける様な雨足になる。
 皆大急ぎで一目散に下り出した。なおも雷鳴と共に登山道は鉄砲水のように下り始める。足元を注意しながらも、休むことなく一気に下り、靴もぐしょ濡れで、とにかく転ばぬ様にがんばる。誰一人泣き言もいわず怪我もなく、長い木道にたどり着くことが出来た。


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  落雷の影響でゴンドラが運行休止し、待つことに。

 自然を甘く見てはいけない。いい教訓になった。このような大雨は、今まで経験したことがなかったので、生涯忘れられない山行きとなった。TS記


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